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魔剣士の暗黒剣

浮遊大陸に封印された二大モンスター・リバイアサンとバハムートを従えたレフィア一行は、どうやら浮遊大陸にこれ以上用事がなさそうだと見切りをつけ、下界へと向かいました。以前も下の世界を軽く捜索しましたがまだ見ぬファルガバードはみつかりませんでしたから、おそらく簡単には見つからなそうなところにあるのでしょう。マップを見回して「探しに行きたくないな」と思わせるポイントを割り出しますと、1位が暗黒の洞窟があった周辺の小山を連続して超えなくては進めない地域で、2位がフィヨルドのように浸食された地形で川の流れている上空しか飛行できないウネのほこらの北のあたりです。ウネのほこらの北にはレプリトやら古代遺跡やら既にいろいろ立ち止まるポイントがあったので、ファルガバードが入るとちょっと密度が大きくなりすぎる気もしますが、暗黒の洞窟のあたりを探るのが億劫すぎたので、念のために川を一本ずつたどってみることにしました。

バハムト

移動の途中、バハムートさんの性能評価を行いました。風を伴ってバハムートさんが召喚されると「オーラ」「切り裂く」といった攻撃が放たれるようです。オーラというのは芸能人が出しているというあれですかね。漫画の中ではオーラに準じるようなものがキャラクターの周りによく纏わりついていて画面を彩ってくれますね。オーラの描写の原点がどこにあるかはちょっとわからないのですが、キン肉マンの超人パワーは体内に留まっていてオーラとはちょっと違うイメージなんですが、聖闘士星矢の小宇宙(コスモ)はかなりオーラっぽいですね。ドラゴンボールの「気」、ハンターハンターの「念」、NARUTOの「チャクラ」、ジョジョの「波紋」みたいに段々とオーラも応用的な使い方が発達していき、わけのわからないものを説明したり人体ではできそうにないことを実現したりするのにとても便利な概念となっています。私が最初に「オーラ」という言葉を知ったのは光戦隊マスクマンだったと思うのですが、戦隊ものを卒業するかしないか絶妙な時期だったのでどんな内容だったかうまく思い出せません。時期的に弟の方が知っているかな・・・。バハムートさんの場合、竜の王様ということもあって、もちろん王様オーラを放っているわけでして、その威光たるやものすごい「オレオレ」感に違いありません。雑魚モンスターは平伏ものです。

それで、結局ウネのほこらのすぐ北の川の途中に小山があってそれを超えたらファルガバードがみつかりました。これまで小山といえば二つの小山が並んでいてその間を超えていくという感じだったのですが、ファルガバードの小山はもっと目立たない小山でした。それで見逃したのかもなぁということにしようと思います。多分、面倒くさくてこの川を探していなかっただけなんでしょうけど。

