小人の山脈越え
ドラゴンクエスト9が発売されました。私ももちろん手に入れました。そして、夜中にアホになってプレイしています。機種がDSであることや新しいシステムについて、いろいろ賛否両論巻き起こっているようですが、私は概ね満足しています。DSのスペックでここまで動けば、全然文句はないです。同じDSソフトでポリゴン3DCGだったドラゴンクエストモンスターズJOKERのときは操作性にやや難がありまして、そこら辺が不安だったのですが、開発元のレベルファイブさんがいい仕事をしてくれました。私としてはこれまでドラクエに関心のなかった層にも、「どうぶつの森」感覚で参加してもらえればいいなと思っている次第です。
発売二日目ぐらいにすれ違い通信をしながら都内を移動していたら、すぐに上限の3人とすれ違いましたよ。今が一番盛り上がっているだろうし、すれ違いはお早めに、ですね。私もそれなりに遊んでいたつもりだったのですが、やはり世の中広いものです。すれ違った人の中には、レベルの高い人がたくさんいましたね。で、大体私と同世代でしたね、そういう人は。同じ時代を子供として過ごしてきた人かと思うと、勝手にシンパシーを感じてしまいます。また、先を行かれる悔しさみたいな気持もあります。そうそう、出身地「しまね」という人にもすれ違ったので驚きました。旅行中だったのか、はたまた故郷が島根県なのか。
というわけで、このブログの更新頻度が落ちることが容易に想像されます。私の中では、まだまだドラクエが本妻です。
さてさて、トーザスの小人医師・シェルコ先生の食あたりを治療したルーネス先生は、過酷な小人時代を生き延びるために渋々ジョブチェンジを行いました。魔法なくして小人生活はなし。デッシュのやつがしきりにジョブチェンジを進めてくるので、武器を杖に持ち返ることにします。ジョブチェンジ後、Lv1の魔法を買って、試しに外で戦ってみることにしました。そしたら、真っ先にデッシュがサンダラを唱えてくれました。お前、魔法使えるんかいっ!?