土の杖をふりまわせ!
年の瀬も近づき一気にスケジュールが詰まってきてしまった今日この頃。年内にやり遂げたいことをリストアップしただけで満足してしまい、まだ何もできていません。年賀状、どうしようかな。いのしし関連で洒落たイラストでも描きたいですが、いのししにちなんだような事象が自分の周りに起こらないので、いまいちピンときません。豚なら毎日のように食べているのになぁ。FFに何かいのしし的な猪突猛進キャラっていないかな。使えそうなネタを拾えれば、FFの好感度も一気に上がるというものなんですがね。ガーランドをいのししに仕立てあげられないだろうか・・・。あの兜の角をいのししの牙にみたてて・・・だめだ、あれはどちらかというと牡牛だ。二年も先の話で鬼も笑わない。
前回のプレイで物知りサーダさんから「土の杖」をもらい、バンパイアの洞窟をさらに奥に進めと指示を出されたところなので、いのししのことはしばし忘れて土の杖を振り回しにいきますか。土の杖といっても土製の杖ということじゃないですよね。小学生の頃泥をこねて団子を制作したような手順を経て、より堅い杖がサーダによって作り出された、なんて代物だったらどうしよう。堅いといっても土くれです。転んだ拍子にアスファルトに打ちつけて大破しないように細心の注意を払います。はい、それでは、黒魔道士に・・・はい、装備できないのね。壊れやすいから装備もできないのだ。これをもらってどうしろというのだろう。
バンパイアの洞窟は三度目ですので、なれたものです。前回宝箱も残さず取得したはず・・・あれ?階段を目指したつもりが未開封の宝箱のある小部屋についてしまった。ミステリー・・・。
私は洞窟ではマップをつけずに記憶を頼りに進むタイプのプレーヤーですので、道を間違えることもたまにあります。ダンジョンってものはメモリ節約の都合上大体四角っぽい構造になっているので、少し歩くと全体の地形も見えてくるものなんです。でも、テレビやなんかに気を取られ、ぼーっとさまよってると途端に迷子です。脳内マッピング中は、実行環境にも気をつけないと。