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2007年3月 アーカイブ

2007年3月 2日

思い起こせばいろんな人がいた

4つのクリスタルに輝きを取り戻し、ある意味世界に平和を取り戻しきってしまったナイト・エフエフですが、物語にはまだ続きがある様子です。やるべきことがまだいくつかあるので、それを済ませてみましょう。そうすることできっと最終目標が見えてくるはずなのですから。願わくばコーネリアの国は、セーラ姫と結婚して籍を入れることで、平和的に手に入れたいところです。最後の敵がコーネリアの王様ではないことを心から祈ってます。

職人スミスにアダマンタイトを渡すまず、最初に浮遊城で見つけたアダマンタイトをドワーフの集落まで運びます。あのアダマンタイトの塊を間違って足の指の上にでも落とそうものなら、目じりに涙が溜まるほど痛いでしょうから、力のありそうなナイト・エフエフと忍者・ロマサガと二人で慎重に運んでもらいましょう。アダマンタイトを鍛冶職人のドワーフ・スミスに渡すと、ヤツはみるみるうちに血相を変えてました。どれだけアダマンタイトの夢を見続けたことでしょう。ドワーフの寿命は長いらしいですが、おじいさんの風貌をしたスミスが、まだ髭も生えていない幼い頃、おそらく水のカオス・クラーケンがオンラクの辺りで暴れだす頃(200年前)、スミスはお父さんから岩のベッドの上に寝かしつけられながら、アダマンタイトという伝説の鉱石の話を聞かされていたのです。そんな御伽草子の中の鉱物への憧憬は、彼を鍛冶屋というジョブに導いたのです。名工と呼ばれるまでに腕を鍛え上げたスミスの中で、自分はアダマンタイトを扱うに足るかどうか、という問題は常に意識されていたことでしょう。彼の腕は周囲の鍛冶屋との市場競争で磨かれたものではないところがポイントです。コストを意識しない彼の仕事は、造剣というともすると芸術とも結びつく産業と絶妙にマッチしたのです。(自分内設定)
そんな彼の元についにそのアダマンタイトが訪れたのです。彼自身もよもやアダマンタイトが実在するとは思っていなかったでしょう。ルフェイン人の文明が400年前にティアマットに踏み潰されて以来、アダマンタイトは伝説の存在になっていたのですから。それを浮遊城から奪還してきたナイト・エフエフを見つめる彼の視線がとても熱いです。

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2007年3月 3日

カオス神殿 - Rewind -

ナイト・エフエフたち四人は数日前に何をしていたであろうか。ちなみに私は数日前には大口の案件が取れるかどうかの瀬戸際で、資料の作成に忙殺されてました。このFF1の世界において、どのような時間の経過の仕方がなされているのか、FF初心者の自分にはまだ感覚的に掴みきれていませんが、クレセントレイクの賢者たちの話ぶりでは、数日前にこの世界の誰かが、2000年前に時間移動を果たし、今のカオスに苦しめられていた世界を現出したのだそうです。考えようによっては、4体のカオスを倒した時点で、現代は平和を取り戻しています。ですから、そのまま幸せな生活を継続してもナイト・エフエフたちを責める人はいないでしょう。むしろ、コーネリアのセーラ姫はナイト・エフエフにいち早く凱旋させて、一緒に王宮で落ち着いた暮らしを取り戻したいことでしょう。

しかし、賢者の話によると「憎しみの輪廻」ともいうべき2000年の時間の悪循環を断ち切れるのもまた、ナイト・エフエフたちのみだそうです。

それは何故か?

クリスタルに選ばれた者だから。

何でクリスタルに選ばれたのか?

ひょっとしたら、ナイト・エフエフたちがクリスタルを持っていたことには、ちゃんとした理由があるのかもしれません。DQ1の勇者はロトの末裔という理由でラダトームの王様に召還されましたが、FF1の4人組は理由もなくいきなりコーネリアの城にいました。この4人の素性こそがFF1最大の謎であったような気もします。私は当初、クリスタルを守る一族みたいな特殊な部族が存在して、その中の若者のうち特に優れた4人がクリスタルに選ばれてコーネリアの王様に召されたぐらいに思っていました。しかし、どうもそうじゃないみたいです。

