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キーワード:太陽の炎

そもそもどうしてこのような事態に陥ったのか。カシュオーン南のチョコボの森からフラフラとミシディアに到着した挙句、帰ってくるのに何時間もの時間を費やすことになった一連の失敗劇を振り返るフリオニールたちは、一つの「やりのこし」に気が付きました。それはポフトの町のシドにまつわることでした。思い起こすとこのFF2には「おぼえる」というコマンドが存在し、キーワードはその都度覚えておかなければいけないのでした。アドベンチャーゲームであれば勝手に覚えてくれそうなものですが、FF2にあってはそんな甘えは許されません。自発性を尊重するこのゲームでは、「のばら」を初め、きっと重要な単語は自ら脳裏に刻み込まなければいけないのです。そう、私はうっかりシドの発する「太陽の炎」という単語を聞き逃していたのでした。同時並行で「逆転裁判3」をプレイしていたせいでしょうか。成歩堂弁護士であれば、「太陽の炎・・・?あやしいなぁ。ここはもっとゆさぶってみるか?」なんて気の利いた一言を提示してくれそうなもんですが、FF2のフリオニールのパーティーには真宵ちゃんもはみちゃんもいません。マリアとガイがフリオニールの後でボーっと突っ立っていただけです。どうせマリアのやつは「お兄ちゃん」(レオンハルト)のこと以外は耳に入ってこないんですよ、このブラコンめ。ガイにいたっては人造人間16号ばりにおしゃべりが苦手なヤツですから、内心「太陽の炎って大事なことじゃないかな。フリオニールおぼえておかなくていいのかな。」ぐらい思っていたけど、「ウッ、アッ・・・・。」なんて言い出せずにいたに違いありません。この役立たずな二人をまとめあげなくてはいけないリーダーたるフリオニールが、一番ダメな気もしますが、ともかく「太陽の炎」を中心に話は展開し始めるのでした。

太陽の炎のことをkwskそもそも太陽の炎というのは、全ての「飛空艇」の動力源であり、あの大戦艦だってその力がなければただの箱です。そして、そのありかがカシュオーン城だったのです。そう、かつて湖の脇にたたずむ無防備なカシュオーン城に潜入した際にその炎が燃えさかる様をフリオニールたちは目撃しております。目撃はしたもののイベントが発生しなかったので、何となく南のチョコボの森から気まぐれな冒険が始まってしまったのです。悔やまれる過去の過ち。フリオニールが太陽の炎を扱うにはまだ時期尚早だったのでした。そんな太陽の炎について、方々詳しく聞き込み調査を開始しました。まずはヒルダ姫から。今さらですが、太陽の炎がカシュオーン家に伝わるすごい何かであることを教えてもらいました。きっとヒルダ姫はスコットさんからいろいろ聞いていたんだね。あんまりスコットさんのことを思い出させてしまうのも申し訳ないので、続きは病床の王様に聞いてみましょう。

エギルのたいまつここで意外と王様が太陽の炎のウンチクを話し出すのですが、長いので省略します。とにかくカシュオーンといえば太陽の炎、太陽の炎といえばカシュオーンってな感じらしいですよ。なんでそんなすごいものがあのへたれゴードンを輩出したカシュオーンに留まっているのか謎ですが、スコットさんがかっこいいからまぁ、よしとしましょう。太陽の炎を独占しているカシュオーン家は将来的にかなり有望な国家といえそうです。中東の石油産出国ばりの経済発展の可能性がありますので、へたれとはいえゴードンには近づいておいて損はないでしょう。だって、絶対くるもんね、飛空艇の時代がさ。チョコボなんて乗っている場合じゃないですよ。ましてやミシディアなんて・・・。(後悔)
次に王様の横に控えるミンウさんに話を聞いてみましょう。もしもこの人がついていたら、あんなチョコボに乗って大幅に時間をロスすることもなかったかもしれません。まだ若いフリオニールたちには指針となるべき兄貴分が必要なんですが、大戦艦の始動を止められなかった瞬間に、ミンウさんには愛想をつかされている感もあるのでした。さて、ミンウさんたらやっぱりお役立ち情報をもっていましたよ。何でも太陽の炎の取扱いは極めてデリケートならしく、「エギルのたいまつ」というアイテムがないと移動すらままならないというのです。なんかきっと特殊な松脂(まつやに)のついたたいまつなんでしょう。なんといっても「太陽」の炎ですからね。太陽は表面温度が6000度ぐらいだそうで、熱いところになると100万度にも達するそうです。そんな太陽になぞらえられるぐらいですから、カシュオーンも偉いものを手に入れたもんです。飛空艇が飛ぶどころか、なんか銃火器とか大量殺戮兵器への転用も将来的には考えられそうです。しかし制御棒ならぬエギルのたいまつなしには、人類はこのものすごいエネルギーを扱えないのですね。

