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2007年12月 アーカイブ

2007年12月29日

戦艦は沈んでなんぼ

さて、前回更新から随分と日が経ってしまっていました。その間、たくさん仕事が入ってしまいてんてこ舞いな状況だったことを言い訳として記させていただきます。大戦艦攻略のいいところでプレイを止めてしまったため、プレイを再開するためのテンションを上げるのに相当苦労しました。だって、フィン王国の存亡がかかった場面ですからね。生半可な覚悟じゃ臨めないってものです。仕事で疲れた体では、そんな修羅場に乗り込んでしまおうものなら、キャプテンたちに囲まれてボコボコにされておしまいです。
なので、「ドラクエ4」とか、「レイトン教授と悪魔の箱」とか、「Wii Fit」とかやってました。「逆転裁判4」も脇に転がってましたっけ。

ステータス画面でも、年末が近づくにつれ、焦りが生じてきます。いつまでもフリオニールを大戦艦に閉じ込めておいてはなるまいと。初日の出ぐらい外で拝ませてあげたいものです。そんなわけで、大戦艦からヒルダ王女とシドを救出し、エンジンに太陽の炎を投げ込みにいくフリオニールの再始動です。ステータス画面では全員「くらやみ」状態になってます。カシュオーン城で「めぐすり」の大事さに気付いて以来、大量購入したものの、敵があんまりブラインを多用してくるので、少し節約しようと思い立った結果、このように目の眩んだまま前進しているのでした。そんなひどい状況でよく戦えるもんだと感心してしまいます。(ひどいな)案外、善戦しているのでハンディとして丁度よいのかもしれません。

ダークナイトに怒られたでも、戦っていると宿屋や回復ポイントが恋しくなってくるものです。魔法しか効かない敵もいますから、MPが切れたらそこで試合終了のホイッスルが鳴ってしまうのです。よくよく考えると全滅したらゲームオーバーなこのゲームにおいて、MPが切れた状態でセーブしたら、そのセーブデータで何度再開しても全滅は必至なわけで、一からゲームをやり直す破目になるんじゃなかろうか。一瞬最悪のシナリオが垣間見えてしまいましたが、今のところ戦力に余裕があるので、気にしないでおきましょう。
「おお、フリオニールよ。死んでしまうとは情けない・・・」と王様がいってくれないゲームなので、宿屋に泊まりに帰れないかなぁと、試しに大戦艦の入り口に戻ってみたら、案の定通行禁止でしたよ。シビアな設定です。しかも、フリオニールの前に立ちふさがったのが「ダークナイト」さんじゃないですか。相変わらず、兜の下はレオンハルトそのものですが、鈍感な妹と親友二人はそのことに全く気付いていません。
どうもダークナイトは、こちらを艦内の兵士と勘違いしているのか、「うろうろしていないで、逃げ出したヒルダ王女を探せ」と命令してきます。鈍感さはお互い様でしたね。この大戦艦に侵入する際に特に変装して忍び込んだわけではないのに、誤認されてしまうフリオニール。ってか、こっちは顔丸出しなんだから、気づけよレオンハルト。はっ、やはり例によって記憶喪失な展開が待ち受けているのでしょうか?ベタですが、記憶を失わない限り祖国を攻撃してきた帝国側につく理由ができないですからね。スパイという線もありますが、それにしては町を焼きすぎでしょう。
ここで何も知らないゴードンが「敵の司令官だ!攻略しよう!」ってならないところがミソですね。チキンをひきずっているので、無難にやり過ごすというのが彼の流儀です。

