さて、ガーランド討伐を果たしたせんし・エフエフ一行ですが、討伐後速攻でセーラ姫にお城へと誘われてしまいました。えっと、言いにくいんだけど、姫様・・・姫様の後にあった水晶玉と石版が気になるので、もうちょっとこの場に残るわけにはいかないでしょうか?
有無も言わさず王様の前に連れ出された我々、光の勇者たち。そういえば、最近意識するようになったのですが、「伝説の○○」ではなく、「光の○○」とか呼ばれることが結構あるようです。何で「光の」なんて冠がついているのかよくわかりませんが、クリスタルを持っていることと何らかの因果関係があるのでしょうか。まぁ、そんな光のせんし・エフエフらは、王様からお褒めの言葉を頂戴いたします。
王様「やはりそなたらが光の4人の勇者に相違あるまい。」
どうやらこの王様、4人がクリスタルを見せた後、人を持ち上げるだけ持ち上げてガーランド討伐に向かわせておきながら、心の奥底ではまだ4人のことを「勇者じゃないかも」って疑っていたようです。それにしたってあのチンケなガーランドを倒したくらいで勇者認定してしまうのもいかがなものかと思ったり。ほんとガーランドにはガッカリだよっ。(スケバン恐子風に)
約束通り王国の北にかかっている橋は直してくれるとのことで、旅は続行できそうです。そんな約束に関する業務連絡のほかに王様から意味深な発言が・・・。
王様「セーラもおぬしらを気に入ったようじゃ。」
コーネリア王国、我が手中にあり!セーラ姫様はいたく4人の勇者(男子)を気に入られた模様です。誰が選ばれるにしても、文句は言いっ子なしです。まぁ、私の中でせんし・エフエフがリーダー格であるので、そちらとの交際から推し進めていきたいところです。せんし・エフエフにお熱なセーラ姫は旅の助けになるようにと「リュート」をくれました。リュートって楽器だっけ?どんな楽器か詳しく形態を思い出せませんが、確か弦楽器だったように思います。弓で弾くものか、爪で爪弾くものなのか後で調べてみよう。(今、調べろよ。)
それにしても、「せんし・エフエフ」ってちょっと視認性悪いなぁと思う今日この頃です。GBAの表記に従ってみたものの、文章中では鍵括弧(「」)で括ったりしないとちょっと読みにくいですね。漢字で「戦士・エフエフ」としてみようかな。「シーフ・ロマサガ」はそのままですけどね。
王様、姫様と一通り話したので大臣にも声をかけてみることにしました。
大臣「情報は踊り子が・・・」
お前、まだそんなこと言ってるのかよ!いい加減に踊り子から離れろよ、と小一時間。
北の橋の建造シーンが挿入されて、どうやらもう北の大地に足を踏み入れられる模様です。城下でも「あのガーランドを倒すとは!?」「セーラ様を助けてくれてありがとう」と歓待を受けます。セーラ姫の妹姫にいたっては祝福のキッスまで!あぁ、戦士・エフエフには、もうセーラ姫がいるってのに。妹姫は隣国の王子のところに嫁ぐってのがセオリーだというのに。この妹姫には、のちのち隣国から禁断の恋に身悶えるという展開が待っている模様です。戦士・エフエフも罪作りなやつよのぅ。とりあえず、勇者たるものくるものは拒まず、という方針で今後の女性関係を発展させていきたいと思います。
ここで、一旦、ゲームを中断しました。この後、ガーランドを倒したカオス神殿の水晶玉と石版をチェックしにいく所存です。ひょっとしたら重要なものは一切ないかもしれないけど。そして、その可能性はかなり高いけど。気になったものはほじくり返す性分なので仕方なしです。我ながら効率の悪いプレイだ。それと大地のめぐみの洞窟に変化がないかチェックしに行こうかな。その後、北の大地でルールルルルルルー♪となることでしょう。
最初のターゲット・ガーランドを倒したところでそろそろこのブログのデザインに手を加えたくなってきました。ファイナルファンタジーに対するイメージも最初のエピソードで少し固まってきましたしね。仕事の手が空いたときにでも、デザイン強化に着手しなくてはなりません。トップページとFF1用のアーカイブページ用に作ればいいのかなと思ってます。
あとは最近、ブログへのトラックバックやコメントをどう扱っていこうかな、と考えていたりします。トラックバックはほとんどスパムですけど、スパム以外のトラックバックもフィルタリングされて迷惑トラバ扱いされてたのを発見しました。MovableTypeがフィルタ強化したとは聞いてましたが、効果が絶大すぎます。コメントの受付も初期設定のままにしておいたので、認証制になっている模様です。反映されるまでに時間がかかりそうです。とりあえず、現状のままでしばらくやってみますが、迷惑トラバのチェックとコメントの認証処理だけは日課にして、忘れないようにしないとですね。トラバもコメントも受け付けてますので、感想などございましたらどうぞ!