国産RPGの二大巨頭「ドラゴンクエスト」と「ファイナルファンタジー」。ドラクエ派の自分にFFがプレイできるのであろうか?

できるかなファイナルファンタジー

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2022年10月11日

最終審判

幻獣神の手前で金竜・銀竜セットにのされてしまったセシルですが、気を取り直して祭壇を登り、神との対話に入りました。お相手は緑の召喚士・リディアです。「リヴァイアサンを味方につけたか。だが、そこまでは光の力無くしてもできること。真の光がそなたらに宿っているか最後の審判は、この幻獣神・・・バハムートがくだす!」といきなり裁定が下される流れになっちゃいました。この話しぶりから行くと、幻獣王を味方に引き入れてなかったら、相手にもされなかった可能性がありますね。リヴァイアサンがいてよかったよかった。なんか「光の力」っていうキーワードがあるんですが、幻獣を扱う上での善性みたいなものを試されていると解釈しました。強く正しい・・・これが神を呼び出すために求められています。

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2022年10月10日

3ベヒーモス

幻獣神の洞窟に再突入したものの、暗黒魔道士に翻弄されていたセシルですが、その後ゴリゴリ進めていき前回全滅した地点近くまで戻ってきました。途中「げんじのたて」なんかも拾ってこれで源氏シリーズコンプでしょうか。ただ菊一文字二刀流のエッジは盾を持つには手が一本足りません。左手装備は相手に合わせていろいろ持ちかえるのがいいんでしょうか?面倒なのでそれができない私です。

というわけでベヒーモスと再戦です。速攻でフースーヤを狩られました!

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2022年10月9日

リアルハネムーン

前回更新からちょっと時間が経っております。理由は我が家のマシントラブルです。NASっていう機械がどのくらい一般的なのかわかりませんが、データをたくさん貯めて置けるハードディスクのお兄さん的な存在の機械がありまして、そいつが突然「俺、なんかもうダメっす」って告げて自分の世界にひきこもっちゃって、その中にFF4のプレイデータも含まれてたりして、赤子をあやすようにそいつからできるだけデータを救い上げるような作業に従事していました。

さて、フースーヤ伯父とパーティーを組んだセシルは、幻獣神の洞窟で神に辿り着けず、一度目先を変えてみることにしました。月面は狭いし建物といえる建物もないので、もう何もないのかなって思いましたが、クレーターの一つに覚えのない横穴が開いているのを発見しました。先に道も続いてないので月の地下通路でもなさそうです。狭いクレーターに無理くり魔導船を押し込んで降り立ってみました。

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2022年9月22日

月の中心で悪意を叫ぶケモノ

月の民の館のクリスタルはファービーなんかより全然雄弁でした。地球のクリスタルはどっちかっていうとただ静かに光をたたえがちなんですが、サイズがデカくなると自意識まで肥大化するのでしょうか?フースーヤ以外の人は眠ってるらしいので貴重な情報源ではありますので、片っ端から話しかけていきます。

「月の民たちは、この大地の中で深い眠りについている。フースーヤは番人として眠っている月の民を見守っています。」

SFだとコールドスリープとかいって、瞬間的に人体を冷凍して、鮮度を保ったまま長期間保存する技術があったりしますよね。目を覚まして数百年経っていたとしても、筋力も衰えず、意識もはっきりしたまま、元気で戸籍上の年齢だけえらいことになっているというすごい技術です。起きたらハンターハンターとかガラスの仮面が完結してなかった・・・みたいなショックが襲ってくる可能性もありますが、逆にものすごいテクノロジーが富樫先生の腰痛を治し、美内先生に天啓をもたらす可能性もあるので未来は箱を開けてみるまでわからないはず!宇宙移動時代ともなるとこういう「寝て待つ」テクノロジーは必須です。目的地に届くまで光の速さでも年単位かかるのが光年っていう距離のスケールです。人間の寿命では移動できる距離がどうしても限定されてしまうので、旅行中は寿命ごと停止せざるを得ません。方法まで言及されていませんが、基本的には機械的に眠りについて地球人がいい塩梅まで文明的になるのを寝て待つというのが月の民の多数派の考えらしいですが、やはり有事に備えて安全装置が必要です。それが寝ずの番・フースーヤってことらしいです。月の民の平均寿命とか不明ですが、なんか大変な役を担っちゃってますね。人望から任されたのか、罰ゲーム的なそんな役なのか、じゃんけんで負けたか・・・フースーヤは一人老いていきます。

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