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2007年3月 5日

2000年前のカオス神殿

2000年の時を溯りました?ここは2000年前?あれ、写真を撮ったとき時の扉を通る前と後とどっちを撮ったかわからなくなってしまいました。柱がボロボロに崩れているので、2000年前に溯る直前の画像でしょうか。ここでキャメラマン的には、2000年前の世界をパンしたいとこだったのですが、そんな絵は撮っていなかった模様です。撮った気でいたんだけどなぁ。(ブツブツ)まぁ、気を取り直して、2000年前のカオス神殿を歩き回ってみましょう。

何かありそうで何もないオブジェさすがに2000年の時を溯ると建物がピッカピカです。床も柱も壁もきれいに掃除されています。カオス神殿が2000年前から存在していたことにもびっくりですね。コーネリア王家なんかよりもずっと古い歴史を有していたのですね。2000年前には、本当にカオス信仰的なものが流行っていたかもしれません。この時代にどんな人が生きていたのか非常に興味深いですが、カオス神殿の出口は塞がれているので、外の様子は知ることができませんでした。2000年後の現代から、この世界に飛んできた何物かは何を思ってこの時代に飛んできたのでしょうか?2000年前のカオス信仰を利用して、世界制服をたくらむギガゾンビ(のび太の日本誕生)みたいな時間犯罪者ってことなんでしょうか。だとしたら歴史学に結構長けたヤツという人物像が思い浮かびます。

行き止まりそれにしても、このカオス神殿、2000年後のそれとは大違いで広くて大変です。宝物なんかもチラホラと散らばって見えるのですが、取りに行くのが段々面倒くさくなってきました。面倒くさくても取りにいってしまう性分なんですけどね。そうこうしていると、なんだか怪しげな部屋に辿りつきました。入り口は一つしかなく、宝箱が二つ置いてあるだけなんですが、部屋の中央にはなんだかそれっぽい石碑がおかれています。これは何だか臭いますぜ。ってことでもちろん石碑を調べに・・・

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ガーランドさんが締めた

目に大きなゴミでも入ったのでしょうか。何かすごく見てはいけないものを見てしまった気がしてなりません。前回、2000年前のカオス神殿を攻略し、過去のカオス供をちぎっては投げ、ちぎっては投げしてきたナイト・エフエフたちは、あとはラスボスの討伐を残すのみとなっていました。ラストエリクサーでリフレッシュした体は軽く、テンションもスーパーハイ状態で万全です。そして、ラスボスがおわすであろう部屋の手前にて、錯覚に見舞われたのです。一気に意気地が挫かれた思いがしました。いや、予感はあったのです。カオス神殿に関する謎は山積みでした。誰が2000年前に飛んだのか、どうやって飛んだのか。ティアマットの巣食う浮遊城では、はるか上空から世界を見渡し、4体のカオスのいる場所、すなわちクリスタルのある場所からクリスタルのパワーがカオス神殿に送られている様子まで克明に表示されていました。2000年前に飛ぶのはクリスタルの力を結集して時の扉を現出させる必要があり、現にナイト・エフエフたちもその工程を経て、2000年前にタイムワープを果たしたのでした。ですから、2000年前に飛んだというラスボスももちろん4体のカオスから送られるクリスタルの力を使ってカオス神殿から2000年前に飛んだことになります。飛んだのは4体のカオスを撃破する数日前のこと。当時カオス神殿に立てこもっていた男は・・・。

あっ、やっぱり身の毛もよだつ思いです。コーネリア随一のナイトにして、ナイト・エフエフ(当時は戦士・エフエフ)に3ターンで敗れ去った男。コーネリアの兵士が束になってかかっても適わない男。セーラ姫を誘拐してカオス神殿に篭城していた男。その名もガーランド

ガーランドさんでしたかセーラ姫を救出したものの、ガーランドに対する処分については、コーネリア王から何の発言もありませんでした。おそらくナイト・エフエフは、生かして捕らえることができず、その手でガーランドを殺めてしまったのでしょう。生け捕りにできないってことは、そんな余裕を与えないほどガーランドが強かったという前向きな受け取り方をしておきましょう。遺体を処理した記憶はありませんから、姫の保護を優先して、ガーランドの遺体はコーネリアの兵士あたりがうまく処理してくれていたものとばかりに思っていましたが、その実は、4体のカオスから送られてきたクリスタルの力を使って、蘇生&時間移動を果たしていたのですね。