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2007年12月30日

ある王様の死

昨日予定していた年末の大掃除がキャンセルとなりました。年内にやり遂げたいことをリストアップし、各項目に優先度をつけた結果、大掃除は来年に持ち越される項目になったのでした。それにしても、なぜか優先度の高い項目に「マンガを読む」というものが含まれていました。12月後半に出たマンガをガーッと買ってきて、つつがなく読み終えましたよ。今日は「PAPUWA」と「カミヨミ」と「おやすみプンプン」と「新ブラックジャックによろしく」と「新吼えろペン」と「ゴールデン・デイズ」と「高校デビュー」ですね。少年漫画、少女漫画、青年漫画となかなか多岐に渡ってますね。自分はホント何をしたいんだろうか。最初の2冊は柴田亜美先生の作品です。自分の中ではいつまで経っても、ドラクエ3の勇者が柴田先生のドラクエ4コマのイメージで定着しています。アニマルゾンビとか武闘家くんとか「ひゅるりら~」とか古きよき思い出です。ドラクエは私が小学生ぐらいのときから、当時のエニックス出版から4コマ漫画集がたくさん出てましたね。ドラクエのメインキャラクターはベースに鳥山先生の絵がしっかりあるので、いろんな作家さんが独自に崩して自由に描いていたのを覚えています。誰が描いてもライアンはライアンだとわかるし、女戦士は女戦士でした。はたして、誰もが自由に描いてフリオニールはフリオニールたりうるでしょうか。フリオニールのビジュアル的な核が自分の中でイマイチ定まっていないのです。
そういえば、今週号のジャンプ(合併号)になんとそのフリオニールが掲載されていたのでした。「ディシディア ファイナルファンタジー」とかいうPSP向けの新しいゲームの紹介がカラーで載っていたのですが、そのゲームに登場するのだそうです。20周年でお祭り状態なファイナルファンタジーの記念碑的なゲームなのでしょう。活況ですね。最近はDS版のFF4のテレビCMもよくみかけます。
それは置いておいて、ジャンプに載っていたフリオニールがやはり自分の中のヤツとちょっとかけ離れていたんですね。隣に載っていたスコール・レオンハートとかいうまだ知らない若造と比べて明らかに貫禄があるのですよ、あのフリオニールが。お前、ちょっとジャンプを意識しすぎてかっこつけすぎだろ、と心の中でツッコミをいれつつ、そんな焼き直し版のフリオニールの装束を観察していますと、鎧とかは特別に特徴的な部分はないのですね。一番目立つのは右手に持っている赤い剣なのですが、これは私がまだ知らない武器なのかもしれません。とにかく青っぽい色調の中であの赤い剣が目立ってました。で、背中に弓を背負っているのはFF2ならではなのかもしれません。剣でも弓でもなんでも装備できるのはFF2の特徴です。熟練度システムには今でも若干、戸惑っています。あとはやっぱり頭部ですね。兜ではなくて、金属製の冠上の防具からきれいな布が何枚か色違いで頭を覆うように出てます。そして、珠がたくさんじゃらじゃらくっついていて、頭部だけ軽くジプシー調なのです。まぁ、フィンを追われてジプシーな生活といえなくもないですが、防御力的には明らかにイマイチです。ただ、防御力よりもファッションをとるというのは、自分内フリオニール基準を満たしていてOKです。あとは、よくみるとこいつロンゲです。うしろで髪の毛を細く結って垂れ流しています。ドラクエ界隈で男子のロンゲ主人公は、ドラクエ5のまもの使いの彼がそうでしたが、ボリューミーな髪がバサバサで線の細そうな彼に幾分ワイルドさを付け加えていました。フリオニールのそれは完全に自分を飾る装飾品としてきれいに束ねられて、美しい流線を描いています。以上のことから、フリオニールの外見的特長は主に頭頂部のおしゃれ感に収束するという結論が導き出されました。「フリオニール=おしゃれ頭」という公式を今後プレイする上で忘れないようにしようと思います。

使用後前フリが長くなりましたが、前回、大戦艦の動力炉に太陽の炎を投げ入れて、憎き破壊兵器の損壊を成し遂げたフリオニールたちは、ヒルダ王女を乗せた飛空艇で一路アルテアに帰ることにします。反乱軍やアルテアの民は一同、ヒルダ王女の無事を祈っております。この人を欠いてはもちろんパラメキアへの抵抗はなりたちません。ほんとうに無事でなによりでした。もしも大戦艦の指揮官がダークナイトではなくて、欲深いボーゲン伯爵であったら、とても紳士的とは思えないような行為でヒルダ王女を苦しめたことでしょう。

シドの船で退避爆発する大戦艦をあとにシドの舵で飛空艇はスイスイと空を進みます。大戦艦のない今、鳥を除けばこの広い空を飛べるのはシド一人となります。今回の一件もありますし、シドとは今後ともうまくつきあっていく必要がありますね。もっと大型の飛空艇であれば、パラメキアに仕返しの爆撃も可能なのかもわかりません。ただ、人道的な観点からはたして爆撃に爆撃で返すのはいかがなものかと、実際にアルテアやガテアの惨状を目の当たりにしたフリオニールは考えなければなりません。シドは純粋に空を飛びたいだけかもしれませんが、それが大量殺戮兵器となりうるという点についても今後考えていかないといけませんね。

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