国産RPGの二大巨頭「ドラゴンクエスト」と「ファイナルファンタジー」。ドラクエ派の自分にFFがプレイできるのであろうか?

できるかなファイナルファンタジー

できるかなファイナルファンタジーでタグ バストゥーク が指定されているエントリー

2009年1月21日

始まりと終わり

バストゥークは新興国だってFF11を開始する宣言をしてから8本目の記事にして、やっと自分の手でマイキャラクターのAlldを操作できるようになりました。普段あまりPCでゲームをすることがないので、キーボードでキャラクターを操るのは随分と久しぶりです。アローンインザダークぶりかもしれないですね。あの突然死ゲームは、大好きなゲームです。夜中に一人でプレイしていたら心臓が飛び出るぐらいビビっていた思い出があります。ローポリゴンの主人公の顔が恐怖を煽ってきたものでした。それに影響を受けてできたというカユウマゲームにいたっては怖すぎてプレイ続行を断念しましたよ。ホラーは苦手なジャンルなのかもなぁ。FFやドラクエは「こちらが身構える前におそってきた」レベルなので、突然モンスターに遭遇しても怖くないのがいいですね。
で、Alldが画面に登場したので、操作しようとしたら、所属国であるバストゥークの解説とともに導入部が開始したので、結局また、文字を送る作業の始まりです。

騎士国家、魔法国家、産業国家バストゥークは新興国だけど、産業国家として大きい勢力を誇っているとかそんな話が聞かれました。とりあえず、立ち位置的に「アメリカ」あたりが近いかもしれませんね。歴史はないけど、軍事力と産業とお金があるというイメージです。
騎士国家だというエルヴァーン王国は、500年も続く歴史のある国家とのことなので、ヨーロッパ大陸のローマ帝国なんかを連想させます。今でいう「EU」あたりです。
じゃあ、ウィンダスはどうしましょうかね。せっかくだから、どこかの国と関連付けたいですね。タルタルやミスラといえば「魔法」とか「神秘」とかがキーワードだし、小さな島々も領土に含むとのことなので、強いて挙げるなら東アジアからオセアニアあたりの国々ってとこでどうでしょう。

続きを読む "始まりと終わり" »

2009年1月20日

三国志

顔や髪の毛を変更Alldと命名されたFF11のマイキャラは、ヒュームの成人男子です。髪型や顔のタイプが何種類かから選択できるそうなので、とりあえずいかにも標準的な感じの短髪の黒っぽい髪の毛にしてみました。割と日本人っぽいかな。でも、顔が若干非アジアの血が入っていますね。日本人丸出しな顔って特に準備されていなかったような気がするのですが、あっても欧米コンプレックスから選択されにくいという判断なんでしょうか。日本人顔のエルヴァーンがいたら嫌かもなぁ。米と醤油と味噌を片時も放さないエルヴァーン。いや、むしろありか。

最初のジョブを設定そして、大好きなジョブ選択のお時間になりました。前回申しました通り、FF1のナイトを目指してキャラ作りをしようと考えていたので、迷わず戦士にしましたよ。他に定番の「モンク」「白魔道士」「黒魔道士」「赤魔道士」「シーフ」が選べるようでした。きっとタルタルを選んでいたら、どの色にしようか魔法の色で悩んでいたことでしょう。種族によるジョブの適性というのは、やっぱりありそうなので、エルヴァーンの魔法使いとか初心者には難しそうですね。(憶測)ガルカのシーフとか、ビジュアル的にダメな気もします。ガルカの場合「シーフ」ではなくて「盗賊」とか「山賊」みたいな呼称の方があいそうじゃないですか。(偏見)

続きを読む "三国志" »

2009年1月10日

闇の王と獣人

真のオープニングFF11を始めようとしたものの、インストール作業と始める前の諸手続きに追われて、前回やっとオンラインマニュアルや開発ルームの日誌コンテンツに辿り着いたところですが、今回からやっとゲームの中に突入できそうです。前回のメニュー画面とはまた異なる真のオープニングメニューがでてきたので一安心しましたよ。やっぱりお決まりのメニューは「冒険の書を作る」「冒険の書を消す」「冒険をする」「オプション」ですからね。同様の内容のメニュー画面が出てきたので、もちろんセーブデータの新規作成からスタートです。

やっぱりクリスタルしょっぱなから、命名画面に入るのかと思いきや、オープニングムービーが再生され始めました。そして、やっぱり出だしはクリスタルがキラキラ光るところでした。「すべての起こりは「石だったのだ」と。」ってな感じで、プレイ中のFF3でも同じような光景を目にしましたが、このあと主人公となる少年が地震の衝撃によって発生した地割れに落ち込んでゴブリンと闘うはめになるという展開にはならなそうです。
とにかくクリスタルってやつはFFの世界ではやたらと権威的な象徴なんですね。とりあえず、クリスタルをだしておけば間が持つという、説得力あふれるアイテムなようです。ただ、あまりクリスタル頼りでは、その輝きも薄れてしまうでしょうから、クリエーター的には伝家の宝刀というところでしょうか。FF11ではドバッとオープニングから前面に出してきましたので、クリスタルとストーリーとの関連性にはよくよく注目していかなければならないでしょう。

続きを読む "闇の王と獣人" »