国産RPGの二大巨頭「ドラゴンクエスト」と「ファイナルファンタジー」。ドラクエ派の自分にFFがプレイできるのであろうか?

できるかなファイナルファンタジー

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2022年9月 アーカイブ

2022年9月3日

王様

ピンクフィーバータイムの事後でぐったりしているセシルです。まぁ、いっても露出多めの踊り子さんが近くで群舞してくれるというサービスでいやらしかったかといわれると、どっちかというと芸術点の方が優っていたような気がします。思春期だったらいろいろ妄想を膨らませていたかもしれませんが、一糸乱れぬ6人の呼吸のあったダンスを誉めるのが先かもしれません。っていうか、パーティー内に同程度に露出が高いローザさんがいらっしゃるので、エッチかどうかの境界がとても曖昧です。

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2022年9月7日

異常な村

「武器製造現場」をヒントに幻獣を探して回るリディアたちはファブール南に集落を発見しました。名前はミスリルの村だそうです。この村はしょっぱなからぶっ飛んでまして、村民はみんなミニマムされています。違うか。これは小人の村なんですね。「おや、君は人間だね。われわれを踏み潰さんよう気をつけてくれたまえ。」と第一村民に注意されたので、人間による小人踏みつぶし事故がわりとあるんでしょうね。

小人っていうと日本だと一寸法師あたりが連想されます。ワンピースだとトンタッタ族とか?小さい以外は人間と同じっぽいのですが、何か特殊技能とかはないんですかね?自動販売機の下に潜り込んで小銭を拾ったり、ネズミにまたがって移動したり、オーソドックスな小人像はこんな感じでしょうか?

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2022年9月9日

各地の雑務

武器を作る現場がみつからなくて、しつこくミスリルの村をうろつくセシルでしたが、いよいよ諦めてエンタープライズ号で移動し始めました。途中、魔導船がミシディア近くに乗り捨てられているのをみかけて、そういえば前回ミシディアの長老に入り口で待ち受けられて中には入れなかったことを思い出しました。何もないとは思いつつ祈りの館に入ってみるとラヴィングウェイを発見しました!なんか女の子を連れてるなと思ったら、なんとこの娘と結婚式を挙げるそうですよ。前も人間の女の子を口説いてて、ちょっと気になってはいましたが、種族の垣根を超えての結婚ってFF世界では日常的にあるんですかね?ドワーフと人とが交わってきたアガルトの民みたいなケースがあるので、ある程度許容されてそうですが、小人はどうか?シルフはどうか?ブタは?カエルは?と組み合わせは際限なくありそうです。ルビカンテなら抱かれてもいいって人いそうじゃないですか。ウサギと人は・・・まあ、別にいいんじゃね、本人たちがいいなら、って感じですかね。

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2022年9月11日

一撃必殺の剣

バロン王(幽体)とお話ができてバロンの今後の話ができるかと思いきや、一撃必殺の幻獣となってセシルに助太刀することが王の願いのようでした。まあ、国の安定を考えるより、まずは国防っていうことですね。バロン王もかつては名うての剣士か何かだったんでしょうね。一戦お手合わせ願うことになったのですが、王様はオーディンでした。幻界の図書館で読んだ話では斬鉄剣の使い手で、剣に雷でも落とさない限り負けないってツワモノでしたよね、オーディンは。それが・・・バロン王?人は死んで幻獣になるのか、それとも幽体状態では幻獣と契約でもして力を借り受けられたりするとか?とにかくオーディン化したってことはバロン王の剣への思い入れが強いってことですよね。とりあえず、召喚できるようにして、あとで病床のシドに会わせてあげたいです。

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2022年9月16日

伝説はエクスカリバー

ドラクエ10のオフライン版がついに登場しましたね。ムービー以外のキャラクターグラフィックは等身の低いものではありますが、ドラクエに関してはそこに重きを置く人は少なそうですよね。オンライン版発売当初はやはりナンバリングタイトルにMMOはどうなんだ?と物議をかもしたのを覚えています。蓋を開けたらソロプレイ向けの施策も適度にされていて思ってたよりは入り込みやすくて安堵したものです。さて、それではFF11はどうでしょう。順番にFFに手を出している者としてはドラクエ10みたいなオフライン版が用意されているととてもとっつきやすいのですが、どうもまだそういう動きはないそうです。っていうかFF14もあるし、FF11はここから大きく更新されることはないだろうって感じなんですかね。多分UIとかグラフィックが時の流れとともにチープ化しちゃってると思いますが、リメイクするほどユーザーをかき集められないって考えちゃうんでしょうね。まぁ、まだFF4プレイ中なのでゆっくり今後の方針を決めてくださいませ。ナンバリングタイトルなので潰せないっていう縛りは重そうですね。

