国産RPGの二大巨頭「ドラゴンクエスト」と「ファイナルファンタジー」。ドラクエ派の自分にFFがプレイできるのであろうか?

できるかなファイナルファンタジー

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2025年11月18日

わたしたちの心

隠し通路

風の神殿ももう3Fでどうも最上階が近そうな雰囲気です。なぜなら行く先に鳥の魔物のグラフィックが置かれてるからです。「攻略しないと先に進ませない=求めるモノが近い」の法則ですね。このボスっぽい鳥の直前には二つ小部屋があって、片方が空、片方がブロードソード入り宝箱あり、でした。ブロードソードっていうのは、レイピアみたいな細身の剣に対して刃の部分が広い剣のことで、ようするに剣と言われて連想されやすいあの形はブロードソードに属することになりそうです。16~17世紀ごろ、レイピアのような鋭い切っ先で相手を刺すような刀剣が全盛の頃、断ち切る形の変わった剣をブロードソードと呼んでいたんですね。日本の剣道と違って、あちらのフェンシングはやはり細身の剣が主役なのかな?耕造としては包丁に近いですかね。刃もついてますがブッ叩いて折り切るような武器でしょう。でも日本刀になじみ深い我々はブロードソードの方がレイピアより好きな人多くないですか?レンジャーもので最後に合体ロボが振り回す武器もブロードソードに近い形が多かった印象です。(最近のレンジャーは知らないけど)

脱線ですが、テレビ朝日が半世紀やってきたスーパー戦隊シリーズを終了するニュースがありました。いろんな憶測がありましたが、当たり前のようにあったものがまたなくなってしまうのは寂しいものです。昭和を引きずれなくなってきているんだろうなぁと、時間的な資源的ななんやかんやが失われているのをまた一つ実感するのでした。

そうそう、小部屋の脇に隠し通路が当てショートカットができました。隠し通路もまたFFの醍醐味ですよね。FF7以降でこの文化がどうなるのかはまだ知らないですが、ビックリするような隠し通路ネタもさすがに尽きてこないですかね?

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2025年11月14日

メンツが揃う

縛られたバッツたち

ここは内装の感じからいって船内の一室でしょうか?シージャックに失敗したバッツ一味は縄で縛られて監禁されています。

ガラフ「まいったのー。いったい、誰じゃ!海賊船を盗むなどと言い出したやつは!」

ツッコミ待ちのボケがおっさんから繰り出され、優しいバッツが「あんただろ」と乗ってあげます。「うっ…頭が痛い!記憶喪失じゃ!」都合の良い記憶状態に呆れる一同。やはりガラフの記憶喪失はフリなのでは?という疑念が晴れるどころかますます怪しくなります。障害持ちになると、それを使った笑いをとろうとしちゃうんですが、聞いてる方は笑っていいのか悩んでしまい、微妙な空気になるのですが、ガラフくらい適当なおっさんだと笑う気にもなれません。かつてR-1ぐらんぷりで優勝した盲目の芸人・濱田祐太郎さんいわく、「(障害ネタを笑っていいのか)どっちか迷ったら笑っといてください」とのことですから、臨機応変に接してもらえると助かります、障害者は。

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2025年11月13日

姫バレ

舵輪は操縦するもので船を動かすものではない

船を手に入れたバッツ一味です。これはタイクーンの存亡もかかってそうな雰囲気のレナ姫をガラフがそそのかしたのであって、バッツ(成人)が賊の乗り物でおイタがしたかったわけではありません。ボコがいるのに他所に別の相棒を作っているわけないのです。ただ、海洋はロマンスの宝庫ですからね。ちょっとくらい海賊船に憧れても仕方ないですよね。洞窟の外で主人の帰りを待つボコは、このままお別れなんてことはないですよね?

ガラフ「バッツ…どうしたんじゃ?」
バッツ「だめだ。全然動かない。どうなってるんだ?」

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2025年11月1日

別れと落鳥

不義理なレナ姫

胡散臭い記憶喪失演技の疑いのあるガラフとかいうおっさんは頭を振ったり「?」マークを浮かべたり必死に喪失アピールをしていますが、レナ姫には通じませんでした。「本当に、ごめんなさい。急がなくてはならないの…。」と言い放ち、ゴブリンから救出してくれたバッツも、自称記憶喪失のガラフも置いていく気満々です。何と言っても彼女にはもっと大事なおっさん・タイクーン王パパがいるのでした。どこに行くのかバッツが尋ねると「風の神殿に…。」とレナ姫様。もう早く先を急ぎた過ぎて、返答も「…」で述語を省略し始めました。

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2025年10月29日

拉致ゴブリン

タイクーンの隕石という場所に辿りつきました。正確にはタイクーン領内に落ちら隕石付近の森のようです。「ボコ、ここで待ってろ。」と森の奥の探索は男の子一人で臨むようです。やはり、チョコボのスピードは森では活かせませんもんね。そして、さらっとボコって名前が判明しましたね。チョコボだからボコ・・・ブルドッグにブルちゃんって名付けちゃう感じでしょうか。チョコボの命名にもやはり定番があって、毎年人気ランキングとか統計を取って発表してるんでしょうか?ボコちゃんは・・・残念、10位には入れなそう。デコボコしてそうだし、隣のポコちゃんにかわいい音で負けています。植田まさし先生なら家族との愉快な生活を描き綴ってくれる可能性がありますが、今は旅の途中、皮肉と風刺あふれる相棒との二人旅は疲れてしまいそうです。

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2025年10月24日

明るめヘアカラー

オープニングです。オープニングムービーってドット絵時代は言わないですよね。自動進行するプレイ画面って感じです。どうも城の高い部分から物語は始まるようです。ドラゴンの彫像の先には、本物のドラゴン!この城をねぐらにしているのか、はたまた、飼育されているのか。そこへ青い兜か頭巾をかぶった男性がドアからやってきます。マントをしているので、ちょっと高貴な人物かもしれません。男の登場に合わせてドラゴンは一発咆哮。この男とドラゴンの間には親愛関係のようなものが見て取れます。男を追ってピンクの髪の女の子が登場し「お父様!」と男を呼び止めます。ピンク髪・・・セーラームーンのちびうさとか少女向けのキャラに多いイメージです。ジャンプ的にはNARUTOのサクラとか、斉木楠雄とか?デビルーク星人もピンクでしたっけか。異様な色であると指摘しようと思いましたが、日本では割とメジャーな髪色でした。

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