国産RPGの二大巨頭「ドラゴンクエスト」と「ファイナルファンタジー」。ドラクエ派の自分にFFがプレイできるのであろうか?

できるかなファイナルファンタジー

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アルテアの人々

さて、反乱軍の本拠地「アルテア」の中を散策してみますと、早速おもしろキャラが登場しました。FF1のときも様々な脇キャラクターが自分の妄想をかきたててくれましたが、FF2でも同様に楽しませていただけそうです。アルテアの3傑をご紹介いたしましょう。

怪盗・ポール様こちらは世界一の盗賊といってはばからないポール様です。顔写真付きですので、きっと重要キャラなのでしょう。臨時で戦闘パーティーに加わってくれる可能性も捨てきれません。職業は「シーフ」ということになります。自分を「ポール様」といってはばからない点や、「盗めないものはない」という断言ぶりから、この人もなかなかのうぬぼれぶりです。フリオニールとのキャラかぶりが心配されますが、顔はフリオニールよりも随分と誠実そうです。それもそのはず、さっそく合言葉の「のばら」を投げかけてみると、実は義賊であり、反乱軍やフィンの民からは何も盗まないという話をしてくれました。ちなみに「のばら」は反乱軍の中の合言葉です。どうもこの言葉を投げかけると、反乱軍に関連する人はペラペラと情報をくれるということらしいです。そんな大事な合言葉を今後フリオニールはいろんな人に投げかけていくわけですが、いつか合言葉の漏洩問題でお縄につきそうな予感がします。「のばら」の使い方にはWinny以上にご用心です。
ポール様の盗みのテクのほどはまだはかりしれませんが、今後何かのアイテムを帝国軍から盗むというイベントのフラグが立ったと考えてよいでしょう。機密文書であるとか、秘密兵器であるとか、神秘の力を秘めたなんとかとか、とにかくいろいろ盗みましょう。ぬすっと斬りあたりを覚えていてくれると、レアアイテムの拾得率が上がるので助かります。

カシュオーンの王子・ゴードン続きまして、陰鬱な顔をした王子様・ゴードンです。って、王族がこんなところを一人でウロウロしているというのはすごいですね。戦時中ってそういうものなんでしょうか。護衛の一人もつけずに一人物思いに浸る彼はどうやら帝国軍の攻撃で沈んだ国の一つカシュオーンの出身らしく、兄を見殺しにして一人亡命を決め込んだことを相当後悔しているらしいです。あんまりイジイジされてもあれなので、彼にはカシュオーンの再興によって、兄を慰霊するようにリードしていきたいと思います。クヨクヨすんなって。
彼も写真つきのキャラなので、いつか一緒にカシュオーン跡地にいくことになるかもしれません。あっ、跡地なんていってしまった。もう、自分の中ではドムドーラばりの荒廃した町の姿が浮かんでいるのですが、それじゃあんまちですよね。せめてメルモンド程度の治安が残っているといいですね。

鍛冶屋・トブールもう一人は、武器屋の中にいるおじいさん・トブールです。ぶっきらぼうな物言いでフリオニールらを追い払おうとしますが、町人の話を聞くと、この人は相当な鍛冶職人らしいです。すなわちアダマンタイトをなんとかしてくれる人に違いありません。ドワーフのスミスがごとく、熟練の技でフリオニールにかっちょいい剣を提供してくれる人のはずですから、今のうちから取り入っておかねばなりません。そんなときは便利な呪文「のばら」です。

フリオニールは「のばら」の呪文を唱えた。
トブールの態度は急激に軟化した。

フリオニールたちを反乱軍関係者とみるやいなや、反乱軍の武器を製造しているのが自分であることをすぐさま暴露してくれました。おそるべし「のばら」の威力。「のばら」はフィン王国の紋章のことを指す単語らしいです。きっと野ばらを象った紋章なのでしょう。薔薇の紋章といえば、ヨーク家とランカスター家の薔薇戦争ですよ。イギリスの権門家の権力闘争ですな。もしもFF2のバックグラウンドに薔薇戦争があるのだとしたら、ちょっと英国の歴史を勉強した方がいいかもしれません。エマでも読み返そうかな。(時代が違う)

現状で上記の3名は冒険の継続に何ら支障をきたさないので、とりあえず放っておきましょう。