さて前回、鍛冶屋ククロの家を発見したので上がらせてもらいました。暖炉っぽいけど多分金属を加工するための炉が置いてある部屋にドワーフがいたので話を聞いてみると、ククロ師匠は世界一の鍛冶屋ラリだそうです。ラリ語なのでトメラよりドワーフ国寄りの立ち位置なのかな?幻獣から武器製造を依頼されるほど有名人なので、腕もたしかなんでしょうね。

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2022年9月17日

月面東奔西走

最近このサイト用にTwitterアカウントを用意してみました。まぁ、ボットがつぶやくだけなんですけど、古い記事の話が出てくるとちょっと懐かしくておもしろいです。後でサイトのどこかにもリンクをつけないとなー。

さて、月面に舞い戻ったセシルたちはクリスタルめいた建物の近くに着陸したものの左手からは入れず、高台から裏手に回って右から行ってみても入れず、このランドマークは飾りなの?ってちょっと憤っているところです。仕方がないので近くの洞窟に潜入することにしてみると、そこは月の地下迷路 西でした。「西」と呼ぶからには他にも地下通路があるんでしょう。都内の大きい百貨店なんかにいくと、大きいビル一つでは商売の規模的に足りなくて西館・東館みたいにわかれて、途中階に連絡通路なんか渡されてたりしますよね。でも地方から出てきた田舎者には西も東もわからなくて今どっち館にいるのかさっぱりわからなくなるのでした。池袋の東武と西武がいまだにいろいろメダパニでコンフュです。まして、月面マップは狭く、月一周も容易いのでどこを起点に「西」なのかが問題になります。あのクリスタルめいた建物がやはり中央構造物と考えていいのかな・・・。

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2022年9月19日

次元エレベーション

月の民の館に到着し、フースーヤさんから一度にいろいろ教わったので情報が混線してきました。まずフースーヤは海外版ではFuSoYaって綴るらしいです。DA.YO.NEみたいなラップのノリをビンビンに感じてきましたよ!とにかく異星からやってきた月の民は青き星こと地球の取り扱いについて二つの意見に分かれて、フースーヤの寝て待つ派ゼムスの眠くないし略奪派で対立したけど最終的にフースーヤがゼムスを封じ込めることで解決したんだそだYo!そして封印されたゼムスの思念は年月を重ねて熟成して、地上のゴルベーザを操るまでに至ったっていうのが現状なんだZe!

ゴルベーザはバブイルの塔の次元エレベーターのエネルギー源としてクリスタルを集めてたってことらしいんですが、先生まだ習ってません、次元エレベーターって何ですか?多分、高層ビルのエレベーターが上下に昇降する移動手段であるのと同様に異次元との間を昇降するのが次元エレベーターってことなんでしょうが、バブイルの塔が実はそのための施設だったってことになりますよね。ってことは、フースーヤ派の目を盗んでせっせとゼムスがバブイルの塔を建造していた時期があったってことか。ゾットの塔みたいな空中要塞もこれで説明がつきそうです。ゼムスが封印される前に地上を制圧するために種をゴルベーザが有効活用してたって感じか!

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2022年9月22日

月の中心で悪意を叫ぶケモノ

月の民の館のクリスタルはファービーなんかより全然雄弁でした。地球のクリスタルはどっちかっていうとただ静かに光をたたえがちなんですが、サイズがデカくなると自意識まで肥大化するのでしょうか?フースーヤ以外の人は眠ってるらしいので貴重な情報源ではありますので、片っ端から話しかけていきます。

「月の民たちは、この大地の中で深い眠りについている。フースーヤは番人として眠っている月の民を見守っています。」

SFだとコールドスリープとかいって、瞬間的に人体を冷凍して、鮮度を保ったまま長期間保存する技術があったりしますよね。目を覚まして数百年経っていたとしても、筋力も衰えず、意識もはっきりしたまま、元気で戸籍上の年齢だけえらいことになっているというすごい技術です。起きたらハンターハンターとかガラスの仮面が完結してなかった・・・みたいなショックが襲ってくる可能性もありますが、逆にものすごいテクノロジーが富樫先生の腰痛を治し、美内先生に天啓をもたらす可能性もあるので未来は箱を開けてみるまでわからないはず!宇宙移動時代ともなるとこういう「寝て待つ」テクノロジーは必須です。目的地に届くまで光の速さでも年単位かかるのが光年っていう距離のスケールです。人間の寿命では移動できる距離がどうしても限定されてしまうので、旅行中は寿命ごと停止せざるを得ません。方法まで言及されていませんが、基本的には機械的に眠りについて地球人がいい塩梅まで文明的になるのを寝て待つというのが月の民の多数派の考えらしいですが、やはり有事に備えて安全装置が必要です。それが寝ずの番・フースーヤってことらしいです。月の民の平均寿命とか不明ですが、なんか大変な役を担っちゃってますね。人望から任されたのか、罰ゲーム的なそんな役なのか、じゃんけんで負けたか・・・フースーヤは一人老いていきます。

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