国産RPGの二大巨頭「ドラゴンクエスト」と「ファイナルファンタジー」。ドラクエ派の自分にFFがプレイできるのであろうか?

できるかなファイナルファンタジー

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2007年2月25日

何かすごい結末の予感

ドラクエモンスターズJOKERでWiFi接続して、Joker's GPなる大会に参加すると、曜日ごとに異なる参加賞がもらえるのですが、週一くらいで参加しているといつももらえるのが「エッチな本」だったりします。いや、いやらしいアレではないのです。オスのモンスターを呼び寄せるためのアイテムというだけで、誰かがぱふぱふしてくれるわけでも、ゼシカがバニースーツでハッスルするわけでもないのです。こう、これからグランプリに参加するぞ!って気分が盛り上がっているときにエッチな本を配布されると非常にテンションが下がります。今のドラクエにおいて「テンション」がどれだけ大事かはプレーヤーの方ならわかると思います。どうしてJokerには「不思議なタンバリン」がないのか、とても不思議です。魅惑のメタルエリアにこそ必要なアイテムだというのに。

地上の様子が覗けるらしい時候の挨拶のようにモンスターズ話を出す習慣がついてしまいましたが、このブログはFFのプレイ日記が主眼ですから、ちゃんとFFのことを書きますよ。今回のプレイでは、ちょっとドキドキすることがあったので、テンションが上がってます。スーパーハイテンションまであと一歩というところです。
はい、浮遊城の攻略中のナイト・エフエフら四人の勇者たちは、前回アダマンタイトを手に入れて、さっさとドワーフのスミスにいい武器を作ってもらいたい気持ちでいっぱいになりましたが、そんなはやる気持ちを抑えて、大人しくティアマット討伐を済ませてしまおうというところでした。浮遊城を上に攻略していくと部屋の中に下界を覗けるような穴が開いてました。近くにいるロボットに解説を頼むと、その中を覗くと、やはり下界の様子をうかがえるとのこと。しかも、何かカオスに関することがわかるとかなんとか。さっそく覗いて見ましょう。

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2006年12月24日

全滅

ドラクエ9の話が発表されました。やばいです。このニュースだけでご飯が3杯おかわりできそうです。いろいろ衝撃的ではありますが、肯定的に受け入れ姿勢ですよ。ちょっと気もそぞろでFFへの集中力が途絶えそうですが、がんばってFF1を進めましょう。年末のドラクエモンスターズジョーカーのこともありますからね。

それにしてもDSとは・・・やるなぁ。(まだ言ってる)開発費低減がどうとかでなく、携帯機としてのNintendo DS独特の面白さが、ドラクエに取り入れられるってのが、結構ベギラゴンでした。「脳トレ」も「どうぶつの森」もやりましたが、めくるめく新体験には相当しびれました。(「赤どこ」にもある意味、しびれました。)FF1・2はGBA版でプレイしていますが、ハードはDS(赤)でやっております。せっかく2画面あるから、「トクレセン タボービ」な画面が下画面に出ていてくれたら嬉しいのになぁ、なんて思ったりして。

はい、それでは土のクリスタルの復活とメルモンドの平和再来をお祝いして、コーネリアに凱旋帰国したいと思います。セーラ姫が待ってますからね。旅を続ける勇者に定宿なんてないけれど、戻ってくる場所はあるのでした。一晩くらいコーネリアに滞在して、大地のめぐみのほこらに向かうことにしましょう。いつものように大臣に話しかけるとやはり踊り子談義に花が咲きます。

大臣「町の踊り子はいろいろ知っているから、情報を集めるとよい。」

踊り子「私はもう何も知らないわ。

なんと、ここにきて踊り子は情報提供をストップです。知らぬ存ぜぬで通す腹を決めたようです。上客の大臣のお得意さまでもある光の勇者にも、媚びることをやめた踊り子。好きな男でもできたのでしょうか?「もう何も知らないわ」とは、これまた意味深な発言です。誰かに口止めされているような印象を受けました。まさか、大臣のやつ、最近踊り子にちょっかいを出している戦士・エフエフに危険を感じて・・・。大臣の踊り子囲い込み作戦が開始されましたよ。「わしの踊り子から手を引きなさい」ということでしょう。王宮では愛想のよい大臣でしたが、裏では案外したたかです。そうやって政治の表舞台でのし上がってきたということか。そんなヤツは決まって王座も狙っています。王様とセーラ姫の身が案じられます。いや、しかし、あの王様であれば防御策にぬかりはないかも知れません。毎日顔をつきあわせながらも、王様と大臣との間には見えない攻防が繰り広げられているのでした。