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2007年3月16日

FF1考

FinalFantasy1って何だったんだろうか。ソウル・オブ・カオスに挑む前にちょっと立ち止まってみた。そもそも、このタイトルの由来はWikipedia先生によると当時のスクウェアが社運をかけて最後の夢を託す思いで作ったから「ファイナル」ファンタジーになったのだそうだ。そんな楽屋オチに納得してしまうのもどうかと思うので、例によって自分内解釈を行うと、カオスの作り出した輪廻によるこれまでの日常を離れた世界が「幻想(ファンタジー)」なのであって、ナイト・エフエフらがそれに終止符を打ったことで「ファイナル」になった、ということになった。なかなかきれいな解釈だと思うのですが、いかがでしょうか。続編以降がこのタイトルに沿った内容になっているかは、またおいおい検証することにしましょう。ドラゴンクエストだっていつまでもドラゴンをおっかけているわけじゃないし、タイトルっていうかブランドなんですよね。続きが出たら買っちゃうのが消費者です。だから、タイトルが「タイトル」のままであるのはシリーズ一作目だけなんですよね。(きっと)で、自分的にはこのタイトルは中々よいと思いました。海外に渡ってドラゴンウォーリアーみたいな展開をされたら形無しですから。(ドラクエの名称変更は版権の問題だったっけか?)略すと頭文字の「F」が二つ並んでいるのも好きです。ミッキーマウスとかミニーマウスとかドナルドダックとか、そんな言葉遊びチックな感じが漂ってます。

いろんな話を聞いてまわったところ、FF1はファミコン版ではやたら難易度の高い悲しいゲームだったらしい。しかし、リメイクを重ねたGBA版では、気軽にプレイできる程度に難易度が下がり、ユーザインターフェイスも相当向上しているらしい。初心者の私にはありがたい話であった。おかげでFF1でシリーズ全体を攻略するという野望を断念せずに済みました。

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2007年3月23日

我が身の不幸

順風満帆かに見えた私のFF人生(初歩)に暗雲が垂れ込めたことについてお話することになりました。けして、FFに飽きたとかそういった類のあれではないのですが、FF初心者ゆえの失敗というか、ミスを犯してしまい、それゆえすごく残念なできごとが起こってしまったのでした。

それはガーランドへの勝利に酔いしれ、それとともにFF1についてエンディングを迎えた者として、この長かった旅路を総括していたときのことでした。画面では、カオスが倒されたことによって、正常な生活を取り戻した人々の幸せそうな姿が踊っているのが見受けられます。「The End」の表記が出るまで私は画面を写真に撮ったり、思い出に肉眼でみつめたりと自分なりに楽しんでいたのでした。そして普通にカオス撃破後にセーブしたのです。

残すはソウル・オブ・カオスのみです。後日、エキドナに再戦を挑み、そして勝つべく、自分の赤いNintendo DSに電源を投入します。クリアしたセーブデータにはきらりとそのことを示す星マークがついています。光の戦士四人組がカオスを討伐した証ですね。いい感じです。それではいつもの4人で旅を開始いたしましょう。

また憎しみの輪廻の渦にしかし、4人を待ち受けていたのはこんな暗雲でした。私の知らないところで、いつの間にかカオスが復活してしまったようなのです。何事でしょう?そのとき、私の吐く息は白く、両腕はガタガタと震えていました。

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2007年3月24日

新しい4人組です

私はまたしてもFF初心者であることを露呈してしまったのでした。そう、ファミコン版は知りませんが、GBA版のこのFF1では、全滅すると最後にセーブしたところからストーリーが再開されるという「死」という概念に即したインターフェイスを取っていたのでした。決して「おお、エフエフよ死んでしまうとは情けない。」なんて王様が声をかけてはくれないのです。そんなドラクエのぬるま湯(?)に浸かっていた私には、この死んだらデータは救出できないという冷たい仕打ちに耐えることができず、FF1を捨てて、ついにFF2に乗り出したのでした。

