焚火話
前回、一旦外に出てテント休憩をしたんですが、もうちょっと進めばセーブポイントがあって、そこでテラ持参テントで休めたということに気が付きました。タイミング悪いなー。テラもテントを出した分、元を取ろうと若者(セシル)との語らいを満喫する気みたいです。どうでもいいですが、テラさんの言葉の表記だとセーブポイントは「魔法陣」ではなくて「魔方陣」なんですね。でもセーブポイントの形状は円形なので、それなら魔円陣がよかったりしないですかね?そしてゆくゆくは魔前方後円陣的なセーブポイントで永年セーブを決める感じです。さて、テラの長話に突き合わされて眠くなっちゃったリディアを寝かせ、焚火のそばで二人は話し始めます。テラは寝ているリディアを見守りながら、やはり召喚士としての素養の高さが気になるみたいです。どの辺で見極めるんでしょうね?髪が緑でドラクエ4の主人公♀なら彷彿とさせられるんですが、召喚士特有の召喚ダコがどこかにあるとか?あとリディアは将来的に修行を積めばいろんな魔法を使えるようになるとも言っています。さすが賢者ですね。なんならテラさんに預けて召喚系賢者の卵として育てるのもあり?いや、さっき会ったばっかりのファンキーじいさんに簡単に渡せないですけどね。娘を一人育てた経験はあるらしいので、気持ちが暗黒系セシルに育てられるよりいいかも。ちなみにテラさんに育てられると、恋愛に関してはめっちゃ口出してきて、思春期頃にウザそうです。
話はリディアから一人娘のアンナへと移っていきます。どこぞの吟遊詩人にたぶらかされてダムシアンに駆け落ちした子ですね。これもテラの一方的な意見なので、鵜呑みにはできませんが。でもテラもちょっと認めてあげられなかったことに後悔がある雰囲気です。ちょっと一人娘の(多分)片親の経験がないので、娘にべったりくっつく気持ちがわかんないですが、大事に育ててきた感じは伝わります。あと吟遊詩人への偏見が強そう。アイドルに入れ込む娘の邪魔をする感じでしょうか。付き合うにしても収入が安定しているのか、あちらの親御さんはどんな方なのか、不安になっちゃうんでしょう。賢者とか堅そうな職業だし。(メガネがファンキーだけど)
セシルがローザの高熱病を治すためにダムシアン方面に進んでいることを話すと「なるほど【さばくのひかり】か・・・。」と目的物までズバリ察知されて、賢者の知識、さっすがー!ってなりました。高熱病じゃ急がないとねーってなって、具体的に地下水脈を攻略する話になりました。テラいわく洞窟の魔物は巨大な8本足を持つヤツだそうです。まぁ、タコかな?ってなりますよね。でも、カイポで聞いた話だと8匹の水蛇がいるって聞いたような。まぁ、ここはさすがにテラの話が正しいかな。非戦闘員の村人の噂話ですから、巨大な足がウネウネと蛇にみえたんでしょう。それかメドーサボールみたいな蛇触手系か・・・。