
カタパルトの居住区の中の図書館で真ん中の部屋の花壇を調べるようにと、刻み文字を通じて知らされてバッツたちは、さっき泊まったベッドのある部屋に再び向かいます。「少し眠りますか?」とまた促されますが、花壇を調べたいので今回はお断りです。花壇の画面一番右手の辺りにメモを見つけ、「右の部屋の便せんを…。」と書かれていたので、3つの部屋の三番目に進みます。便箋を・・・どうしてほしいのでしょう?便箋みたいな紙片でできることは・・・ポストに投函?よくない内容なので抹消?いや、普通に考えればメッセージをそこで受け取れってことでしょうね。3番目の部屋は歯車がグルグル回り、実験器具も棚や卓上に並ぶ実験室といった感じのスペースでした。机の上には雑多に置かれた本と一緒に例の便箋があったようです。

「あほーが、見ィーるゥー。」
これがメッセージですか…よろしい、戦争だ!この謎の居住区でかつて生活していたであろう人が、なんでしょうね、孤独過ぎて頭がおかしくなったんでしょうか?こんな子供じみたトラップに別に動じることなんて・・・「うぐぐぐ……。」バッツは童心を忘れない純粋な人間なので、とても素直に悔しがっています。なだめるレナ姫、そして便箋の2枚目に気が付くファリス。「壺を調べろ。」伝言ゲームはまだ続いているようです。壺は確か先ほどの寝室風の部屋と、一番左の図書室風の部屋にあったはずです。それはこの後、調べるとして1枚目と2枚目の筆跡鑑定はできないでしょうか?我々が1枚目と思っているのは、もしかしたら後から何者かによって挿しこまれたものかもしれません。語調も違ったしね、懲罰対象はあくまでも1枚目の作者だけでいいのです。長音「ー」の前に「ィ」や「ゥ」といった拗音をカタカナで重ねてくる奴が今後現れたらそいつが犯人です。誰が「あほ」なのか身体でわからせてあげましょう。

正解の壺は図書室の方だったようで、二つあるうちの奥の壺の中にはカエルが潜んでおり、壺から逃げ出したカエルが本棚にぶつかると一冊の本が落ちてきました。・・・カエルのパワーじゃねぇ・・・日本ではピタゴラ装置の方が通りがいいルーブ・ゴールドバーグ・マシンというのがありますが、刻み文字を見つけた人間を動力とし、生物(カエル)も導体に組み込んだなかなかの作品かもしれません。これは最後まで見届けるしかありませんね、と落ちた本を手に取ってみますと「下6 右4 にある物を引っ張れ!」とのこと。数字は歩数でしょうから2次元ベクトルで対象物の位置が示されています。そして、引っ張るべきものは・・・さっきまで押していたボタンですね。押してダメなら引いてみろ・・・試行Aがうまくいかなかったら試行アンチAをやってみろってわけです。ボタンは押すものっていう固定観念を捨てろという学びがこの居住区で学べました。・・・いや、押さないよ!日常生活ではね。何か特殊な・・・例えば高価なものを隠した場所を開くような仕掛けなんかではこんな盲点みたいな仕掛けを用意するかもしれませんけどね。

「スイッチがあります。引きますか?」メッセージがちゃんと変わっていますね。スイッチを引っ張った結果、隣の隠し部屋への隔たりが消えて、中の宝箱から「手裏剣×2」と「ミニマム」をゲットしました。ミニマムは小人化を操作する白魔法でしたっけね?元に戻す呪文としては使うかもしれません。そういえば、魔法剣士・バッツは剣に「ポイズン」を付与できることに気が付いたのですが、同じ状態異常魔法のミニマムはどうかなってちょっと思いました。(調べたらダメだった。これは回復魔法なのか?)切る敵斬る敵、ちっちゃくなっちゃったらちょっと絵的に面白いかなって思ったけど、二度目の攻撃で元に戻しちゃうことになるんだろうか?