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2006年12月9日

番外・コーネリアの人々

セーラ姫走り書きで申し訳ないが、主要人物のイメージを画像で補ってみた。現実とは相当かけ離れているのかもしれないが、自分の中のイメージなので仕方がない。コーネリアのセーラ姫は当初「小公女セーラ」だったわけだが、ガーランド討伐後、戦士・エフエフに好意をいだくという設定が付加されたことによって、またイメージが変わったのだ。戦士の身を案じ祈りを捧げるようなけなげな女の子のイメージだ。この子にもらったリュートがいまだ使い道がわからないが、役立ててあげたいものだ。土のクリスタルの輝きが戻ったら、また会いに行こう。

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2006年11月8日

ゴブリンとスライム

城下町の散策を終えて、とにもかくにも初の戦闘を試してみようと外マップに出てみました。ひげのおっさん・ガーランド(イメージ)は、城の兵士が一丸となってかかっても倒せないという強者らしいので、それなりにレベルをあげてから倒しにいくのが筋というものでしょう。ピサロの手先を基準にするとして、レベル10~13あたりが目安になるんじゃないかと推測してみましたが、なにせFFのレベル感覚が不明なので、レベル5ぐらいでもガーランドを倒せてしまうかもしれません。よくよく考えると竜王だってレベル20未満で倒せるのだから、ガーランドごときひげのおっさん(イメージ)はレベルを上げすぎて逆につまらなくなってしまうかもしれません。

もう一つ気になるのは・・・そうお金のことです。城下町で500ギルというわりと使いでのある金額を稼ぐのにどの程度のモンスターを倒す必要があるのでしょうか。ひょっとしたら、ホイホイと買い物で使ってしまったあのお金はそう簡単に手に入らないような大金である可能性もあります。トルネコが店の開業資金に手を着けた状態・・・そんなイヤな状況が頭に浮かびました。
まぁ、ポーションが40ギルなんだから、大丈夫だとは思います。薬草買うのにはスライムを4匹も成敗すれば十分なのだから。

それでは、レッツバトル!

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2006年11月7日

かけめぐれ、城!

昨日の興奮が冷めやらぬといった感じで今日も仕事をしながら、「FF」のことで頭がいっぱいだ。

(エフエフって名前でよかったのかな。)

そんなことばかり気にかけつつ、晩御飯の後、また少しプレイを再開してみた。確か昨日はガーランドという元ナイトにセーラ姫がさらわれたので、王様が私(せんし・エフエフ)にヘルプを懇願したように覚えている。昨日の夜は布団の中でガーランドとセーラについて少しイメージを膨らませてみたりしたのだ。

セーラはもちろん名作劇場の小公女なイメージだ。もしも名前が「セイラ」であったらまたイメージが変わっていたことだろう。おそらく「さん」付けで呼ぶことになったはずだ。セイラではなくセーラであるからには、きっと王国内で姫という身分が隠されて、影でいじめられていたという経緯があったことだろう。しかし、芯の強い性格で困難に立ち向かい、いじめっ子ともいつかは仲直りできるいい子なのだ。おそらく救出にいくだけの価値はあるだろう。FFを始めたての身としては、姫の救出一つとってもモチベーションを高めていきたいものだ。

ガーランドは、元ナイト、今はやんちゃな「おっさん」のイメージだ。女子をさらうような男は、ドンキーコングか、あるいは、ポパイの敵役のブルートのようなやつだろう。もちろん腕はべらぼうに太くて毛がボーボーなのだ。顔にはヒゲもたくましく生えていることだろう。強いといっても最初のイベントの中ボス的な存在っぽいので「ピサロのてさき」ぐらいと見込んでみた。

それでは、さっそく「城」と「城下町」を探検してみよう。

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