国産RPGの二大巨頭「ドラゴンクエスト」と「ファイナルファンタジー」。ドラクエ派の自分にFFがプレイできるのであろうか?

できるかなファイナルファンタジー

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2008年4月7日

居場所

物騒な盗賊と海賊をまずフィン城に集まった人々から一言ずつコメントを頂いていたフリオニールですが、一通り参列者もしゃべりきったようで締めの一言をヒルダ王女から賜る段になりました。王女は戦争で荒廃した国土を再興するため尽力するとおっしゃっておいでです。そうですね。こういった時代でも人々はたくましく生きていけるものだと思います。ただ、貧困や物資の不足からの犯罪率の上昇、短期的な金融政策によるインフレーションなど様々な危機的状況が今後とも起こることでしょう。まず、防犯のために近くにいる盗賊と海賊を逮捕してはいかがでしょうか?なんかバリバリ活動する旨、宣言してましたし。取り締まるべきところでしょう。
ヒルダ王女はそれだけ言い残して、この場を去っていきました。・・・レオンハルトはお咎めなしという寛大な処置のようです。よかったね、お兄ちゃん。それにしても、フリオニールたちにできることもいくらかあると思うのですよ、戦後の復興に。でも、特にヒルダ王女から何も頼まれなかったのは少し寂しかったかも。それとも何かフリオニールたちには別のやるべきことがあるというのでしょうか。

ガイはよくつきあってくれたギャラリーの後は、主要メンバーの挨拶です。まずはMr.独活の大木・ガイからです。彼は長い戦いが終わったことを端的に述べてくれました。シナリオに大きく絡むことのなかったこの地味なキャラクターではありましたが、彼がいてくれるだけで、心のどこかで安心感があったと思います。穏やかな性格ですから、時に暴走するフリオニールを腕力で制止してくれるようなこともあったかもしれません。また、動物語に堪能というすばらしい能力もジャイアントビーバーとの遭遇で役立ちました。せめてチョコボと会話してくれればもっと彼の見せ場もあったのかもしれませんが、そういった描写はありませんでした。あぁ、チョコボの背中に乗せてもらう交渉をガイが行っていたという設定はどうでしょうか?そう、ガイのおかげでチョコボに乗って、敵にも出会わず優雅にミシディアに行ってしまったこともありましたね。あのときは何度FF2を放り投げようと思ったことか。でも、何とか今こうしてエンディングを迎えられています。私も長文を書くのが苦手なわけではないのですが、さすがにこれ以上ガイの話で盛り上がる方法が見つからないので、この辺で打ち切りたいと思います。

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2007年10月17日

ガイ、特殊能力発動!

さて、思わぬ珍客・ヨーゼフさんを引き連れてフリオニール一向は雪原の洞窟を目指します。女神のベルがその洞窟にあると雪原マニアのヨーゼフが言っているので、間違いないでしょう。彼は自分の秘密基地に雪上を滑走する船なんて隠しているチョイ悪親父です。

なんと帆船ですしかし、驚くべきことに、前回手に入れた雪上船は帆船でした。帆船というからには動力は「風」です。凹凸のない雪の上なら・・・多分、これで移動できるのでしょう。ブリザードにでもなったら、帆に雪が積もって破れちゃうんじゃないかとも思いますが、現在は快晴なのでOKみたいです。他の移動手段はありません。なにせ人の足では雪原に踏み込むこともままならないらしいですからね。ものすごく深いんでしょうね、積雪が。でも、普通にスキーが欲しい今日この頃です。それかスノーモービルとまでは言いませんが、何かエンジンで駆動するのがいいなぁ。風任せで呑気に雪上の洞窟に向かっている場合でもないでしょうに。動力といえば、太陽の炎なんかが適任ですよ。その熱量で除雪しながら進んでくれそうなイメージです。いや、太陽の炎があったら飛空艇で飛んでいけばいいのか。

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2007年8月10日

お絵かきコーナー

今日は最近のお絵描きの成果物を発表したいと思います。私の持ってるPHSにタッチパッドがついているんですが、せっかくなのでお絵描きソフトをインストールして、PHSの液晶からFF2のキャラクターを描いてみたのでした。まぁ、何の資料もなしに自分のイメージだけで描いたので、実物とはまるで違うこと請け合いです。さらにタッチペンで絵を描くのに中々苦戦させられました。いろいろ試行錯誤しながら、できたのが以下の通りです。

フリオニール
私の中のフリオニールのイメージはこんな感じの華美な装飾に無駄に彩られてニヤケタ面をした男子です。いつまでも自分に酔いしれていてほしいですね。

マリア
続いて、マリアです。これといって特徴を見出せなかったのか、心なしか小さめに地味目に描かれています。これが私の正直な心象なのでしょう。フリオニールにしろ、マリアにしろ眉毛はちょっと下がり気味で陰気なイメージが共通してあります。彼女の今後の活躍に期待です。もっとヒステリックな一面を引き出せていけたらいいなと思います。

