火遁の術!
エブラーナの洞窟の先でついにエブラーナの若様とルビカンテをみつけました。ちょうど二者の邂逅シーンに出くわしてしまったようですね。「やっと会えたなルビカンテ!今日という日を待ってたぜえ!」ご両親を奪われ、国をボコボコにされた王子の執念がここで実るのか?どうやらルビカンテ側には面識がないようですが、一応話を聞いてくれそうな紳士ぶりと大人の余裕が感じられます。「〇〇だぜえ!」っていう語尾は今の子たちに通じますかね、最近漫画を読んでてもあんまり目にしない気がしていますが、やっぱちょっとやんちゃなキャラクターの識別子として、語尾に「だぜぇ!」は必須です。昔、「学校へ行こう!」っていうV6のテレビ番組で「だぜ」って愛称をつけられた子がいて、語尾をいじられていたんですが、その頃にはあの語尾は下降線をたどっていたのかな。