
お城爆散祭りの渦中にあるカルナックエリアです。女王は寝込んで一時的に無政府状態で、他国からの援助もあまり期待できない世界的混乱状態です。どうする?遷都とか考える?第三新東京市(箱根)みたいな予備的地方都市がカルナックにはあるのでしょうか?ドラクエやFFのマップにはそんなにたくさんの町は掲載されていませんが、まぁ、小さい集落なんかは行く先々に点在してるんだろうなと勝手に思っています。古代図書館方面の断絶の壁はお城と一緒に爆発したとの言質を得られたので、多分次の目的地はそっち方面でしょう。改めて情報を収集していくと「西の砂漠にドルムキマイラという魔物」「古代図書館にはシドの孫・ミドがいて発明好き」「古代図書館の南の道(ジャコール行き)は途絶」「シドは火力船に行った」という感じでした。まずは火力船か。
酒場の暖炉の前のおじいちゃんは「火の力がおとろえていくのー。」といつものように暖炉前をどたどた歩き回っていましたが、心なしか寂しそうでした。あれだけあった街中の火の玉も全部消えちゃいましたね。
武器と防具の店の中に、一人男が増えていました。客ではなくこの人も販売側の人間のようです。店は構えない行商人でしょうか?町の同業者に頼んで場所を借りて商売しているのかもしれません。売り物は、これ多分、新しいジョブ用のものですね。「ミスリルスピア」「くない」「鞭」「ギヤマンの鐘」・・・忍者のくないは覚えてます。確か投げつけるので消耗アイテムでしたよね。1頭600ギルかぁ・・・MOTTAINAI精神がこれに心理的抑制を加えてきます。魔獣使いが鞭を振る姿も想像できます。獣をコントロールするとなるとやはり痛みを伴う暴力しかないのかな?動物愛護精神的には抵抗があるけど、荷運び、耕作といった人間には体力的にきつい労務をやらせる方法はアメくらいしか思いつきません。アメはお金がかかるからムチ受けが魔獣使い業界でもいいのかも。鐘は風水師の武器でしたっけね?風水師のルーツにある道教の道士が帝鐘っていうハンドベルを使っていたところから、この組み合わせになったのかな?つまり、風水師はキョンシーとも戦える!

それではシド博士の話を聞きに火力船に向かいましょう。船べりに立って海を見つめるおじいちゃんがそこにはいました。「わしが、あんな機械を作らなければ…。」落胆しきりとった様子。カルナック城を無くした男として責任を痛感しているようです。つい最近のニュースでAI大手の会社が「AIの開発を減速させたい」みたいなことを言っていたそうですが、こういうのは「お前がやらなくとも誰かがやる」ものみたいですね。ましてや、製造業でもう勝てない中国と対抗していくにはAIしかない、みたいな状況のアメリカでそれはできないだろ、みたいな話もみかけましたよ。シド博士がクリスタルパワー増幅器を作らなかったところで、この結末は時間の問題だったかもしれないですよ。まぁ、この理論に辿り着いたときに浮かれて調子に乗っているシド博士の姿を容易に想像できますが、これで利を得た商人、民衆の支持を得たカルナック女王、クリスタルをまんまと砕いた邪悪な心・・・たくさんの思惑もまた城を爆発させたのです。
クヨクヨしたシド博士は逃げるように下船してどっかに行っちゃいました。「つらいじゃろうな…。」ガラフの同情の言葉が動かなくなった火力船に響きます・・・って、ほんとどこいったのよ?面倒なことになりました?せっかくきたから火力船の中は変わってないか中に入ってみましたが、普通にモンスターがでてきました。デフイーターからのモトルトラップ×2です。火力船はもうしばらくこりごりです。

シド博士がいそうなところ・・・まぁ、町の酒場あたりかな?それか女王に何か伝えに行ったか?しらみつぶしにいくしかないか・・・と思ったら一発でビンゴです。テーブルの上には3杯のアルコール(推測)が並んでいます。こんな時ぐらいお酒に逃げてもいいとは思いますがね、年齢不詳なので、深酒は危険かも。ちょっと自暴自棄気味で「近寄るな!」「1人にしてくれ!」と語気も荒いです。まぁ、こういうとき一人にしちゃダメな人もいますが、歴代のシドにはそんな痩せたメンタルなやつはいなかったので多分、大丈夫でしょう。そしたらどうするかっていうと、シドの孫のミドがキーパーソンってとこでしょう。破れた壁から古代図書館を目指してみましょう。

その前に、ですよ。ここらでジョブチェンジしてみようかと思います。ずっと同じジョブだったので、いい加減何かアクションしないとです。
|キャラ|旧ジョブ|→新ジョブ|アビリティ|h
|バッツ|ナイト|魔法剣士|まもり|
|レナ姫|白魔道士|白魔道士||
|ガラフ|青魔道士|召喚士|あおまほう|
|ファリス|モンク|忍者|チャクラ|
・・・白魔道士(回復役)なしでやっていけるのかわからな過ぎて、レナ姫だけ転職を見送ってしまいました!バッツは何か剣を振るう役をやらせたいっていう主人公偏見が混ざって魔法剣士です。ドラクエのそれとはちょっと違ってエキゾチックなターバン装備なんですね。ジーニーとか使役しそう。ガラフはなんでもよかったんですが、FF名物「召喚」をできる人が一人必要かなと。青魔道士がモンスター絡みなジョブだったし、召喚と魔獣使いなんかをみんなガラフに任せたらどうでしょう?ファリスは体術使いの流れで忍者にしてみました。先の戦いで暗黒を恐れすぎて、「チャクラ」をアビリティにつけちゃいます。

古代図書館に向けて出発すると、話に聞いていた西の砂漠がみえてきました。ということは・・・砂漠をわざわざ通過するとドルムキマイラが本当にでてきました。ライブラ情報によりますと、レベル23、HP1000、弱点は特にない、だそうです。前情報で強敵らしいことは聞いていましたが、ファリスのくない装備2連撃はどちらもダメージ0で、直後に「クリティカル」で730ダメージを受け撃沈しました。あれ、くないって装備しちゃダメだっけ?ガラフのレナ姫の攻撃も「ミス」表記で終わり、バッツが魔法剣の準備にファイアを詠唱している間にアクアブレスなる泡泡攻撃を受けて、レナ姫→戦闘不能、ガラフ→瀕死、バッツ→HP3桁切った、といった戦況になりました。

ガラフが追撃されているタイミングでバッツはからくも逃げおおせましたが、もう古代図書館どころではなく、カルナックの町に戻らざるをえなくなるのでした。「好奇心は猫をも殺す」「ドルムキマイラはなんでも殺す」次からは西の砂漠を避け、緑地帯を通って図書館を目指さなければならなそうです。