
タイクーンは城門を入って階段を上っていくと、城の中庭的な場所にでました。庭から既に立体的な構造です。広い面積の庭を2階に作るとは、結構お金のある王家なのかもしれません。その庭には基本的に女子供がたくさんいます。安全な場所って感じがしますね。王家と人民の関係性も良好そうです。何ならちょっと距離が近すぎてナメられてるまであるかも。あっ、庭には池まで増設されてますね。えっ、石造りの城で上階の庭に水たまりって、水漏れ対策とかどうやってるんでしょう?ビニールシートとかない時代だとなんだろう、でっかい鉄板とか敷くのかな?中階の兵士に話しかけたら「大臣がお待ちしております。」とのことで、通してもらえないエリアがありました。とりあえず大臣の元へ!

城の中に入ると大臣とお付きの兵士がレナ姫の姿にビックリです。あれだけ庭を歩き回ったのに、誰も大臣に知らせてくれなかったのでしょう。人望、大丈夫なのか。えーっと、振り返るとレナ姫は父・タイクーン王に城で待機しているように言われていたのですが、心配で単身で追いかけちゃった状態ですね。それはもう城を任された大臣として心配でしょうし、何かあった場合、立場も危うかったはずです。
レナ「心配かけてごめんなさい。」
大臣「ともかく、城にお戻りください!」
これは後でお小言が待ってそうです。実際問題、魔物との戦いで兵士も減り、姫なしでの王国再建は難しいそうです。血で存続するのが王家ですから、王不在の中、姫までなしでは求心力も低下し、バラバラに解体しちゃうのかもしれません。う~ん、王妃はどうした?いや、これまでタイクーン王妃の話って出てきましたっけ?ゾックみたいなタイクーン王家の過去を知ってそうなキャラはでてきてますが、王妃の話ってされてた?パパ大好きな姫様・・・それはもしかして王妃不在が関係しているのかもしれません。もしかすると最後の血縁者が父王で、それが危険な状態にあるとしたら、思い切った行動に出てしまうかもしれません。あれ?自分と同じペンダントを持った人が近くにいることってもう気が付いてたっけ?
レナ「行かなくてはならないの…。」
大臣への返事はNoです。彼女は王家の娘であるとともに水のクリスタルの守護者でもあるのです。未曽有の危機にある世界を救・・・「それでは、この国はどうなります?」大臣から詰問されるレナ姫。これは立場が違うのでどちらの気持ちもわかりますね。自分ちのことを放っておいて、よそ様のために働く君主を国民はどう見るでしょう?自分の国の政治家が世界情勢の話しなくなったら・・・しかし、アメリカみたいな大国が自国の都合の話しかしなくなったら・・・クリスタルだけではなく、世界には一定のバランスが求められていうのでした。ただ、今は世界が終わる可能性を国民も感じているだろうし、理解を得られやすい状態なんじゃないでしょうか?そう、大臣のお前さえしっかりしていればね。この辺は王政下の議会制度や官僚制度の在り方とか、実務家との信頼関係がモノを言いそうです。
あと、大臣がどこまで知っているかわかりませんが、「お父様は生きています」からね。ちょっと今どんな状態にあるのかわかりませんが、少なくとも最後に会った時は生きてましたね。どこかにワープするように消えていきましたけど。人格もしゃべり方もちょっと変でしたけど。お家が断絶したわけでもないので、一時的に留守を預かってもらえれば、また元通りの生活に戻れるよ。そしてその時大きく権力を伸ばせるのは、大臣、お前だよ。
そこまでは言ってませんが、王が生きていると言われて、大臣は頷き、「わかりました。この国は必ず、我々で守ります。」とレナ姫を送り出してくれるようです。ふー、気まぐれに立ち寄った先でレナ姫を失うところでした、危ない、危ない。「お父様」を必ず連れ帰ると大臣に約束し、とりあえずこの日は城に泊めてもらうことになりました。

多分、姫の連れってことでバッツたちも歓待を受けたんじゃないかと思います。ガラフも調子に乗って飲み食いしたことでしょう。そんなシーンは省かれて、その晩、ベッドでレナ姫は目を覚まします。気が昂って眠れないのでしょうか?夜風に当たって興奮を冷ましにいくのはバッツに続いて二人目です。寝静まった時に話を進めるのが好きなんでしょうか?

テラスに出ると、なんと先客です。ファリスが同じように夜風に当たりに出てきていました。レナは三人目でした!そして、ちょっと興奮した状態のレナ姫は、ファリスの顔を見て、ついに多くのプレーヤーの思ってたことを代弁し始めます。「姉さん…。」「姉さんでしょ?」ファリスは否定しますが、レナ姫の疑念は晴れません。「海賊の俺が、本当はお姫様かい…冗談きついよ!」そう言ってファリスは笑い・・・そのままダッシュで逃げていきました・・・レナ姫の部屋のドアに・・・逃げ場所間違ってるよ!そんなファリスの消えたドアをみやるレナ姫。やはりあのペンダントをファリス同様レナ姫も見ていたようで、そこから姉の存在につなげたみたいです。やはり髪の色なんかもお互い普通じゃないし、同じ結論をもっていそうですが、ファリスの場合はこれまでがこれまでだし、もしも真実がその通りだった場合、これからの生活が180度変わります。つまり、ビビってダッシュで逃げたのです、あの子は。この国の跡継ぎが二人になって、おそらく次期国王候補として優先度が高いのはファリスじゃないでしょう。いや長子を立てないケースもあるとは思いますし、国民の信任が厚いのは今はレナ姫でしょう。しかし、人の上に立つ役目が得意そうなのはファリスのようにも見えます。海賊とはいえ、そこそこの人数を従えて生きてきた実績がありますから、一緒に働く側としては有能な方を選ぶかも?この二人を擁立して派閥が二つできたりする流れまで考えられますが、「火の心」ファリスと「水の心」レナだと最終的に消されて終わるのは・・・

続いて、ベッドで眠るバッツが自分を呼ぶ声に飛び起きるシーンです。もんどりうってベッドから転げ落ちると、周りはもう明るく、3人のメンバーも既に支度を整えたあとのようです。「クスクス…。」さっきまでのシリアスな雰囲気を一層してレナ姫に笑みをもたらす男、それがバッツです。「何やっとるんじゃい!」ガラフにまで呆れられるとは・・・とほほ。とりあえず、止まった部屋から出て大臣に挨拶しましょうか。途中、髭の長いおじいちゃんに「大臣はさっき、レナ様に渡すものがあるとか言って、外に出ていきましたけど…。」と教えてもらいました。うん、それなら城を探索した後でいいか。
城での会話は「王様の飛竜が生きててよかった」話、「レナ様残って」話とかでした。その中でジェニカという名前付きキャラがいました。多分白髪のおばあちゃんです。
ジェニカ「私はこの城に昔から仕えております。レナ様とサリサ様の面倒を見てきました。」
レナ「サリサ?」
ついに出てきました!レナの姉姫の存在が明らかに!その名はサリサ!次回、ジェニカ婆の話を詳しく聞いていきましょう。