思い出しちゃうんですよ、かつてパソコンのOSがMS-DOSだったりWindows3.1だったりした頃のことを。貧弱な環境でこれらのOSの上で文書を作成したり、絵を描いたり、プログラムを組んだりしていたわけですが、昔のパソコンってのは、突然止まるのが当たり前だったんですね。いや、マシン環境のメンテナンスが不十分だったり、無茶な量の計算をさせたりするのが悪かったというのもあるのですがね。今のWindows Vistaからは考えられないような挙動をとることが多々あったのです。気がつけばブルーバックなスクリーンになってたり、気がつけば画面が意味不明な英数字で埋め尽くされたり、そりゃもうひどいもんでした。だから、作業中のファイルは突然死するのが当たり前だったのです。今はWordで文書を書くと作業中に勝手にバックアップをとってくれたりしますが、昔のパソコンではリソース的にそんな親切さは受け入れられなかったのですね。10時間かけてレンダリングしていた3DCGが残り数十ラインの描画を残したところでPCが固まったら、もう10時間かけてやり直すしかなかったのですよ。一日かけて作った私の大作が、こまめに保存をしていなかったがために突然全喪失・・・なんてことは多々あったのです。まぁ、もう一日かけて作り直すと、もっといい物ができたりもしましたが、それとこれとはまた別問題ですよ。死んだらデータが全て失われるというのは非常に効率が悪いのです。

ファミコン版のドラクエ3の「ぼうけんの書」がよく消えるというのは、よく知られていたと思います。大体、私の友達はサマンオサのボストロールを退治するあたりで被害にあってましたね。今でも友達との間で語り継がれています。それこそ、「そして伝説へ・・・」といった感じで。でも、ドラクエには、私らは愛を持ってましたから、最初からやり直せたんです。もう、ぼうけんの書は消えるものとして、覚悟の上でやってました。復活の呪文だって写し間違えれば同じでしたが、やはり、粘り強くプレイできました。

でも、FFに新規参入したての私には、まだそこまでFFへの愛が育っていないのです。せいぜいガーランドを倒すところまでの旅でしたが、消えてしまった時間が取り戻せないのは耐え難いことなのです。っていうか、ソウル・オブ・カオスに臨むはずだった前の4人もできることなら返して欲しいです。
とまぁ、そんな感じで、FF1のことは暇なときにレベルを上げて話を進めて、「ソウル・オブ・カオス」に挑むその日までは、この場では特に触れないことにしました。でも、実際あんまり暇じゃないので、随分先のことになりそうです。あぁ、セーラ姫の救出も今度は3度目ですね。どんだけ深まっちゃうんだろ、戦士・エフエフの愛。

FF2ロゴ真っ白な画面に黒いタイトル文字というところはFF1と一緒ですが、タイトルの背後の人物のイメージが青から赤に変化しました。はてさて、これはどなたでしょう。おそらくはまだみぬ主人公なんでしょうが、顔が上向きのため、鼻の穴のみえる少し恥ずかしい構図になっています。きっとi-Podか何かで音楽に耽っているところなんでしょう。自分の世界に陶酔しやすい激情的な性格をしているのかもしれませんね。そうでなければ、なかなかこのアングルで一番目立つタイトルバックには出られないでしょう。注目すべきは横に伸びた兜の装飾です。これは自分のパーティーをも傷つける諸刃の剣に違いありません。自分の「かっこよさ」のためならば、他人のことなど気遣わない「自己中」な主人公像を早くも見出してしまったようです。

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2007年3月25日

A国がB国に侵略されました

実はいまだにドラクエモンスターズJOKERをプレイしていたりします。情けない話、ゲームで遊ぶ時間を作れないという状況に置かれていたのでした。いや、現在進行形でまだそんな状態なんですが、やっとアロマ会長への挑戦権をゲットしたところです。一度、挑みにいったらボコボコにされて負けましたけどね。モンスター図鑑も順調に揃ってきてますが、レティス(とJOKER)・レオパルド・カンダタ・トロデは諦めてしまうかもしれません。いつかWiFi通信の方で配布してくれる日を信じてます。そしてドラゴンクエストソードを買うべく密かに準備中です。電機屋にいくたびにWiiが売っていないかチェックしてますよ。(まだ持っていないのでした。)本当はWiiスポーツでダイエットに挑戦したり、ゼルダの伝説の最新作をプレイしたり、ヌンチャクをハックしたり、やりたいことはいっぱいあるのですが、ドラクエモンスターズJOKERどまりな自分です。FF攻略もなかなか進まない状態です。