ガイ
人畜無害のガイは、もう単なるおっさんですね。もうちょっとフランケンシュタインみたいな彫りの深さを表現したかったのですが、不気味な魅力よりも純朴なおっさんくささの方が現時点でのイメージは強いのでしょう。カタカナ語族でめったにしゃべらない彼は、今後大事な局面で重い一言を放つ可能性が秘められています。まだ、イメージは発展途上です。

ゴードン
主人公3人に続いて、ゴードンを載せてみました。実は、一番最初に描いたのがゴードンだったりしますが、それだけ自分の中で軟弱なキャラクターとして固まっていて描き易かったのでしょう。兄スコットを見殺した罪悪感から、反乱軍参加への勇気がわかない状態の彼も、シナリオ的には心境が変化する時期が訪れることでしょう。でも、今のイジイジしたキャラクターもなかなか面白くて好きです。

シド
最後に、最近のプレイで出会ったばかりのシドを描いてみました。作中のイラストでは異様に目つきが悪かったので、その印象だけで自分流に書きなおしてみました。キングダムハーツのときはもっとおっちゃんのイメージが強かったんですけどね。FF2の段階では相当若いんでしょうか。

以上、気まぐれに描いた5人でした。MovableTypeがメジャーバージョンアップして4になり、画像管理機能がついたようなので、もっと気楽に画像をアップロードできるようになるといいな・・・と思ってましたが、意外と手間取りますね。このブログ用になんか便利なプラグインを書いてみようかな。

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2007年5月3日

育て方~教育論~その2

チューターのじいさん達さて、装備品の次は熟練度の話です。白魔導士のミンウさんに「お前達には運命的なものを感じる。まずはフィンに乗り込むのだ。(魔物でいっぱいだけどね。)」とそそのかされたフリオニールでしたが、ヒルダ王女の謁見室内にいたおじいさんに「お前ごときのヒヨッコがフィンに乗り込もうなんておこがましいわい。せいぜい北のガテアで精一杯じゃよ。外にもモンスターはおるしな。外に出る前にお前らが寝てた魔法陣の間にいけば、いろいろ教えてもらえるじゃよ。この小童がっ!」と親切に教えてもらいましたので、さっそく黒騎士の傷を癒してもらっていた魔法陣の描いてある部屋に戻ってみました。っていうか、このおじいさん、ひょっとするとドラクエ4のきこりバリのツンデレかもしれません。口は悪いけど、いろいろ教えてくれてありがとう。

そして、例によってチューターのじいさん達、総勢10名からこのゲームのシステムの説明を受けました。主に「熟練度システム」についての話です。話を要約すると以下の通りです。

1.どの武器を装備しようが何の魔法を覚えようが自由。
2.その代わり武器の種類や各魔法に熟練度が設定される。
3.使えば使うほど熟練度が上がる。
4.熟練度が上がると武器や魔法の効力がアップする。

これはすなわち、ジョブの概念を通り越して、プレーヤーが独自にキャラクターの特徴づけを行えるというものです。マリアを戦士っぽく育てようが、ガイを魔道士にしようが個人の責任でお願いしますという放任ぶりですよ。やりこみ好きにはたまらないカスタマイズ性ですけど、ライトユーザーを置いてけぼりにしかねない危険性も孕んでいるかと思います。FF2にして既に突き放されそうになっているプレーヤーがここに一人。

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2007年3月26日

惨劇、再び

何でか助かった主人公・フリオニール前回、黒騎士に強襲されて瀕死の状態に陥っていたフリオニールは、ヒルダとミンウという謎の二人に拾われて、体の回復に努めていました。目を覚ましたフリオニールは、まだ状況がつかめていないようです。命があっただけめっけもんでしたね。生きていれば、何でもできるんですから。死んでしまった仲間3人の分も精一杯生き抜いていこうと誓うのでした。

マリアはフリオニール・ラブなのか?と、思っていたらさっそく「ガイ」と「マリア」と再会します。仲間が全員気を失うシーンで、なぜか最後に目を覚ますのは主人公というパターンが多いのですが、レオンハルトには勝ったようです。さて、レオンハルトはどこでしょう?フリオニールの無事にホッとしているマリアに聞いてみましょう。

