四天王アゲイン
セーブポイントもあったことだしそろそろ何かあると構えながら、次の巨人内部の吹き抜けに移動しました。ギアがグルグル回る開放的な空間を進むと、ワープでもできそうな床と周囲に球状の端子っぽい装飾が4つ置かれた場所がでてきました。
近寄ると火炎流を纏ったルビカンテの姿が・・・生きてたのか!?
ルビカンテ「待ちかねたぞ!」
国産RPGの二大巨頭「ドラゴンクエスト」と「ファイナルファンタジー」。ドラクエ派の自分にFFがプレイできるのであろうか?
セーブポイントもあったことだしそろそろ何かあると構えながら、次の巨人内部の吹き抜けに移動しました。ギアがグルグル回る開放的な空間を進むと、ワープでもできそうな床と周囲に球状の端子っぽい装飾が4つ置かれた場所がでてきました。
近寄ると火炎流を纏ったルビカンテの姿が・・・生きてたのか!?
ルビカンテ「待ちかねたぞ!」
エブラーナの王子・エッジは父王と母王妃を凶悪な化け物に改造され、正気に戻しはしたものの自ら命を幕を閉じさせてしまうというしょっぱい展開に見舞われてしまいました。初登場後、まずルビカンテに負け、次の見せ場がこれか・・・なかなかの不憫王子ですな。そして気持ちの整理もつく前にルビカンテが炎の渦からやってくるのでした。
エッジ「ルビカンテ・・・!てめえだけは・・・、てめえだけは許さねえぞ!」
憎しみからの闘志に奮い立つエッジですが、一応ルビカンテからのエクスキューズが入ります。まぁ、そうだろうなとは思ってましたが、王と王妃を魔物に変えたのはルゲイエだそうです。だが(ルゲイエの監督責任者として)非礼は詫びよう、とのこと。相変わらずの武人紳士ぶりで、高ぶる気持ちに水を差されます。まあ、詫びは言葉だけではないでしょうね?払うものは払ってもらわないと!
エブラーナの洞窟の先でついにエブラーナの若様とルビカンテをみつけました。ちょうど二者の邂逅シーンに出くわしてしまったようですね。「やっと会えたなルビカンテ!今日という日を待ってたぜえ!」ご両親を奪われ、国をボコボコにされた王子の執念がここで実るのか?どうやらルビカンテ側には面識がないようですが、一応話を聞いてくれそうな紳士ぶりと大人の余裕が感じられます。「〇〇だぜえ!」っていう語尾は今の子たちに通じますかね、最近漫画を読んでてもあんまり目にしない気がしていますが、やっぱちょっとやんちゃなキャラクターの識別子として、語尾に「だぜぇ!」は必須です。昔、「学校へ行こう!」っていうV6のテレビ番組で「だぜ」って愛称をつけられた子がいて、語尾をいじられていたんですが、その頃にはあの語尾は下降線をたどっていたのかな。
順調にバブイルの塔(地階)を登り続けるセシルたちですが、はて、この塔はどこまで登らされるのでしょう?と思っていたら、B6Fで動きがありました。ルビカンテと呼ばれる男が白衣のおじいちゃんに見送られているシーンのようですね。確か最後の四天王の名前がルビカンテでしたよね。地上のエブラーナ城の攻めていたのがルビカンテだったのかな?仕事のできる四天王って感じですでに城の中に人影はなかったですね。ゴルベーザ自身が赤き翼を率いてクリスタル収集活動に勤しんでいた印象が強いですが、別動隊として力のある国を牽制・攻撃する係としてルビカンテが暗躍していたのかもしれません。
ルビカンテ:強国をにらむ遊軍
バルバリシア:空の居城の守護
カイナッツォ:陸の最大拠点の守護
スカルミリョーネ:・・・雑務?
試練の山で存在感を出しておきたかったね、スカルミリョーネ・・・。