国産RPGの二大巨頭「ドラゴンクエスト」と「ファイナルファンタジー」。ドラクエ派の自分にFFがプレイできるのであろうか?

できるかなファイナルファンタジー

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2022年10月28日

かくれんぼの終わり

かつての仲間たちに会いに青い地球をグルグル回っているのですが、まだ誰にも会えていません。セシルたちはぶられてるの?シルフたちが回復したヤンは奥さんの元に戻ったみたいなことを言ってましたので、ファブールにも寄ってみましたが、家にはキップのいい奥さんだけです。奥さんには一度ヤン死亡の誤報を流してしまったことがあるので、申し訳ない気持ちが常にあるのですが、もうそんなこと気にしてなさそうにふるまってくれてなんかありがとうございます。ヤンの現在の居場所は知らなそうなので、ここを離れます。一応、王様のとこにも顔を出しましたが、僧兵がしっかり守ってるので国防は大丈夫、って話しかしてくれません。おたくのヤンを預かりっぱなしですいませんっていうか、あの人今どこですか?

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2022年9月22日

月の中心で悪意を叫ぶケモノ

月の民の館のクリスタルはファービーなんかより全然雄弁でした。地球のクリスタルはどっちかっていうとただ静かに光をたたえがちなんですが、サイズがデカくなると自意識まで肥大化するのでしょうか?フースーヤ以外の人は眠ってるらしいので貴重な情報源ではありますので、片っ端から話しかけていきます。

「月の民たちは、この大地の中で深い眠りについている。フースーヤは番人として眠っている月の民を見守っています。」

SFだとコールドスリープとかいって、瞬間的に人体を冷凍して、鮮度を保ったまま長期間保存する技術があったりしますよね。目を覚まして数百年経っていたとしても、筋力も衰えず、意識もはっきりしたまま、元気で戸籍上の年齢だけえらいことになっているというすごい技術です。起きたらハンターハンターとかガラスの仮面が完結してなかった・・・みたいなショックが襲ってくる可能性もありますが、逆にものすごいテクノロジーが富樫先生の腰痛を治し、美内先生に天啓をもたらす可能性もあるので未来は箱を開けてみるまでわからないはず!宇宙移動時代ともなるとこういう「寝て待つ」テクノロジーは必須です。目的地に届くまで光の速さでも年単位かかるのが光年っていう距離のスケールです。人間の寿命では移動できる距離がどうしても限定されてしまうので、旅行中は寿命ごと停止せざるを得ません。方法まで言及されていませんが、基本的には機械的に眠りについて地球人がいい塩梅まで文明的になるのを寝て待つというのが月の民の多数派の考えらしいですが、やはり有事に備えて安全装置が必要です。それが寝ずの番・フースーヤってことらしいです。月の民の平均寿命とか不明ですが、なんか大変な役を担っちゃってますね。人望から任されたのか、罰ゲーム的なそんな役なのか、じゃんけんで負けたか・・・フースーヤは一人老いていきます。

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2022年9月19日

次元エレベーション

月の民の館に到着し、フースーヤさんから一度にいろいろ教わったので情報が混線してきました。まずフースーヤは海外版ではFuSoYaって綴るらしいです。DA.YO.NEみたいなラップのノリをビンビンに感じてきましたよ!とにかく異星からやってきた月の民は青き星こと地球の取り扱いについて二つの意見に分かれて、フースーヤの寝て待つ派ゼムスの眠くないし略奪派で対立したけど最終的にフースーヤがゼムスを封じ込めることで解決したんだそだYo!そして封印されたゼムスの思念は年月を重ねて熟成して、地上のゴルベーザを操るまでに至ったっていうのが現状なんだZe!

ゴルベーザはバブイルの塔の次元エレベーターのエネルギー源としてクリスタルを集めてたってことらしいんですが、先生まだ習ってません、次元エレベーターって何ですか?多分、高層ビルのエレベーターが上下に昇降する移動手段であるのと同様に異次元との間を昇降するのが次元エレベーターってことなんでしょうが、バブイルの塔が実はそのための施設だったってことになりますよね。ってことは、フースーヤ派の目を盗んでせっせとゼムスがバブイルの塔を建造していた時期があったってことか。ゾットの塔みたいな空中要塞もこれで説明がつきそうです。ゼムスが封印される前に地上を制圧するために種をゴルベーザが有効活用してたって感じか!

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2022年9月17日

月面東奔西走

最近このサイト用にTwitterアカウントを用意してみました。まぁ、ボットがつぶやくだけなんですけど、古い記事の話が出てくるとちょっと懐かしくておもしろいです。後でサイトのどこかにもリンクをつけないとなー。

さて、月面に舞い戻ったセシルたちはクリスタルめいた建物の近くに着陸したものの左手からは入れず、高台から裏手に回って右から行ってみても入れず、このランドマークは飾りなの?ってちょっと憤っているところです。仕方がないので近くの洞窟に潜入することにしてみると、そこは月の地下迷路 西でした。「西」と呼ぶからには他にも地下通路があるんでしょう。都内の大きい百貨店なんかにいくと、大きいビル一つでは商売の規模的に足りなくて西館・東館みたいにわかれて、途中階に連絡通路なんか渡されてたりしますよね。でも地方から出てきた田舎者には西も東もわからなくて今どっち館にいるのかさっぱりわからなくなるのでした。池袋の東武と西武がいまだにいろいろメダパニでコンフュです。まして、月面マップは狭く、月一周も容易いのでどこを起点に「西」なのかが問題になります。あのクリスタルめいた建物がやはり中央構造物と考えていいのかな・・・。

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