マリア「兄さんだけみつからなかったの。」

おぉう、マリアとレオンハルトはそういえば実の兄妹という設定でしたっけ。よくよく考えると最初に名前をつけた4人の関係性について、少しも考えてきませんでした。察するにマリアとレオンハルトはお互いに大事にしあう仲のよい兄妹っぽい印象です。いや、粗暴なレオンハルトの行いにマリアが「すいません、すいません、兄がすいません」とフォローに奔走するというタイプの兄妹な可能性もあります。となると、レオンハルトは宇宙探ry)。
ガイは何だか言語能力に乏しいらしく、しゃべりが片言っぽいです。それすなわち「カタカナ語族」ってことです。FF1でいえば、「ロボ」などがそれにあたります。ここからわかることは、おそらく当初はレオンハルト抜きの3人編成で旅をすることになり、男子二人と女子一人というバランスのよくない編成の中で三角関係を抑止すべく、ガイはしゃべり方が変な人外の者っぽい設定にされているのだということです。えぇ、ガイがちょっといい男風だったら、マリアを巡ってフリオニールVSガイという構図がどうしても生まれてしまうんですね。ですから、ガイのビジュアルは人畜無害な感じに抑えられているのです。ジャイアンはガキ大将であって、彼のしずかちゃんへの気持ちはほとんど描かないよというスタイルと一緒です。ガイはガイで何か目的を持って行動するときがくるのでしょう。今は人畜無害を装っていても、いざというとき熱いパトスで神話になる日が待ち遠しいです。もちろんレオンハルトはマリアの実兄ですから、恋敵にはなりえません。まぁ、レオンハルトが死ぬときは間違いなく「妹を・・・マリアを頼むぞ、フリオニール!(ガクリッ)」となるわけです。

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2007年3月24日

新しい4人組です

私はまたしてもFF初心者であることを露呈してしまったのでした。そう、ファミコン版は知りませんが、GBA版のこのFF1では、全滅すると最後にセーブしたところからストーリーが再開されるという「死」という概念に即したインターフェイスを取っていたのでした。決して「おお、エフエフよ死んでしまうとは情けない。」なんて王様が声をかけてはくれないのです。そんなドラクエのぬるま湯(?)に浸かっていた私には、この死んだらデータは救出できないという冷たい仕打ちに耐えることができず、FF1を捨てて、ついにFF2に乗り出したのでした。

思い出しちゃうんですよ、かつてパソコンのOSがMS-DOSだったりWindows3.1だったりした頃のことを。貧弱な環境でこれらのOSの上で文書を作成したり、絵を描いたり、プログラムを組んだりしていたわけですが、昔のパソコンってのは、突然止まるのが当たり前だったんですね。いや、マシン環境のメンテナンスが不十分だったり、無茶な量の計算をさせたりするのが悪かったというのもあるのですがね。今のWindows Vistaからは考えられないような挙動をとることが多々あったのです。気がつけばブルーバックなスクリーンになってたり、気がつけば画面が意味不明な英数字で埋め尽くされたり、そりゃもうひどいもんでした。だから、作業中のファイルは突然死するのが当たり前だったのです。今はWordで文書を書くと作業中に勝手にバックアップをとってくれたりしますが、昔のパソコンではリソース的にそんな親切さは受け入れられなかったのですね。10時間かけてレンダリングしていた3DCGが残り数十ラインの描画を残したところでPCが固まったら、もう10時間かけてやり直すしかなかったのですよ。一日かけて作った私の大作が、こまめに保存をしていなかったがために突然全喪失・・・なんてことは多々あったのです。まぁ、もう一日かけて作り直すと、もっといい物ができたりもしましたが、それとこれとはまた別問題ですよ。死んだらデータが全て失われるというのは非常に効率が悪いのです。

ファミコン版のドラクエ3の「ぼうけんの書」がよく消えるというのは、よく知られていたと思います。大体、私の友達はサマンオサのボストロールを退治するあたりで被害にあってましたね。今でも友達との間で語り継がれています。それこそ、「そして伝説へ・・・」といった感じで。でも、ドラクエには、私らは愛を持ってましたから、最初からやり直せたんです。もう、ぼうけんの書は消えるものとして、覚悟の上でやってました。復活の呪文だって写し間違えれば同じでしたが、やはり、粘り強くプレイできました。

でも、FFに新規参入したての私には、まだそこまでFFへの愛が育っていないのです。せいぜいガーランドを倒すところまでの旅でしたが、消えてしまった時間が取り戻せないのは耐え難いことなのです。っていうか、ソウル・オブ・カオスに臨むはずだった前の4人もできることなら返して欲しいです。
とまぁ、そんな感じで、FF1のことは暇なときにレベルを上げて話を進めて、「ソウル・オブ・カオス」に挑むその日までは、この場では特に触れないことにしました。でも、実際あんまり暇じゃないので、随分先のことになりそうです。あぁ、セーラ姫の救出も今度は3度目ですね。どんだけ深まっちゃうんだろ、戦士・エフエフの愛。

FF2ロゴ真っ白な画面に黒いタイトル文字というところはFF1と一緒ですが、タイトルの背後の人物のイメージが青から赤に変化しました。はてさて、これはどなたでしょう。おそらくはまだみぬ主人公なんでしょうが、顔が上向きのため、鼻の穴のみえる少し恥ずかしい構図になっています。きっとi-Podか何かで音楽に耽っているところなんでしょう。自分の世界に陶酔しやすい激情的な性格をしているのかもしれませんね。そうでなければ、なかなかこのアングルで一番目立つタイトルバックには出られないでしょう。注目すべきは横に伸びた兜の装飾です。これは自分のパーティーをも傷つける諸刃の剣に違いありません。自分の「かっこよさ」のためならば、他人のことなど気遣わない「自己中」な主人公像を早くも見出してしまったようです。

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