居住区でのお遊びも終わったので、カタパルト内をもっと調べてみましょう。居住区の反対側に閉ざされた扉があり、脇にやはりスイッチが備え付けられています・・・引くのか?押すのか?さすがに普通の扉の開閉スイッチだと思って気軽に押したら・・・場面は黒チョコボの森のシド博士とミド、そして黒チョコボに移りまして、どうもスイッチきっかけで地面が振動して、シド博士とミドの真下にぽっかりと大きな穴があいて、二人は奈落へと落とされていくのでした。この三日月型の地下要塞、地震動とともの地上のコントロールが完璧ですね。多分、クレセントの町の住人の生殺与奪の権利を、居住区で鼻をほじりながら自由に行使できますね。突然消えてしまった二人に、黒チョコボは首をかしげるばかりです。ボコとバッツくらい信頼関係が気付けてないと、救出すべく動いてくれませんか。
カメラはバッツ側に戻ってきました。上の黒チョコボの森のことも知らず、普通に扉が解錠されたので先に進むと、なんかセーブポイントが現れました・・・ん?ここから突然ボスキャラと戦闘とかありえますかね?今のところカタパルトはバッツたちに対してとてもフレンドリーな施設です。ちょっとおふざけが過ぎて、バッツが「うぐぐぐ……。」ってなっちゃってますが、

セーブポイントの先に進んでいくと・・・桟橋のような・・・なんていうのかな、連絡橋がありまして、でも海はないので船が浮いているようなドックに着きました。そして、この船、見覚えがあります。先日、三日月島の渦潮に飲まれていった我らの火力船ではないですか!沈没したはずの船にもびっくりですが、バッツにはどうもさらに奥に別の艦体がみえているようで、ここが何の施設で誰が用意したものなのか、俄然気になってきました。「カタパルト 格納庫」と表示されたので、居住区とは分けて作られた区域なんでしょう。要するに仕事場ってことだと思います。火力船もザックリチェックしましたが、特に最後に乗った時と比べて変化はなさそうです。再び海上に浮上させることができるのなら、また船旅もできるかもしれません。格納庫というのだから、多分、入出庫する口がどこかにあるとは思います。今もこうして宙づりにされているのなら、海上に持ち上げて移動させられる設備もあるんじゃない?

隣のもう一つの船もみてみましょう。こちらの動力は・・・火力船のようなエンジンにつながった排気塔は見当たりませんが、超目立つ風車が甲板におったてられています。バッツはこれをプロペラと呼んでいますが、船のプロペラは普通、海中で水を掻くために船底に取り付けますよね。ということは・・・やはりこれは飛空艇の仲間?いや、まだ海上の風力を使った発電機の可能性も捨てられませんかね。洋上風力発電は日本みたいな国ではエネルギー問題解決の切り札の一つとして研究されてるらしいですが、電気代がこれで安くなる日ってくるんですかね?

ずっと謎の連続でいぶかしがるバッツのもとにもう一つ謎が振り掛かります。さっき黒チョコボの森で穴に落ちたシド博士とミドがバッツたちの目の前に落ちてきたのです。お互いにいるはずの場所とつながらなくて、何で目の前にいるのかわからない状況だったので、とりあえず居場所をすり合わせます。
- シド博士とミド→黒チョコボの森の穴に落下
- 火力船→三日月島近海の海底
- バッツたち→ゴーンの地下からどこかにワープ
プレーヤー目線ではわかっていましたが、バッツたちもようやく合点がいったと思います。そこが確認出来たら、好奇心の塊であるシド博士なんて孫を置いてさっさとこのプロペラ船の中に潜っていってしまいました。エンジニアってやつは、人より工作が好きすぎですね。ミドの見立てによると、古代人の作った設備のようです。ロンカの末裔ジャコールの住む大陸の滅びの町ゴーンとワープ装置でつながっているのですから、ここカタパルトも古代ロンカ人が残したものなんでしょう。ロンカ人の存在感が急上昇中で、それに比べて現代人の科学力はショボいもんですね。この人たちの文明は多分どこかで失われているはずなので、ロンカ滅亡の歴史なども今後、履修する必要が出てくるかもしれません。歴史の教科書って・・・文学ではないので、読み物としては下の下ですよね。教科書の厚さが10倍になっても、もうちょっと興味を引く文章になっていれば、私の歴史のテストの得点も上がっていたんじゃないかなって思います。今はさすがに、私の頃と同じような教材は使ってないと信じたいですがどうでしょう?