国産RPGの二大巨頭「ドラゴンクエスト」と「ファイナルファンタジー」。ドラクエ派の自分にFFがプレイできるのであろうか?

できるかなファイナルファンタジー

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2007年2月5日

ルパンが観たいどすえ・・・ではなかった

海底神殿にてロゼッタ石を発見したナイト・エフエフは大英博物館を探しに飛空艇を走らせるも、そもそもイギリスが存在しないことに気がつき、オンラク在住のウネの弟の発言をヒントに、自称天才うぬぼれ男・ウネ氏にロゼッタ石をみせてみようということになりました。ロゼッタ石が海底神殿に沈んでいることはオンラクの町人と親交があれば、すぐに気がつきそうなものなのに、なぜかメルモンドに移動したウネ氏。その真相は天才という偽りの仮面のプレッシャーに耐え切れなくなったためです。弟とはもう会わす顔がないってことです。そんなウネ氏に名誉挽回のチャンスをあげようというわけですね。ロゼッタ石をみたウネ氏の反応が結構楽しみであります。

食いついてくるウネメルモンドにつくと早速町の北でボーっと日々を過ごしているウネに話しかけます。あいつ、そもそもロゼッタ石がどんな形状か知っているんだろうか?見せたところで「何それ?興味ない。俺は天才だぞ。」みたいに言われたら、その頬に一発くらい平手を浴びせてもいいでしょうか?
そしたら、意外や意外、結構熱心に食いついてきましたよ。上から口調なのが腹立たしいですが、ちょっとロゼッタ石を見せてみましょうか。

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2006年12月30日

そら、ふゆ~ん

さて、ドラクエモンスターズジョーカーを無事に入手いたしました。知り合いのご好意に甘えて入手してもらったものです。どうもありがとうございました。これはNDS用ソフトなので、ニンテンドークラブのポイントシリアルがついてるんですが、何気にあのポイントを貯めて楽しんでます。そしたら、それと一緒に似たようなポイントシリアルが付いてました。よくわからないけど、ラッキーです。どうもこれはスクウェアエニックス独自のシリアルだそうです。最後にスクウェアエニックスのタイトルを購入したのは、2005年12月の「キングダムハーツ2」ですから、その後こんなサービスが誕生したんでしょうね。早速、個人情報を入力して、入会してみましたが、ニンテンドークラブ同様にポイントに応じて階級があり、今回初登録で、まだ「ブロンズ」だそうです。ペガサスとかドラゴンとかアンドロメダな階級なので、今のままでも問題はなしです。むしろ白銀聖闘士になってしまったら格が落ちるような。いやいや、ブロンズの次はFFでいったらアイアンとかだと思われます。それでミスリルってわけですな。その後どうレベルが上がるかは、まだFF1をプレイ中の自分にはわかりません。いや、スクエニなんだからドラクエ的に階級が上がってもいいよなぁ。「ブロンズ」といえばブロンズナイフ。じゃぁ、次は「毒蛾」あたりでしょうか?「聖なる」は低レベルな装備ですが、名前はかっこいいのでそれもまたよしか。

さて、グルグ火山を攻略した戦士・エフエフらは一応12人の賢者に事の次第を報告しにクレセントレイクに戻ります。でも、なんか「カオスを4人全部倒したらまたこい」みたいな感じで冷たく突き放されます。ちぇっ、もうちょっとご褒美的なものを期待してたのにさ。でも、困ったことに水のカオスと風のカオスに接触する手段がありません。話の流れからして、今、手札にあるのは「浮遊石」探しでしょう。エルフの町で預言者が「お前を待っている」みたいなことを言ってましたしね。丁度、クレセントレイクの住人からも浮遊石の話が聞けましたしね。

町人「浮遊石って知ってるか?どうも北の洞窟にあるっぽいんだけど、母ちゃんがうるさくて取りにいけないんだよ。」

一部うろ覚えですが、こんな感じで情報を提供されました。ってことは、一町人の手の届くような場所に浮遊石が置いてあるってことでしょうか?それはまずい。誰かの手に渡ったら厄介ですので、さっさとその北の洞窟を目指しましょう。というわけで、また浅瀬をカヌーで移動してグルグ火山の北へ進路を向けますが、行き止まり。トクレセンタボービで地図を確認すると、プラボカを南に進めば行けそうな感じなのでアルディ海を突っ走ってプラボカに移動し、ビッケに挨拶もせず、そのまま南進。でも、行き止まり。あれ?
そういえば、一個だけ使用していない港があったことを思い出したので、もう他に手段はないと出発。アルディの海を瞬く間に抜け出して、クレセントレイクの港の北に意味もなく存在する港に停泊します。でも、岩で囲まれていて進めず。orz
落ち着け、自分よ。小宇宙を燃やせばブロンズでも見えるはずだ。ということで、ほどなく岩地の南に入り江発見。焦っていてカヌーで移動というこの地域の常識を忘れていた模様です。入り江から岩地の内部へと進んでいきます。

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