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2007年10月 アーカイブ

2007年10月 9日

故国が遠い

ステータス前回、チョコボさんのいたずらによってミシディアとかいうとんでもない異国の地へ放り出されたフリオニール一行は、なんとしてでもレベルの釣り合わないモンスターから逃げおおせて故国・フィンの地へと帰らなくてはならなくなっていました。だってセーブしちゃったんだものしょうがないじゃない。チョコボできた道を歩いて帰らなければならないのですが、行きはよいよい、帰りは怖い。怖いながらもとおりゃんせ、とおりゃんせ♪

とりあえず、マップを眺めてみましょう。普通に気付かなかった機能なのですが、「トクレセンタボービ」の魔法はFF2でも継続して使えるのでした。するとカシュオーンからチョコボに乗ってきたコース以外にもミシディアからフィンへ帰るコースがあるようなのです。もちろん選ぶのは最短コースです。地図上でかろうじて陸続きになっているっぽい北西に針路を定め、フリオニールたちは出発します。外の敵が強いのですから、それなりに対策は必要でしょうが、こちらには「セーブ」という必殺技があるのです。過去にあれほど私を苦しめたFFの「セーブ」しないと全部やり直しという方針ですが、裏を返すとどこでもセーブができるということなのです。モンスターに出会ったら逃げればいいのです。逃げるのに失敗したらもちろん撲殺されて終わりですが、それでも最後にセーブしたところに戻るだけの話です。逃げに成功してしまえばその分前進できるってわけです。それどころかこまめにセーブを続けていけば、敵に遭遇せずにフィンまで帰ることだってできそうです。要するに一歩進むたびにセーブすれば、次の一歩で敵が出てもリセットすればいいだけのことです。この完璧な作戦にフリオニールもしたり顔です。マリアとガイからも賞賛の拍手が聞こえてきます。

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2007年10月13日

「ただいま」の重さ

眼前に人参を吊るされて、走りに走った馬のフリオニールは、ゴール直前で人参を川の向こうに投げ捨てられてしまいました。泳げないので渋々元のミシディアに戻ります。途中マリアのMPがいよいよなくなってしまい、半死半生の状態であったのはいうまでもありません。もういっそミシディアに骨を埋めようかな。そんなことすら思いましたよ。でも、何だかんだの強行軍の結果、フリオニールたちは成長しました。HPは外の強い敵に叩かれても一撃では死なないこともある・・・程度に成長しました。マリアのファイアはワンランク攻撃力を上げ、フリオニールのサンダーやガイのブリザドも気休め程度に効果を発揮しだしました。何よりも大きかったのが、呪文は単体攻撃以外に全体攻撃にも使えるということを学んだ点です。呪文対象を選ぶカーソルが出たときに十字キーの上を押すと、あら不思議、敵全員にカーソルが点滅するじゃないですか。きっと取扱説明書を穴が開くほど読んでいれば知っていて当然のことなんでしょうが、私の取扱説明書には穴が開いていないので仕方のないことなのです。FFについては素人のくせに「なせばなる」の精神を貫いてきたせいで、無駄な苦労が多くなってます。

さらにお金も結構たまったので、遠慮なくミシディアの高い武器を買いました。シナリオに忠実に進めたいというのが本心なのですが、ミシディアから抜け出せないことには先に進めないので、強い武器の先行買いを行ってしまいました。DQ4の第3章で客が破邪の剣を売りに来るまでアルバイトにいそしむトルネコと同じ行為です。
でも、大丈夫。間の抜けた私ですから、結局マリアに「こおりの弓」を買い与えた瞬間に所持金がなくなりました。マリアはミシディア脱出にあたって今後とも「ファイア」で突き進むという役割があるにもかかわらず、武器を買い与えてしまったのでした。

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2007年10月15日

キーワード:太陽の炎

そもそもどうしてこのような事態に陥ったのか。カシュオーン南のチョコボの森からフラフラとミシディアに到着した挙句、帰ってくるのに何時間もの時間を費やすことになった一連の失敗劇を振り返るフリオニールたちは、一つの「やりのこし」に気が付きました。それはポフトの町のシドにまつわることでした。思い起こすとこのFF2には「おぼえる」というコマンドが存在し、キーワードはその都度覚えておかなければいけないのでした。アドベンチャーゲームであれば勝手に覚えてくれそうなものですが、FF2にあってはそんな甘えは許されません。自発性を尊重するこのゲームでは、「のばら」を初め、きっと重要な単語は自ら脳裏に刻み込まなければいけないのです。そう、私はうっかりシドの発する「太陽の炎」という単語を聞き逃していたのでした。同時並行で「逆転裁判3」をプレイしていたせいでしょうか。成歩堂弁護士であれば、「太陽の炎・・・?あやしいなぁ。ここはもっとゆさぶってみるか?」なんて気の利いた一言を提示してくれそうなもんですが、FF2のフリオニールのパーティーには真宵ちゃんもはみちゃんもいません。マリアとガイがフリオニールの後でボーっと突っ立っていただけです。どうせマリアのやつは「お兄ちゃん」(レオンハルト)のこと以外は耳に入ってこないんですよ、このブラコンめ。ガイにいたっては人造人間16号ばりにおしゃべりが苦手なヤツですから、内心「太陽の炎って大事なことじゃないかな。フリオニールおぼえておかなくていいのかな。」ぐらい思っていたけど、「ウッ、アッ・・・・。」なんて言い出せずにいたに違いありません。この役立たずな二人をまとめあげなくてはいけないリーダーたるフリオニールが、一番ダメな気もしますが、ともかく「太陽の炎」を中心に話は展開し始めるのでした。

