パラディン試練
「グ、パァー」とじゃんけんで後出しする感じで崖から転落していったスカルミリョーネをしり目に、セシルを「わが息子」呼ばわりする謎の声に導かれて、クリスタルルームみたいな場所に転送されてきました。ここはどこ?謎の声はセシルを長いこと待っていたそうです。お前、誰?そして、今、声の主に悲しいことが起きているそうです。そういうことは帰って自分の日記に書くんじゃダメなんでしょうか?声の主は一方的に悲しみに暮れていますが、それでもセシルに力を授けてくれるそうです。でも、この伝授によって声の主はさらなる悲しみに沈むとか。・・・伝授されずらい・・・。
声の主を探してめちゃめちゃ周囲を見回すセシルたちの前に現れたのはキラキラ輝く剣でした。「さぁ、血塗られた過去と決別するのだ・・・。今までの自分を克服しなければ聖なる力もお前を受け入れない。」と声の主はこの剣を使って過去の自分を克服しろってことみたいです。暗黒剣とは対照的なきれいな色の剣ですが、剣である以上は血塗られた未来を作りうる気もしますが、どういう意図があるんでしょう?