ゴーイングマイウェイ
2周目に入ったセシルの大冒険です。さっそくミシディアのクリスタル奪還戦での行いを悔いているけど、部下の手前感情を押し殺しているセシルです。しょっぱなから義理と人情に押しつぶされそうになっていて、これが月の最終決戦まで続くなんて1週目の自分は想像もしていませんでしたね。
国産RPGの二大巨頭「ドラゴンクエスト」と「ファイナルファンタジー」。ドラクエ派の自分にFFがプレイできるのであろうか?
2周目に入ったセシルの大冒険です。さっそくミシディアのクリスタル奪還戦での行いを悔いているけど、部下の手前感情を押し殺しているセシルです。しょっぱなから義理と人情に押しつぶされそうになっていて、これが月の最終決戦まで続くなんて1週目の自分は想像もしていませんでしたね。
FF4なんやかんやでとても楽しめましたね。発売当初のハード性能を考えると頑張って詰め込んでるよなーって思いますし、リメイクで表現力も上がってるんだろうなーって思います。というわけで、エンディングも今日で終わりです。ほらシドが王冠をもってしずしずとやってきましたよ。あのシドがしずしずと・・・。
二つ目の月が衛星軌道から外れ、どこか別の星を目指して飛んで行ってしまいました。その頃、戴冠を控えるセシルとローザは左の塔3Fのセシルの寝室にいて、セシルは何か感じて周囲をキョロキョロ。「どうしたの?セシル。」セシルを見守り続けてきたローザはすぐにセシルの変化をキャッチします。「いや・・・、兄さんの声が・・・聞こえたような気がして・・・。」セシルは気のせいだとはぐらかしますが、多分、月の民ハーフのセオドールが思念を飛ばしてきたんでしょうね、「さよなら」的なことを・・・。何気にセシルは日常的に「兄さん」って呼ぶようになったみたいですね。別れ際あんなに躊躇ってたのに。
エッジの軽口が冴えわたるゼロムス討伐後の月の中心核です。歓談中、名残惜しいですがそろそろフースーヤはおねむの時間のようです。月の民は眠ることで青き星の文明が育つのを待っているわけですが、もう一回眠りに戻るってことは、地球はまだまだ熟してないってことなんでしょう。ゼロムス討伐後は「月の民を超えた」ぐらい言ってましたが、完全にリップサービスでしたね。エッジ以外はわかってましたよ、月のレベルとは隔世の感があるってことくらい。
部屋を出てゼムスとの決着をつけにいく伯父と兄の後ろ姿。「いいのかよ・・・、セシル?」「あの人・・・、死ぬつもりよ・・・。」「お兄さんなんでしょ?」仲間が口々にセシルに何かさせてあげようとしています。3人もゴルベーザにはさんざん煮え湯を飲まされているので内心複雑なはずですが、それ以上にリーダー・セシルに打ち明けられた真実を重く受け止めてくれているみたいです。親を殺されたリディアとエッジ・・・長時間はりつけにされた上に垂直にギロチンを下ろされそうになったローザ・・・ローザへの仕打ちって、ゼムスの趣味なんですかね、それともゴルベーザ?月の民が文明度で地球人の上をいっているという前提があったと思いますが、ゼムスの趣味なかなかえぐくないですか?特殊な性癖を持つ月の民は体を封じられ思念だけになっても女の子にイタズラしちゃうんでしょうか・・・。ただ、カインの趣味だったという可能性も少しあったりして・・・。
ダントツでゼムスが怪しいですが、ローザを吊るせそうな人をリストアップして怪しそうな順に並べてみました。ギロチンの段階でスカルミリョーネとカイナッツォは死んでいるので、あの変態道具一式を用意できたのは・・・。カイン、今どこにいるんでしょうね?
「グ、パァー」とじゃんけんで後出しする感じで崖から転落していったスカルミリョーネをしり目に、セシルを「わが息子」呼ばわりする謎の声に導かれて、クリスタルルームみたいな場所に転送されてきました。ここはどこ?謎の声はセシルを長いこと待っていたそうです。お前、誰?そして、今、声の主に悲しいことが起きているそうです。そういうことは帰って自分の日記に書くんじゃダメなんでしょうか?声の主は一方的に悲しみに暮れていますが、それでもセシルに力を授けてくれるそうです。でも、この伝授によって声の主はさらなる悲しみに沈むとか。・・・伝授されずらい・・・。
声の主を探してめちゃめちゃ周囲を見回すセシルたちの前に現れたのはキラキラ輝く剣でした。「さぁ、血塗られた過去と決別するのだ・・・。今までの自分を克服しなければ聖なる力もお前を受け入れない。」と声の主はこの剣を使って過去の自分を克服しろってことみたいです。暗黒剣とは対照的なきれいな色の剣ですが、剣である以上は血塗られた未来を作りうる気もしますが、どういう意図があるんでしょう?
FF4を始めるにあたってサイトの管理・更新方法を一新してみました。WEB関連もまた7年の月日で表現力やらなにやらいろいろと向上していたのでした。というか今時ブログにテキストとか若い世代には受け入れられなそうだし、いっそYoutuberとしてデビューしてやろうかともちょっと思いましたが、いくつも障害があるので、継続できそうなのはこっちかなって思って踏みとどまったのでした。そのうち発表の場がVRになっても驚かない、そんな未来が来るんだと思いますが、それはそれで、これはこれでございます。
前回、飛空艇でオープニングとなったFF4なのですが、一座の中心にいた目隠しの男が「赤き翼 隊長 セシル・ハーヴィ」と紹介されました。リメイク版はテロップで人物紹介をしてくるんですね。スーパーファミコンだとどうだったんだろ。話者の名前表示欄に「セシル」とか書いてあったのかな?何やら重要そうな人物っぽいですが、シャアなのか、アムロなのかまだわかりません。セオリーでは主人公なんだとは思いますが、頭の頭で主役を出さない「子供もプレイする」ゲームありますかね?いや、ムーンブルクの王女みたいにこれから飛空艇ごと巨悪に墜とされる仲間候補の可能性もあるか。