ファルガバードは暗黒の洞窟にいたようなハートレス似の顔が真っ暗な騎士たちが闊歩する街でして、この集落全体で魔剣士がブームになっているようです。魔剣士とは暗黒剣を極めようとする者のことだそうで、そういえば水のクリスタルにもらった称号にもありました。魔剣士だの暗黒剣だの聖なる光の戦士としては敬遠せざるをえない響きを持っていたのでパスしていたみたいです。しかし、中二病の好きそうなジョブですし、ルーネスにやらせてもよかったかもと今更思いました。そんな魔剣士が集まって作ったのがこのファルガバードだそうですよ。「暗黒剣は暗闇の持つ恐怖を克服した者だけが扱える剣だ。魔剣士の得意とする武器と言えるだろう」とのことで、どうやら暗黒剣の使い手自体は暗闇に耐性があるだけで暗黒を好む必要はないようです。むしろ積極的に闇と対峙しなくてはならない光の戦士は、闇を制するという意味で魔剣士になって暗黒剣を克服するべきなのです。また別の人からは「幻の魔剣・マサムネがどこかにあるという。ぜひ手にしてみたいものだ。」という情報が得られました。この間、暗黒の洞窟でいただいた虎徹などもそのマサムネと同じく魔剣で、魔剣士用の装備品なんでしょうね。魔剣に日本刀の名称が使われているのは、いわゆる妖刀のイメージを借用しているのかと推測します。ムラマサとかムラサメとかこれから出てくるんでしょうかね。ジャンプ漫画でも日本刀モチーフの武器はよくでてきますね。BLEACHなんかはその最たるものですかね。一人一能力漫画でその能力を刀に化体したわけです。刀の名前とか必殺技の名前とか、自分が小学生だったらマネして叫んでたんだと思われます。ワンピースには最上大業物とかいう最高品質の刀剣が12本あるそうです。こういうレア感がまた小学生のハートを揺さぶるのです。風魔の小次郎にも10本の聖剣というのがありまして、私は世代的には聖闘士星矢世代なんですが、漫画収集癖がありまして、風魔の小次郎も小学生の頃に読んでて、10本の剣が揃うのを楽しみに読んでいた気がします。う~ん、魔剣士になって日本刀を振り回すのもよかったなぁと後悔の念が少しずつ大きくなってきました。
しかし、魔剣士熱を冷ますような声も聞かれました。「はるか昔、暗黒剣を使いこなし、武器を投げて戦う者がいたという・・・たしかその称号は忍者・・・」というわけで、まだ見ぬ忍者になることで日本刀を振り回す欲求が満たされるチャンスがみえてきました。忍者と言えば、FF1をプレイしたときにシーフ・ロマサガがクラスチェンジによって忍者になったことがありました。ハットリ君のイメージが強いので、忍者は背中に忍者刀を背負っていそうですが、実際の忍者は刀剣を振り回すようなことはあんまりなかったと聞きました。それでも隠密行動の最中、敵から逃げる目的で武術を嗜むということはあったのでしょうね。そして、忍者は武器を投げるのだそうです。これはクナイとか手裏剣のことに違いありません。手裏剣と言えば俳優の大杉漣さんですね。手裏剣術にも流派があるらしく、テレビで腕前を披露した結果、他流派からの試合の申し込みが殺到したとかなんとか。どのくらいの競技人口がいるのかわかりませんが、2020年の東京オリンピックに向けてその存在感を高めてみてほしい気もします。欧米人とかすごい食いつきそうです。
それから「暗黒剣以外で戦うと分裂してしまう怪物もいるそうです。」「アムルの北、暗黒の洞窟に住む魔物は暗黒剣以外だと厳しい戦いとなる・・・何人か修行に出たが帰った者はいない・・・」というモンスターの分裂封じの効果が暗黒剣にはあるという情報が得られました。たしかに暗黒の洞窟でもそんな話を聞きましたっけ。でも、必ず分裂するわけでもないので、さほど苦戦をした覚えはないので、暗黒剣のメリットとしては弱い気がします。もっと100分裂とかする敵がいたら暗黒剣必須なんでしょうけどね。で、この街から魔剣士の方が何人か修行に出たそうですが、結局、帰ってこれてないわけで、「分裂に対する優位性」はやはり大したメリットではないんじゃないかと思いました。

武器屋でルーネスにデモンズアクスを買ってあげて、町の北の方に行くと崖に洞穴が空いていて、近くのおじいさんが「この洞窟の解ブルは暗黒剣の使い手でないと倒すのは難しい。お前たちには無理じゃ・・・。」と吐き捨てるように言ってきました。これまでの話から察するに、この穴の中のモンスターは叩くと分裂するということなんでしょうが、光あふれるルーネスたちの可能性を頭ごなしに否定するようなおじいさんの態度に少しイラッとします。この街は魔剣士ブームが過熱しすぎて、「魔剣士にあらざる者、人にあらず」みたいな雰囲気が蔓延しているのでしょう。そんなじいさんの妄言を打ち払うべく、バイキング・ルーネスが洞窟に入っていきます。

洞窟の中は暗黒の洞窟のようにところどころ暗闇を進んでいかなければならない構造で、壁を手さぐりしながらバルフレーとかハニエルといったモンスターを倒していきます。もちろん分裂されてもさほど問題はなく、じいさんの鼻を明かしてやることはできそうなんですが、異様なほどにバックアタックされました。ダンジョンが短かったのでたまたまなのか、仕様なのかわかりませんが、多分、薄暗い中なので夜目が効くモンスターに背後から急襲されやすいのでしょうね。宝箱から出てきたブレスドハンマーをルーネスに装備させ、その他、デモンズメイル、虎徹、阿修羅といった魔剣士装備を回収して洞窟を出ました。余裕の表情で洞窟から出てきたルーネスをみて、じいさんはどう思ったでしょうね。(あいつら恐ろしくなって、もう洞窟から出てきおったな・・・暗黒剣もなしに行くからじゃ、バカめ)とか思ってそうでさらにイラッとしました。

さて、まだエウレカという謎の場所に行けていませんが、どうやら浮遊大陸にも下の世界にも海底にもなさそうなので、いよいよ古代の民の迷宮でティターンにリベンジマッチを申し込む時期がきたようです。前回の敗戦から成長した点といえばレフィアさんがリバイアサンとバハムートを手なずけたことと、魔剣士に関する無駄な見識が広がったことですが、はたして土のクリスタルを守ることができるでしょうか?

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2015年1月14日 21:03に投稿されたエントリーのページです。

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