国産RPGの二大巨頭「ドラゴンクエスト」と「ファイナルファンタジー」。ドラクエ派の自分にFFがプレイできるのであろうか?

できるかなファイナルファンタジー

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2022年8月6日

罠の古典

「よっしゃ、行こうぜ!ゴルベーザをブッ倒しにな!」と世界平和に目覚めたエッジはバブイルの塔の中で最終決戦でも始まらんばかりの勢いですが、肩をすくめたリディアに、今はクリスタル奪還ミッション中であることを指摘されるのでした。リディアもついにツッコミ側にポジションを定めに来てますね。そしてエッジはにちょっと考え足らずなところが弟分みたいで、いいコンビの予感です。そういえば初めてエッジにあった時もゴチャゴチャ言ってるエッジに「いい加減にして!」とブチ切れたのはリディアでしたね。もうあの時に二人の関係は決まっていたのかもしれません。あぁ、なんかパロムとポロムの姉弟ドツキ漫才を思い出してちょっとしんみりした気持ちになってしまいました。早く石化を解いてあげたい!

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2022年8月4日

怒りの忍者

エブラーナの王子・エッジは父王と母王妃を凶悪な化け物に改造され、正気に戻しはしたものの自ら命を幕を閉じさせてしまうというしょっぱい展開に見舞われてしまいました。初登場後、まずルビカンテに負け、次の見せ場がこれか・・・なかなかの不憫王子ですな。そして気持ちの整理もつく前にルビカンテが炎の渦からやってくるのでした。

エッジ「ルビカンテ・・・!てめえだけは・・・、てめえだけは許さねえぞ!」

憎しみからの闘志に奮い立つエッジですが、一応ルビカンテからのエクスキューズが入ります。まぁ、そうだろうなとは思ってましたが、王と王妃を魔物に変えたのはルゲイエだそうです。だが(ルゲイエの監督責任者として)非礼は詫びよう、とのこと。相変わらずの武人紳士ぶりで、高ぶる気持ちに水を差されます。まあ、詫びは言葉だけではないでしょうね?払うものは払ってもらわないと!

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2022年8月1日

若様のパパとママ

エブラーナの若様・エッジを仲間に加え、バブイルの塔に再潜入を果たしたセシル一行は、ルビカンテを目指して上に登っていきます。エッジのアビリティに「ぬすむ」っていうのがあったので早速使ってみたところ「ぬすみそこなった」とでました。エッジの能力は大丈夫なんでしょうか?そういえば、エッジの髪色は白っぽくてセシルと被るかと思いましたが、こうしてよく見てみると淡いブルーが入ってるんですね。ツンツン頭でブルーな頭髪で「ぬすむ」の使い手・・・ドラクエ11に似たようなキャラがいたような・・・。関係ないですがカミュとマヤが主人公のドラゴンクエスト トレジャーズが年内に発売されそうですね。何をするゲームなのかいまいちわかってませんが、フィールドでモンスターの力を借りて宝探しするのかな?

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2022年7月14日

妻に会うことがあれば

ドワーフたちの危機を止めるべく、セシルたちはバブイルの塔B9Fのカギ付きの部屋を目指します。ルゲイエの遺作・巨大砲を操作する現場に行ってみて、現物を物理的に停止させるのかと思いきや、ルゲイエのカギで入室した先には、オペレーターがディスプレイっぽい丸窓を眺めるコントロールルームがあるのでした。FF4はもう電算的に砲弾兵器を管理している!!操作役はゴブリンキャップ3人なので、特に扱うのに数学的な知識も必要ないくらいに洗練されたコントローラーに仕上がってるんでしょうね。あっ、これはゴブリンへの偏見ですかね。めっちゃ頭がいいゴブリンが高等教育を受けて、この場を任されているのかも。

ゴブリンキャップ「ワハハ、死ねドワーフどもめ!」

うわっ、超頭悪そう。

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2022年7月11日

奇数回目のリバースガス

さてここからルゲイエ博士相手に私のセシルはめっちゃ敗戦を積み重ねます。一番の原因はやはり機械の体に変身したルゲイエ博士が開戦頭から放ってくるリバースガスにあるでしょう。リバースガスは名前から推測される通り、ダメージは反転して回復に、治療は反転して攻撃になるというやばいガスです。数学でいえば-1をかけた数値が相手に作用してしまうという感じです。しかもリバースガスは効果を重ねられるので、n回リバースされると-1のn乗が作用します。操作がおぼつかない私だと、入力作業中にバトルの進行を正しく把握できてなくて、何回リバースガスを吐かれたのか途中でわかんなくなるのでした。また、主戦力のリディアちゃんは今回、攻撃呪文で回復する役なのですが、味方に攻撃するボタンのタップミスで、ルゲイエを何度となく回復させてしまうのです。逆もしかりで、回復呪文でアタックする状況でパラディンと白魔導士は、ケアルで仲間を殺すのでした。後衛の女子はHPが少なくて、すぐ死んでしまい、生き返らせる前に全滅まで進行してしまうのでした。

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2022年7月7日

ルゲイエ博士の天下

順調にバブイルの塔(地階)を登り続けるセシルたちですが、はて、この塔はどこまで登らされるのでしょう?と思っていたら、B6Fで動きがありました。ルビカンテと呼ばれる男が白衣のおじいちゃんに見送られているシーンのようですね。確か最後の四天王の名前がルビカンテでしたよね。地上のエブラーナ城の攻めていたのがルビカンテだったのかな?仕事のできる四天王って感じですでに城の中に人影はなかったですね。ゴルベーザ自身が赤き翼を率いてクリスタル収集活動に勤しんでいた印象が強いですが、別動隊として力のある国を牽制・攻撃する係としてルビカンテが暗躍していたのかもしれません。

ルビカンテ:強国をにらむ遊軍
バルバリシア:空の居城の守護
カイナッツォ:陸の最大拠点の守護
スカルミリョーネ:・・・雑務?

試練の山で存在感を出しておきたかったね、スカルミリョーネ・・・。

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2022年7月4日

バブイルに登る

ドワーフ城の周りを少し散策してみましたが、壊れたエンタープライズ号以外はマグマか赤い土だけでした。敵はそこそこ歯ごたえがあり、レベルをもう少し上げていってもいいのかもな、と思いつつ、ドワーフ城に戻り、地下からバブイルの塔の方に近づいてみました。地下にドワーフの兵舎みたいな施設があり、ちょっと話もきけました。最後にして最強の四天王・炎のルビカンテがいるんだそうですよ。あとは無理せず危なくなったら戻ってこいー、って優しい言葉もかけてもらいました。呑気だけど人の気持ちに寄り添える立派な種族ですね。さて、バブイル攻めの手はずについてはこうです。「戦車隊が巨大砲 引きつけるー!その隙に潜入するラリ!」巨大砲っていうのはバブイルの塔に据え付けられている武器みたいですね。それがこっちを向いている限り等への潜入は難しいってことなんでしょう。あと回復のツボがありました。さっき600ギルで宿屋に泊まったばっかりなんだけどなぁ・・・。

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