私は夢の世界の守護者
起き抜けのウネに巨大船を一緒に探すように指示されたルーネス一行は、まだウネのほこらでウネの長話に付き合わされているのでした。「おっといけない。忘れないうちにこれを渡しておこう。」といってウネさんから手渡されたのは「ひのきば」でした。ルーネスが「What's this ?」と尋ねると、すでに持っている二本の牙とこの牙と大事にしてなくしちゃダメだよとウネさん。すなわちこれで牙が三本揃ったというわけですが、一本目と二本目のことをすっかり忘れているのでおさらいしましょう。最初に手に入れた牙はネプト神殿のネプト竜にもらった水の牙、次にもらったのが生きている森の長老の木から風の牙でした。前の牙からだいぶ期間が空いてましたね・・・。この牙があるとザンデが作り出した4つの像を倒せるという重要アイテムとのことです。確か同じような話をサロニアの図書館でも読んでました。4つの像には既に挑戦済みで何が何だかわからないけど像の前を通ろうとしたら即死したという苦い思い出があります。その像と対になるように牙ももう一本存在して、それが土の牙という名前であることは想像に難くありません。そのもう一本の牙を手に入れるために必要なのが巨大船なんだそうです。