国産RPGの二大巨頭「ドラゴンクエスト」と「ファイナルファンタジー」。ドラクエ派の自分にFFがプレイできるのであろうか?

できるかなファイナルファンタジー

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最終審判

幻獣神の手前で金竜・銀竜セットにのされてしまったセシルですが、気を取り直して祭壇を登り、神との対話に入りました。お相手は緑の召喚士・リディアです。「リヴァイアサンを味方につけたか。だが、そこまでは光の力無くしてもできること。真の光がそなたらに宿っているか最後の審判は、この幻獣神・・・バハムートがくだす!」といきなり裁定が下される流れになっちゃいました。この話しぶりから行くと、幻獣王を味方に引き入れてなかったら、相手にもされなかった可能性がありますね。リヴァイアサンがいてよかったよかった。なんか「光の力」っていうキーワードがあるんですが、幻獣を扱う上での善性みたいなものを試されていると解釈しました。強く正しい・・・これが神を呼び出すために求められています。

幻獣神のお顔は影がかかっていてよくみえませんが、ブロンドの長髪で三又の装飾が付いたサークレットを戴いています。平時は人間の姿が幻獣たちの過ごし方なんですかね。ポリゴン少なめの消費電力に優しい取り組みですね。髪型的に階下のピンクと水色の女の子のパパの可能性もありそうですね。この人らは月面で、たまにくる幻獣や召喚士を相手に何をやってるんでしょう?一緒に幻界にいればいいのに。

それではバハムート戦です。灰色の翼竜で四肢は人間に近いスタイルですね。「わかんないから初手は防御」というのが最近の流行なのですが、防御してたら「4」「3」・・・とカウントダウンを始めましたよ。今からすごいの行くよ!ってわざわざ教えてくれる幻獣神の優しさですね。ちょっとカウントダウンの間にシェルとかプロテスとかだけして、防御態勢を作っておきます。

はい、メガフレア、ドーン!1000~1500くらいのダメージで防御してなかったらやばそうです。早めの回復を心掛けつつ、特にカウンター技もなさそうなのでセシルとエッジには剣で、リディアさんにはタイダルウェイブで3000台のダメージを与えてもらいました。と思ったらもう次のカウントダウン「5」がきました。バハムートさんはカウントダウンからのメガフレアしかないなら単調に地道にやっていけばいつか勝てそうかなと、予想がたちました。試しにフースーヤさんにブリザラとか撃たせてみたら600くらいのダメージ。余計なことしちゃったなと反省しました。(メガフレアをまともに食らってフースーヤペチャンコ状態に)カウントダウン「3」「2」あたりで余裕持って防御態勢に入っておいた方が気が楽ですね。で次のカウントダウンで・・・防御しててもフースーヤ焼き殺されました!HP 2006の紙切れだとよく燃えますね。このおじいちゃんを生き返らせる意味について時間があったら考えちゃってたでしょう。

まあ、特に変わった行動パターンもなかったので、メガフレアにだけ気を付けておけばバハムート戦は大丈夫でした。ベヒーモスとか金竜・銀竜の方が手ごわかった印象ですね。こうしてリディアが召喚呪文「バハムート」を覚え、マスター召喚士となりました。多分、呼んだらメガフレアを放ってくれるんでしょう。帰りにピンクと水色の子に話しかけるとバハムートと仲良くなれたせいかちょっと態度が柔和になってましたね。水色の子のややデレもいただきましたよ。ピンクと水色・・・キキララ・・・?

テレポで洞窟をでて、魔導船のカプセルで休憩を取り、いよいよ月でのイベントも終わりっぽいです。次は青き星でバブイルの巨人とかいうのが待ち構えてるんだっけかな?ゴルベーザともしばらく疎遠でしたが、彼との因縁も進展が望めるかもしれないですね。一度幻獣探しの終わりを見届けに幻獣の町に行きたいですが、いいですかね?紙ぺらみたいなフースーヤを連れて、とにかく地球に帰りましょう。