国産RPGの二大巨頭「ドラゴンクエスト」と「ファイナルファンタジー」。ドラクエ派の自分にFFがプレイできるのであろうか?

できるかなファイナルファンタジー

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2022年4月6日

ぐぺぺぺぺー

高熱病から復帰したローザは、セシルのパーティーに気が付きます。セシルによる紹介で、ミストの召喚少女・リディアと女たらしの詩人王族・ギルバートと挨拶を交わしました。独身女目線として、どうやらセシルに悪い虫はついてなさそうでホッとしました。ギルバートなんかパッと見女子らしいので、一瞬ギクッてなったかもしれません。まさかこんな女の子に手を出さないよね、セシル。でも、二人とも詳しい素性まではわからないので、むこうからセシルには矢印が出てるかもしれません。油断せずいきたいローザさんでした。

さて、ローザの話では、ダムシアンの次はファブールだろうとの予想でした。地理的に近いんでしょうね。勢いで短期で怒涛の攻めをみせるバロンですから、こんなところでゆっくりしているわけには・・・うっ。ローザがまだ本調子ではなさそうです。セシルはローザをここに置いて、3人でのファブール行きを提案します。だとしても、ファブールまでの要衝・ホブスの山は厚い氷で閉ざされて通行が困難という話です。

ローザ「あなた、ファイアは使える?」
リディア「!!!ううん、使えない・・・。」

ローザはリディアから何か感じ取った模様です。召喚士が初歩のファイアを使えないわけがないという考えだそうですね。彼女も白とはいえ魔法の研究室の所属ですから、その辺はさすがに詳しい。魔法屋で買って覚えるものだと思っていた私なんかとは違います。ツカツカと詰め寄って、リディアを見据えるも、またしても咳き込んじゃうローザ。

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2022年4月2日

滝つぼバトル

オクトマンモスが目をギラつかせながら襲い掛かってきました。事前の情報通り8本脚が海面からでています。一本ずつ各個撃破してから本体を攻略するタイプかと思いましたが、標的は一つでした。あー、これ、演出として一本ずつ足がなくなっていくタイプですね。カウントダウン的に足を減らして最後に自爆されるというのが怖いので様子をうかがいながら、体力を削る作業開始です。なんかセシルが殴るだけでWEEKNESSの表記が出るので、なんだろうと思ってたら、暗黒属性(?)の攻撃が弱点なんだそうです。あー、テラさんがセシルの同行を喜んだのはそういうことだったのか。っていうか、そういう情報は焚火でおしゃべりしてた時にでも教えておいてくれないとー。

ポコポコ殴っていると、足が一本ずつ減っていきます。残りが3本くらいになったら、テラがセシルの暗黒剣を誉めつつ、「手負いの獣の一撃をあなどるでないぞ!」とか言ってきます。あっ、なんか一撃あるんだ・・・とりあえずリディアにケアルラ全体掛けをしておいてもらいました。が、特に痛恨の一撃もないままオクトマンモスは最後の足とともに霧散していきました。交通の要所に配置されたモンスターはただ片づけられるのみ・・・特にドラマもなく、テラとお近づきになれただけのイベントでした。

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2022年3月27日

愛は突然に・・・

リディアがセシルに気を許してくれるようになりました。どうやら、戦闘パーティーにも召喚士として参加してくれるみたいです。カイポの人の話では子連れのときは子供を後列に置くといいらしいです。どうやるんだっけ、その変更?

とりあえず、リディアの身の安全確保と、行方不明のカインの捜索、バロンにいるローザの安否確認などが直近の目標です。ゆくゆくは大恩あるバロン王のこともなんとかしてあげたいですが、ジェネラルを追っ払って喧嘩を売ったばっかりの状態ですので、これは長期的な目標として心に留め置くだけにしておきましょう。この砂漠に囲まれたカイポから移動する方法を聞き込んでみましょう。

まず入ってきた情報は、賢者のテラ様と娘のアンナの話です。いきなり他人の家庭の話をされて面くらいましたが、仲良し家族の娘さんが家出して、お父さんが嘆いているそうです。ふ~んとしか言いようがないですが、「賢者」っていうジョブが気になりますね。仲間になる人かもしれません。

次はダムシアンの東のファブールへ行きたい学者がいました。でも変なじいさんが邪魔して途中の地下水脈が通れないそうです。ダムシアンがもう何なのかわかりませんが、多分近所の地名かなと推測されます。でもこんな砂漠近くに地下水脈が?もしかしたら井戸でも掘れば地下水で暮らしていけるのでしょうか?いくらか掘ると粘土層があってどこかの山地から水は流れてきている、とか?でも表層はカラッカラなので、どうやって地下水脈にアクセスするのかよくわかりません。カイポを出るヒントとしておぼえておきましょう。

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