太陽の炎のことをkwskそもそも太陽の炎というのは、全ての「飛空艇」の動力源であり、あの大戦艦だってその力がなければただの箱です。そして、そのありかがカシュオーン城だったのです。そう、かつて湖の脇にたたずむ無防備なカシュオーン城に潜入した際にその炎が燃えさかる様をフリオニールたちは目撃しております。目撃はしたもののイベントが発生しなかったので、何となく南のチョコボの森から気まぐれな冒険が始まってしまったのです。悔やまれる過去の過ち。フリオニールが太陽の炎を扱うにはまだ時期尚早だったのでした。そんな太陽の炎について、方々詳しく聞き込み調査を開始しました。まずはヒルダ姫から。今さらですが、太陽の炎がカシュオーン家に伝わるすごい何かであることを教えてもらいました。きっとヒルダ姫はスコットさんからいろいろ聞いていたんだね。あんまりスコットさんのことを思い出させてしまうのも申し訳ないので、続きは病床の王様に聞いてみましょう。

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2007年10月16日

わしの雪上船

前回、「太陽の炎」から「エギルのたいまつ」→「女神のベル」と今後必要なものがガンガンつながっていったのですが、最終的にどこにつながったかというのあの変な顔の男・ヨーゼフです。雪国サラマンドの顔役とも言えるこの男は、前にミスリル銀の生産権限をパラメキアから奪うというミッションの際に知り合っていますが、娘のネリーがボーゲン伯爵に誘拐されていたという事情から一切、セミテの滝での攻防戦に参加してくれませんでした。娘大事さにヒルダ王女の命に背いたわけですが、結果的には天下の大泥棒・ポール様の活躍も手伝って、娘もミスリルも両方せしめることに成功しました。まぁ、ヨーゼフにしてみれば辛い立場だったことでしょうけど、期待していた応援が彼から受けられなかったために、フリオニールはしなくてもいい苦労をすることになったのでした。そうでもないか。そんな思い出の地・サラマンドに再び出向きましょう。

まさかのヨーゼフ参戦さて、ヨーゼフといえば家の外で出待ちするストーカーがいることがとても印象深いですね。子持ちの変な顔の男に恋をするなんて、よっぽど変わった恋愛観がこの女性ストーカーを占めているか、あるいは、変な顔をカバーしてあまりある魅力がヨーゼフにあるかどっちかです。まぁ、誰しも一度はアルプスの山小屋でヨーゼフに体を埋めたい欲求にかられたことはあるでしょうからね。口笛はなぜ、遠くまで聞こえるのか♪あの雲はなぜ私を待っているのか♪そのブランコはどこから紐が伸びているのか。北国や高山地域のような寒い場所には、人類の理解をはるかに超えた事象があるということで、女性ストーカーの謎も合わせてお蔵入りさせておこうと思います。
で、ヨーゼフときたらかつての非礼を素直に詫びて、フリオニールたちに何でも協力する気満々なようです。雪原を進むために必要な「雪上船」も貸し出しOKとのことなので、ありがたくお借りいたしましょう。そしたら、なんかヨーゼフのヤツ、ついてくる気満々です。いつの間にかパーティーの4人目にあの変な顔が挿入されてしまっているではないですか。お前、戦えるのかよ・・・。女性ストーカーの不審な目を避けつつヨーゼフを加えた一向は、雪上船が隠してあるというセミテの滝の洞窟に向かいます。

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2007年10月17日

ガイ、特殊能力発動!

