今日は午前中にCOVIDのワクチン接種（三回目）を済ませてきました。現在、少し熱っぽいくらいですかね。でも、昼寝はガッツリいきました。
さて、Wブッキングウェイに巻き込まれて、とんだミルクボーイだってことがバレてしまったセシルですが、ダークエルフ討伐のヒントを引き続きトロイアの町で探ります。北東の島の洞窟で宝石の採掘に行った男が、金庫を持ち込んだらそのまま地面にくっついて取れなくなってしまったそうです。鉄の塊みたいなのは引き離すのが困難なくらいに磁力が強いってことですね。金庫を担いで洞窟を探索する奴なんてトルネコくらいかと思ってましたが、やはり野盗とかいっぱい出るんですかね？物騒な森と水の都です。町の北には、爺さんを探す婆さんがいました。今のところ酒場で色ボケジジイなら二人くらいみかけましたが・・・。その奥には黒チョコボ保育園なる新施設を発見しました。なんでも豊かな森と水のおかげで野菜が良く育つこの町ではチョコボの飼育が盛んなんだそうです。ってことはギサールのやさいはもはや産地名ではなく品種名みたいな感じなのか！薩摩で育ててないサツマイモみたいな。保育園の壁掛けを触ると隠し通路を発見しました。どうやら秘密の地下室につながってるみたいですね。これは・・・
- 違法チョコボの育成
- チョコボ税を逃れる闇チョコボ
- チョコボの脱走防止策
どれでしょう。っていうかこの施設「黒」チョコボ保育園なんですよね。黒・・・！？
今時は色と善悪を結びつけるのは人種差別につながると改められるケースが多いですが、FFにおいてはクリスタルの光がいろんな事象に関係する都合上、乱反射する光の色（白）と闇（黒）が二項対立しがちです。FF4なんて暗黒騎士（黒甲冑）とパラディン（白装備）っていうジョブまで分かれてます。魔法も白と黒ですね。（赤どうした？）チョコボの森には白チョコボっていうMPを回復させてくれる最強チョコボがいましたね。そういう意味で黒チョコボは攻撃力が高いとか？とりあえず地下室に降りてみましょう。
あー、なんか普通に農家って感じでした。っていうかチョコボを保育するんじゃなくて、チョコボ飼育場が併設された保育園でした。水桶と柵と敷かれた藁が用意された飼育場の中には本当に黒い羽根のチョコボがいました。濃い藍色くらいかも？柵の中には飼育の、もしくは保育のおねえさん。園児に感想をきいてみると「チョコボってかわいいんだけどちょっとクサいのよね。」だそうです。生きるってそういうことだとは思いますが、適切なスペースが用意されていない中で過密な育成が原因でクサい可能性もあります。多分、地下室で臭いがこもってるのでは？壁の新聞には新種の黒チョコボ発見のニュースが載っています。FF4からの新種ですね。話によると、黒チョコボは元々飛べるんだそうです。ただ、人間に家畜化されて徐々に飛ぶ能力を失ったみたいで、この保育園の個体はみんな飛べないそうです。それならなおさら外で放牧させてあげればいいのに・・・あっ、飼育場の奥に口が開いてるのでそこから外に出せるのかな？じゃあ、この地下室はワンパク園児を囲んで、騒音被害から近隣住民を守っている・・・てことか。
で、大事そうな情報が一つ出てきました。野生の黒チョコボは低空なら飛べるけど、森でしか降りられない、っていう仕様だそうです。言われるまで忘れてたんですが、多分、飛空艇エンタープライズは逆に森に降りられないんだと思います。それで黒チョコボでないと立ち寄れない、例えば陸地とつながってない孤島で全面的に森や岩場で構成された地形がでてくるのでしょう。飛空艇があればどこにでもいけそうな気になっちゃいますが、万能ではないのですよね。ましてやここは「森と水」の都・トロイアです。飛空艇を入手して最初の目的地が飛空艇が使えない地形だらけっていういやらしい制限をかけてきますね。
次は川沿いの道具屋のあたりにきました。おじいさんがいたので、さっきのおばあさんが探していた迷い老人かもしれないと声かけをしておきます。「ギクリ！」って口で言ってしまうおじいさん・・・怪しい。よからぬことを企てているのか、向こうに行けと追い返されてしまいました。
何かと思ったら、老人の視線の先には水浴びをする若い女の子が・・・この町のジジイは総じてエロジジイ！性産業が発達し、自慢の都の水も目の保養に浪費されています。トロイアの城が女性で運用されているのは、男性に問題があるんじゃ・・・って思わずにはいられません。ゴルベーザがトロイア攻略に乗り出せないのは、女性相手で気が乗らないか、あるいは10万ギルの会員証を作ってまで通い詰めたい女の子がいるか・・・。女の子に話しかけてみると「あなた、そんなの着て泳いでたらサビちゃうわよ！」って言われちゃいました。ん？FFって装備品が腐食するゲームだっけ？「みぎて：でんせつのつるぎ-1」とかになると困っちゃうけど、これは鉄製の武器・防具が次のダンジョンで使えないことを暗示しているんですよね、きっと。
せっかく濡れたし、このまま水路を突っ切ります。橋の下をくぐり抜けていくと町の外れに女の子がいました。ここで初めてギルバートにもらったひそひそうへの言及がありました。声を遠くに飛ばせる不思議な草なんだそうですよ・・・トランシーバー的な？先日、カイナッツォ討伐がリアルタイムでゴルベーザに伝達されたときも不思議に思いましたが、ひそひそうが隠しマイク的にバロン城に仕込まれていたと考えれば納得です。多分、草なので、水や太陽光をバッテリー代わりにし、中継機器も不要で親機と子機をつないでくれる優秀な装置です。使い方を間違えると、犯罪に使われそう！AppleのAirTagを気になった人のバッグに突っ込んで住所を特定しないでください！ストーキングの始まりです。そういえば初期のスマホはいろいろヤバいアプリが出回ってましたよね～。彼氏のスマホに勝手にインストールして、現在地を見張れるやつとか。子供の見守りアプリが作りにくくなっちゃいますよね、いろいろ制限されると。
さて、トロイアの町を巡ったので、次は・・・ダークエルフに向かわずに、飛空艇でちょっと世界を把握してみます。世界地図の南西の方かな。エブラーナ城っていうところがアクセスできました。立派な城内はもぬけの殻で、王座にも誰もなし。いくつか残された宝箱を開けながら、散策するもモンスターの姿もなし。1万ギルの宝箱とか、額がこれまでと違うので、まだ来てはいけない場所臭がプンプン立ち込めてます。滅ぼされた城・・・なんでしょうか？城の外側の建物はちょっと老朽化が進んでいるのか床が穴あきなところもチラホラ。右の塔から地下通路に穴から落ちていくと、宝箱の中からバーサオーガってやつがでてきました。
あっ、これは勝てないやつですね。宝箱の銀のリンゴは再戦までお預けです。何回か挑んだんですが、3匹中1匹も倒せなかったので、ちょっと厳しそう。謎の城があるってことだけ覚えておきましょう。
次は世界地図南中央あたりかな。ドワーフの血をひくアガルトの村を発見しました。ドワーフといえば鉱石・アダマンタイトと鍛冶屋のスミスですかね。ボリュームがありそうなんで、また次回～。