物語のスタートは平和の終わりFF2のはじまりはドラクエ2のSFC版のようでした。ムーンブルク王国に攻め込むハーゴン軍によって、王宮が蹂躙されるシーンが描かれます。物語のスタートはやはり問題提起から始まるのが常ですよ。起承転結の「」ですね。まずプレーヤーに何をしなくちゃいけないかというクリア条件を提示し、そのために最初にできることを探してもらうことからゲームは始まるのです。で、大きな国が敵対国に侵略されるところからFF2が始まったのでした。国の名前は忘れました。いや、この後、ツナミのごとく横文字の固有名詞が登場したせいで、誰が誰でどこがどこなのか正確に把握できない状態だったのです。

プロローグが長くなりましたとにかく、この王宮に敵兵が攻め込んできたっていうのはよくわかりました。どうしてこの敵国と関係が悪化したのかはわかりませんが、おそらくは近代以前の「領地争い」がこの戦争の根っこにあるのでしょう。逆に今回攻め込まれた王国側も相手国の領土を奪うためにちょっかいを出していたことでしょう。どっちが正義でどっちが悪であるかなんて誰にもわかりません。プレーヤーとしては、とりあえず攻め込まれている側の王国にいくらか同情の念が起こります。で、過去の経験(ドラクエ2)から、主人公は攻め込まれている側の人間なんだろうなというのはわかります。となると、きっと敵は邪悪な力を使っているという設定なんでしょう。そうでなければ主人公が反撃する大義名分が立ちませんから。信長の野望と違って、領土争いに加担しようとする主人公にプレーヤーが感情移入するにはそれなりの理由が必要です。相手は悪いやつだし、こっちは被害者だから、この関係性を正そうよ。それがこのゲームの内容ということになります。実際に相手が邪悪であるかどうかは、この場合関係ありません。大量殺戮兵器が隠されていようといまいと、指導者がそれっぽい証拠をちらつかせて民衆を扇動すれば戦争してもいいという前例も現実にあるんですから。戦後の後処理を失敗すると民主党に突き上げを食らって大変そうです。

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2007年3月26日

惨劇、再び

何でか助かった主人公・フリオニール前回、黒騎士に強襲されて瀕死の状態に陥っていたフリオニールは、ヒルダとミンウという謎の二人に拾われて、体の回復に努めていました。目を覚ましたフリオニールは、まだ状況がつかめていないようです。命があっただけめっけもんでしたね。生きていれば、何でもできるんですから。死んでしまった仲間3人の分も精一杯生き抜いていこうと誓うのでした。

マリアはフリオニール・ラブなのか?と、思っていたらさっそく「ガイ」と「マリア」と再会します。仲間が全員気を失うシーンで、なぜか最後に目を覚ますのは主人公というパターンが多いのですが、レオンハルトには勝ったようです。さて、レオンハルトはどこでしょう?フリオニールの無事にホッとしているマリアに聞いてみましょう。

マリア「兄さんだけみつからなかったの。」

おぉう、マリアとレオンハルトはそういえば実の兄妹という設定でしたっけ。よくよく考えると最初に名前をつけた4人の関係性について、少しも考えてきませんでした。察するにマリアとレオンハルトはお互いに大事にしあう仲のよい兄妹っぽい印象です。いや、粗暴なレオンハルトの行いにマリアが「すいません、すいません、兄がすいません」とフォローに奔走するというタイプの兄妹な可能性もあります。となると、レオンハルトは宇宙探ry)。
ガイは何だか言語能力に乏しいらしく、しゃべりが片言っぽいです。それすなわち「カタカナ語族」ってことです。FF1でいえば、「ロボ」などがそれにあたります。ここからわかることは、おそらく当初はレオンハルト抜きの3人編成で旅をすることになり、男子二人と女子一人というバランスのよくない編成の中で三角関係を抑止すべく、ガイはしゃべり方が変な人外の者っぽい設定にされているのだということです。えぇ、ガイがちょっといい男風だったら、マリアを巡ってフリオニールVSガイという構図がどうしても生まれてしまうんですね。ですから、ガイのビジュアルは人畜無害な感じに抑えられているのです。ジャイアンはガキ大将であって、彼のしずかちゃんへの気持ちはほとんど描かないよというスタイルと一緒です。ガイはガイで何か目的を持って行動するときがくるのでしょう。今は人畜無害を装っていても、いざというとき熱いパトスで神話になる日が待ち遠しいです。もちろんレオンハルトはマリアの実兄ですから、恋敵にはなりえません。まぁ、レオンハルトが死ぬときは間違いなく「妹を・・・マリアを頼むぞ、フリオニール!(ガクリッ)」となるわけです。

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