へたれゴードンはいませんじゃあ、どうすればそのエギルのたいまつが手に入るというのでしょう。ある意味このアイテムをこちらの手中に収めれば、大戦艦に対抗する力が手に入るかもしれません。いや、そうやって対抗兵器を開発することで徐々に兵器の殺傷能力が上がっていき、しまいには地球滅亡までの時間が雑誌の表紙でカウントダウンされはじめるというのは重々承知です。ですので、あくまでもエギルのたいまつは平和利用したいというのは建前としてもっておきましょう。ただ、万が一のことは考えておかなければなりません。
そんなエギルのたいまつのありかはカシュオーン王家に代々伝わり、他の何人も知らないとのことなんだそうです・・・ってカシュオーンは全滅して、王家を継ぐ第一王子のスコットはフリオニールにゆびわを渡して、もう既に息絶えています。そう、フィン王国の今後はおそるべきことにへたれゴードン王子がその鍵を握っているということになります。今すぐにでもやつの首根っこを押さえておきたいところですが、大戦艦がこのアルテアを爆撃して去っていった後、ゴードンの姿をみたものはありません。
へたれゆえに大戦艦を恐れていち早くアルテアを脱出したのかもしれませんが、だとしたら先にパラメキア帝国側にやつの身柄が渡ってしまわないかどうか、ものすごく心配です。そもそもパラメキアはどこまでわかってやっているのでしょう。やつらはフィン王国とともにカシュオーンを撃破しており、その際に王族にも手を出しています。これはすなわち

1.エギルのたいまつの存在をパラメキアは知らない
2.エギルのたいまつの存在は知っているが王族しかありかを知らないことを知らない
3.エギルのたいまつのありかを知っている王族の一人を確保している
4.エギルのたいまつかそれに準ずるものを既に手に入れている

のいずれかの状態にパラメキアがあると考えられそうです。大戦艦の製造が完了しているあたり既に何らかの手段で太陽の炎を利用することに成功しているようではありますが、もしかすると現状で、パラメキアがゴードンを探している可能性もあります。今、アルテアにいないということは、既に連れさらわれた上で爆撃が行われたのかもなぁ。

そんなゴードンへの心配とともにエギルのたいまつを手に入れるには「女神のベル」というアイテムも必要なんだそうです。なんでしょう、マスタードラゴンでも呼んでくれるのでしょうか?女神のベルに関してはミンウさんも詳しくはないそうで「ゴードンに聞いてくれ」といわれました。ゴードン・・・どこにいってしまったんだ。

ゴードンの兄の彼女が知ってたそしたら、意外なところで「女神のベル」を知る人がいました。そうゴードンの兄・スコットの元カノのヒルダさんです。たびたびすいませんが、情報をいただけないでしょうか。なんでも女神のベルは「雪原の洞窟」の中に現住に保管されていて、その道のりは非常に大変だそうです。あぁ、カシュオーン家の長男は彼女とはいえ他国の王女にこんなことまで話していたとは、ちょっぴり迂闊な感じです。男ってそういうところがかわいらしいと言えなくもないですがね。
さて、雪原という言葉で一つ変な顔が脳裏をよぎりましたが、すぐさまヒルダ王女にズバリ言われてしまいました。「ヨーゼフ」に頼りなさいと・・・

コメント (2)

木苺保護地域:

ケアル、ポーションを使うと乱数テーブルが消費され敵の出現までの歩数が・・・。とか言ってみる。

反乱分子・フリオニール:

あぁ、その発想はなかったです。
そうですか、乱数テーブル使ってるんですねぇ。
通りでリセット後に同じ敵に遭遇したときの受けるダメージの数値が同じだったわけです。
何度も同じように死んでいくのが非常にむなしかったのでした。

まぁ、他の方法で何とか切り抜けましたので、そのうち続きを書きます。
(その方法にも乱数が関係あったのかもしれないですけどね。)

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2007年10月15日 19:09に投稿されたエントリーのページです。

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