国産RPGの二大巨頭「ドラゴンクエスト」と「ファイナルファンタジー」。ドラクエ派の自分にFFがプレイできるのであろうか?

できるかなファイナルファンタジー

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2014年1月 アーカイブ

2014年1月11日

キラーマシーン

ドラゴンクエスト10の発売前あたりでしょうか、このブログの更新が止まったのは。決してアストルティアの大地で廃人になっていたわけではないのですが、また1年半ほど時間を空けてしましました。FF3のプレイを開始したのが2008年の7月だそうですから5年半かけてまだクリアに至れていないという計算になります。今年こそは、今年こそはルーネスたちにゴールテープを切らせてあげたいつもりではございますが、つい先ほどAmazonのお急ぎ便を運ぶクロネコヤマトのお兄さんが「ゼルダの伝説 神々のトライフォース2」をうちに届けにきてくれた模様です。前の「神々のトライフォース」のCMをなぞった今作のCMは見事なおっさんホイホイなわけでございまして、相変わらずスチャダラパーに今夜はブギー・バックになりそうです。ちなみに去年、PCのリプレースを行ったせいか「るーねす」で変換しても一発ではカタカナに変換してくれませんでした。ごめんなさい、ルーネス。

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2014年1月24日

召喚実験

召喚魔法

レプリトの村で召喚魔法に関する知識を仕入れたルーネス一行は「せっかくだし・・・」と空気を読んでレフィアを幻術師に出戻らせていろいろ試してみることにしました。一度は諦めた幻術師の道・・・この険しい道のりをブランクを克服して超えられるのでしょうか。レプリトの魔法屋では「エスケプ」「アイスン」「スパルク」「ヒートラ」「ハイパー」の5つの呪文が販売されています。そのうちエスケプについてはレプリトの町中でチョコボを呼び出している人をみかけたのでいいとして、他の4つの呪文ではそれぞれ「シヴァ」「ラムウ」「イフリート」「タイタン」というやつらが呼び出せるということを前に書きました。この被召喚者のことを召喚獣と呼んだりするらしいです。「獣(けもの)」と銘打たれた彼らはその実際、姿かたちはどんなものだろうかと思ったらチョコボ以外は割と人型でした。なお、ギル(お金)の都合でとりあえず一番強そうなタイタンを呼び出す「ハイパー」の呪文を買って呼び出してみたのですが、岩の塊をバリーンと割って登場するシーンが面白かったので続けてイフリートとラムウも購入しました。

タイタンさんは主に「ボコボコに殴る」のが得意らしい雄々しい召喚獣でした。「君がッ 泣くまで 殴るのをやめないッ!(JOJO)」何か不思議な力を使うでもなく、圧倒的な暴力で敵モンスターを屈服させるとか自分の幻術師像とはなんか違いますが、格闘型の直接攻撃キャラクターはとてもわかりやすくて好感度が高いです。しかし、幻術師職について日が浅いせいかハイパーを買っても10回ぐらいしか唱えられないのでちょっと心もとない気がします。

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2014年1月27日

不平等な遺産相続

ダルグ大陸にくるのは初めてではありませんが、かつての高速艇ノーチラスを持っていないルーネスたちは切り立った峡谷に吹きすさぶ強風によって行く手を遮られ、その中央にまで到達することはできませんでした。今回は無事に風を切り抜け、やっとルーネスの枕元に立ったウネさん(三賢者)のお導きの通り、ダルグ大陸のドーガの元へたどりつくことができました。ドーガの館に入るや否や「誰じゃ!?ここを魔道師ドーガの館と知ってのことか!?者ども!かかれっ!!」と物騒な事態になりました。ドーガさんの素性はよく知りませんが、ウネ=(寝坊助)、ザンデ(悪たれ)の二人とともに偉大な魔法使いノアの後継者とされた人の一人です。話の流れ的にルーネスたちには協力的な立場に立つ人なのかと思ったら、いきなり手下を使って撃退されそうになります。「クポー、クポポー」と二匹の手下に囲まれるも、どうみても彼らはモーグリです。本当にありがとうございました。

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