国産RPGの二大巨頭「ドラゴンクエスト」と「ファイナルファンタジー」。ドラクエ派の自分にFFがプレイできるのであろうか?

できるかなファイナルファンタジー

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助けに来たドラゴン

消えた半島

FF5は一発目が隕石での地形崩壊があったので、油断していました。アレの上があってこその一発目だったわけですね。水のクリスタルの飛散と連動するかのように、ウォルス領の半島が丸々一つ消し去られてしまいました。地盤沈下のレベルではなく・・・沈没です。半島に立っていたウォルスの塔も含めて全てが海底へ沈んだのです。そして、期待していた飛竜は颯爽と・・・飛んできてはくれなかったようです。少し昔にフワちゃんがGoogle PixelのCMで、フォトレタッチソフトで「消してやるのさ」って余計な被写体を写真からきれいに消し去る操作をしていて、いろんな意味で話題になりましたが、あんな感じで世界地図から囲んだ一部がきれいさっぱり消えてなくなってました。そして、フワちゃんはプロレスラーとして返り咲き、初戦は残念ながら敗退したものの、爪痕を残したっぽいです。

半島沈没海難事故

塔の比較的高いところにいたせいか、奇跡的に瓦礫に潰されることもなく、海面に浮上できた四人です。しかし、沈んだ半島の中央くらいにいたので、岸や浜までがかなり遠そうです。人って何キロくらい泳げますっけ?海は波があるし、東がどっちかももしかしたらわからないかもしれません。ドーバー海峡を泳ぐ距離は、直線距離で約34kmで、潮流の影響で実際に泳ぐ距離は50~60kmだそうです。速い人でも10時間以上泳がなきゃだそうです。バッツたちはずばり遭難です。敵にやられる以外の死がFFでは容赦なくプレイヤーを襲います。

シルドラによる救出劇

しかしここで思わぬ助け舟が!助けに来たのは飛竜ではなくシルドラでした。トルナ運河の大渦に飲まれたあいつがここで登場とは!確かに世界地図で見ると、あのシルドラ消失ポイントはウォルスの塔のあった半島からかなり近いんですね。ファリスもこれは嬉しいのでは?とりあえず、ガラフから順にシルドラの大きな口の中に収容されていきます。レナ姫が波に流されそうになったところをファリスが慌てて泳いで、一緒にシルドラの元へ行くというシーンも描かれています。ファリスにとっては、シルドラは兄弟同然の仲、レナ姫はもしかしたらリアル姉妹っていう象徴的なシーンになってますね。

シルドラとの別れ

場面はどこかの浜です。シルドラから吐き出された4人のうち、バッツとガラフは気を失ったままのようです。

レナ「シルドラ…最後の力で、私達を助けてくれたのね…。」

レナ姫の言葉に私もびっくりです。あれ、シルドラ瀕死なの?いや、そうかカーラボスとかいう大きめのイセエビによって渦に巻き込まれて無事なわけないか。国産RPGでいうHPという回復できる体力値とは別に、ストーリー上の体力値がありまして、それが尽きた場合、フェニックスの尾やせかいじゅの葉でも復活させられない遡及効のない死ってありますよね。(今、パパスが脳裏をよぎってます)

ファリス「シルドラー!死んじゃやだー!!」

ファリスはシルドラが絡むと感情むき出しというか、子供みたいになっちゃいますよね。今だけレナ姐さんで立場逆転です。二回目の死別、どっちもファリスを守る形での幕切れなので、これはなかなかやるせないですよ。シルドラは多分、ファリスを妹のように思いながら一緒に育ってきたんじゃないでしょうか?ファリスが唯一甘えられる存在だったと予想します。海龍は自分の死を陸にさらさず、一人沖の方へ下がっていきました。これが今生の分かれです。ファリスはシルドラの名前をつぶやくように呼ぶのでした。

シルドラに曳き上げられた場所

で、どうも隕石が落ちた辺りはギリギリ地形が残っていたようで、シルドラと別れたのはあの辺の岸だったようです。助けに来なかった飛竜も無事のようですね。

ウォルスの隕石の入口

まぁ、これは一応隕石チェックすべきでしょ、ってことで調べてみると、案の定初めに見た隕石とは違ってました。そう、ウォルスの隕石に入り口がついてたんですね。前にガラフが記憶を失った隕石について、サイヤ人の移動手段・宇宙船ポッド説を考えたことがあったんですが、それに近い流れができちゃいそうです。長距離移動した物にドアがついてたら基本、乗り物ですよ。

ウォルスの隕石の中

とりあえず、隕石の中に人工物はみられず、洞窟みたいな岩盤と空間しかなかったので、そんなに乗り物感はないですね。コクピットや操縦桿や計器みたいなものは一切ないです。これもしかしたら人は積めるけど、投石器みたいなもので単純に投げつけられた可能性があります。しかし、それだと姿勢の制御ができませんね。移動中、天地はなく、ずっと回転運動を続けるボールの中に閉じ込められているとか、なかなかの狂気です。宇宙船内ゲロまみれのやつです。そういわれてみると、友人の宇宙船ってシャトル型が多いですよね。頭とお尻がはっきりわかる形状が人を乗せるのに都合いいんでしょうか?サイヤ人の乗っていた宇宙船は、確か移動中、無回転だったと思います。そして、コールドスリープ的に地球に向かっている間の一年間をベジータとナッパは寝ながら移動していたと思います。あれはジャイロ的な装置が姿勢を安定させてるんでしょうかね。

今、気になったので最初の隕石の時の画面をみてました。記憶があった頃のガラフは丸い洞窟の中にいそうでしたが、あれはやはり隕石の中ですね。そして、あの隕石ほぼ無回転で空を飛んでました。少なくともガラフの天地は安定していて、横回転も気にならない程度に抑えられてそうにみえます。どういうテクノロジーなのかはわかりませんが、ガラフの記憶とともにいつかこの隕石の秘密もわかる日がくるでしょう。

それで、この隕石調査ですが・・・なんかこのまま変なところに連れていかれたら嫌だなと日和りまして一旦中止しました。先にウォルス城のその後を調べておくのがいいかなという判断です。ウォルスの王様が塔の中盤で倒れこんでいたので、もしかすると跡目争いに発展している可能性があります。なんといっても塔ごと半島が沈んじゃったわけですから。ガルラと戦ってる間に王様を救出する援軍がいたとかなら、もしかすると生存の可能性もあるのかな?クリスタルの戦士としては、ウォルスは終わってしまった場所ですが、やはりかかわった人たちの今後が気になるのが人情ってものじゃないですか。というわけで、次回、一度ウォルス城に戻ります。