四天王アゲイン
セーブポイントもあったことだしそろそろ何かあると構えながら、次の巨人内部の吹き抜けに移動しました。ギアがグルグル回る開放的な空間を進むと、ワープでもできそうな床と周囲に球状の端子っぽい装飾が4つ置かれた場所がでてきました。
近寄ると火炎流を纏ったルビカンテの姿が・・・生きてたのか!?
ルビカンテ「待ちかねたぞ!」
国産RPGの二大巨頭「ドラゴンクエスト」と「ファイナルファンタジー」。ドラクエ派の自分にFFがプレイできるのであろうか?
セーブポイントもあったことだしそろそろ何かあると構えながら、次の巨人内部の吹き抜けに移動しました。ギアがグルグル回る開放的な空間を進むと、ワープでもできそうな床と周囲に球状の端子っぽい装飾が4つ置かれた場所がでてきました。
近寄ると火炎流を纏ったルビカンテの姿が・・・生きてたのか!?
ルビカンテ「待ちかねたぞ!」
それではスカルミリョーネの感想戦といきましょう。相手はスカルミリョーネにスカルナント4体です。ポロムには柄にもなく、プロテスとかシェルとかを使わせて守りに入ってみました。もうこれが試練の山通して間違っていたのですが、アンデッド系にはケアルが効くというFF界の常識を完全に忘れてましたね。ポロムこそパーティーのトップアタッカーだったのかもしれません。スカルナントはパロムのファイラで一掃できそうでしたが、死体はよく燃えるという法則を逆手にとって、ファイアをスカルミリョーネにあてるとサンダーでカウンターしてくるのです。あとセシルに暗黒状態にして攻撃させてたんですがこれにもサンダー返しがついてきました。ジワジワ削られつつも、「ううっ!体が崩れていくううっ!」とスカルミリョーネ崩しには成功しました。あの土色のローブの下でヤツの体の構成が分裂し始めたんでしょう。
問題はその次です。橋を渡ったところでまたスカルミリョーネの声が響きます。「死してなお恐ろしい土のスカルミリョーネの強さ・・・ゆっくり味わいながら死ねえ!」と橋を追いかけてきてバックアタックをかけてきます。これが確実にバックアタックが決まってしまい前衛と後衛が入れ替わってしまうということなんだそうです。すなわち橋を渡りきる前に先行して前衛と後衛を入れ替えておくといいのでした。知らんがな!
チョコボの森でさっそく乗馬ならぬ乗チョコボ体験を果たしたセシルとお目付け役のパロムとポロムです。ここには白チョコボもいて、MPの回復をしてくれます。宿屋代わりになってくれそうなので、レベル上げの拠点をこっちに移してもいいかもです。森の中央には白ウサギのダビングウェイがいました。世界のあれこれを記録する仕事に就いたと思ったらキャンプにはまってしまったらしく、山師 キャンピングウェイとして、キャンプ飯を作って食べたり、薪を焚いてぼーっと炎を見つめたり、テントの設営に勤しんだりしているみたいです。今のキャンプブームより先にはまっていたわけですね。キャンピングウェイの時代にはキャンプ場も今みたいに設備が揃ってなくて、かなり敷居が高かったんじゃないでしょうか?ゲーム制作の人にマニアックな人がいたのかな?例によってダビング業務はチョコボの森のお友達が代わりにやってくれることになっているそうで、結構いろいろ押し付けられているお友達も大変だなぁと思います。ちなみに今、チョコボの森にいるわけですが、会えませんでした、そのお友達に。多分、ギサールの野菜が必要なんでしょう。キャンピングウェイは何かと物入りでテントを持ってたら分けてほしいといわれました。一つぐらいいいかなと思ったら、持ってた在庫7つ全部持っていかれました・・・しかも300ギルで・・・。もらうものをもらったらさっさと旅の続きにでかけてしまう白ウサギ。ここには売店もないので、テントなしでしばらく生きていかないとならなくなりました。