さて、思わぬ珍客・ヨーゼフさんを引き連れてフリオニール一向は雪原の洞窟を目指します。女神のベルがその洞窟にあると雪原マニアのヨーゼフが言っているので、間違いないでしょう。彼は自分の秘密基地に雪上を滑走する船なんて隠しているチョイ悪親父です。

なんと帆船ですしかし、驚くべきことに、前回手に入れた雪上船は帆船でした。帆船というからには動力は「風」です。凹凸のない雪の上なら・・・多分、これで移動できるのでしょう。ブリザードにでもなったら、帆に雪が積もって破れちゃうんじゃないかとも思いますが、現在は快晴なのでOKみたいです。他の移動手段はありません。なにせ人の足では雪原に踏み込むこともままならないらしいですからね。ものすごく深いんでしょうね、積雪が。でも、普通にスキーが欲しい今日この頃です。それかスノーモービルとまでは言いませんが、何かエンジンで駆動するのがいいなぁ。風任せで呑気に雪上の洞窟に向かっている場合でもないでしょうに。動力といえば、太陽の炎なんかが適任ですよ。その熱量で除雪しながら進んでくれそうなイメージです。いや、太陽の炎があったら飛空艇で飛んでいけばいいのか。

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2007年10月18日

鍛冶屋のスミスに見せたい

ジャイアントビーバーとの邂逅によって、動物語スキルを身につけたガイ一向は、ついに雪原の洞窟の目的である女神のベルの間近までやってきました。ビーバーはネズミ目ビーバー科の動物だそうですので、ネズミに近い動物あたりならコミュニケーションがとれる可能性が高そうです。ぼくらのクラブのリーダーなあの有名なネズミさんとも楽しく遊べそうです。この戦争が終わった暁にはみんなでディズニーランドでも行こうか。なんてフリオニールが言い出す始末です。眼前の敵にもっと集中して欲しいです。

背中が特に固そうそう、ヨーゼフさんがいうには、女神のベルはアダマンタイマイという生物に守られているのだそうです。貴重なアイテムを守っているぐらいだから悪い生物ではないのかもしれませんが、カシュオーン家の人間が一人もいないので、きっとむこうは敵意むき出しなはずです。ちなみに「タイマイ」というのは長粒種の米ではなく、海ガメの一種だそうです。ウリゴメではありません。そして、間違いなくあの伝説の鉱物「アダマンタイト」にちなんだ命名でしょう。従ってやつの攻撃力あるいは防御力は計り知れないほど高いものなんでしょう。まさかこんなところでエクスカリバーの片鱗をみることになるとは思いませんでした。すごい低い確率でエクスカリバーをドロップしないか心配でもあります。

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2007年10月19日

ヨーゼフとボーゲンの因縁

女神のベルを手に入れて目的を果たしたフリオニールたちの前に、ボーゲンが立ちはだかるも速攻で帰りうちにしたのですが、このおっさん、一体なんのつもりだったんでしょう。この手のキャラはそもそも自身の能力は低いけど権力を笠に下々をたきつけ、手柄だけをせしめるというタイプです。それが単身でフリオニールの前に立ちはだかり、あっという間に倒されるなんて合点がいきません。ひょっとしたら、周りを囲む部下すらも調達できないほど信頼がなくなってしまったのでしょうか。フィンを裏切った男の末路は、部下に見捨てられるという悲しいものとなったようです。

ボーゲンからのプレゼントそんなボーゲンさんから粋なはからいが飛び出しました。彼からの最後のプレゼントがいただけるのだそうです。ん?今までプレゼントなんてもらったことはなかったはずですが。これ、すなわちプレゼントというのは皮肉ですね。最後の妨害工作が発動する模様です。

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2007年10月30日

ヨーゼフの死を乗り越えて

サラマンドぶらり一人旅大事な仲間・ヨーゼフに命を救われたフリオニールたちは、サラマンドの一角でうらぶれていました。いままで散々に面白い顔、変な顔と罵倒してきた分、気まずさも一入です。「お父さんはもう帰ってこないのね。」ヨーゼフの娘・ネリーの言葉がフリオニールに突き刺さります。先の大戦艦破壊工作失敗によって多くの人を死なせてしまい、ツンデレじいさんに「ほれみたことか」と叱られたばかりではないですか。だというのに、またしても失敗を重ねてしまいました。自分が成長しているんだかダメになっているんだか、わからなくなってきてしまったフリオニールの懊悩は計り知れません。決して、フリオニールに致命的な落ち度があったわけではないとは思うのですが、シナリオはフリオニールを谷底まで突き落とすのでした。

ステータスだとしたら、もうこれ以上の下降はないですよね。ヨーゼフの死がことによってはフリオニールの落胆人生の転機になりうるかもしれません。そもそも女神のベルは無事に奪取したわけですし、ミッション的にはコンプリートなわけで、出世街道には何ら影響はありません。ヒルダ王女の命でミスリル銀の調査を行っていた男、その名はヨーゼフ。彼の死を無駄にしないためにフリオニールにできることは偉くなって上にいくことです。軍人ですから。甲子園一回戦で敗退した優勝候補チームが相手校に対して、「お前ら、絶対優勝しろよ。俺らが弱いと思われるやんけ。」と照れながらエールを送る感じで、ヨーゼフはフリオニールを送り出してくれたと考えることにしましょう。すっかり成長した3人のステータスは写真の通り。

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