国産RPGの二大巨頭「ドラゴンクエスト」と「ファイナルファンタジー」。ドラクエ派の自分にFFがプレイできるのであろうか?

できるかなファイナルファンタジー

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2022年11月16日

光あるところに影アリ

トロイアの神官と軽く口約束をしました。クリスタル争奪戦の第三極・ダークエルフから土のクリスタルを奪還するという条件付きでクリスタルの貸与が許されます。なし崩し的にローザ救出のための材料にクリスタルを利用しちゃうことになってますが、セシルにもともと大義はなく目の前の救えるものは救いたいという方針で動いています。

  1. 王命を守らねば
  2. いや、犠牲者リディアを守らねば
  3. 先にローザを熱病から守らねば
  4. あぁ、クリスタルも守らなきゃ
  5. いやさらわれたローザを守るのが先だ

セシルが守るべきものは何なのか・・・今のところ優先順位が高いのはローザっぽいです。「ローザへのおもい」を既に取得してますもんね。「正義よりも正しいことよりも大事なことがある。」ってクルーヤさんも言ってたし、クリスタルより大事なローザがあるのです。(間違った解釈)

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2022年11月10日

戴冠式の出欠

舞台はファブールのヤンの元へ!なんか・・・玉座に座ってません!?「あんたー・・・。」ヤンの奥さんの呼びかけに「今やおまえも王妃だろう!あんたはよさんか!」と嗜めるヤン・・・本当に即位してやがる!世襲しない王「家」とは?隣に先王がいますが、確かこの王様もモンク僧兵出身者だったと聞いた気がします・・・ってことは、先代からの指名制か、あるいは選挙ないしは人気投票的に決まったのか、それともモンク兵の出世コースのゴールに王座が用意されてるのか・・・。この国はホブス山で優秀なモンクを全滅させられた経緯があるので、ヤンの出世を阻むものは先代の王以外には考えられないですが、先王に配偶者や子供がいる描写はなかったので、ヤンが養子として王家に入っていったのかもしれません。ヤン・ファン・ライデン・・・ヤン・ファブールとかになっちゃうの?

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2022年10月12日

巨人誕生

青き星・地球に戻ってきました。どうも魔導船はバブイルの塔(地上)付近に着いたみたいですね。地球でやりたいこともあるのですが、さっそくイベントが始まってしまいました。

多分、飛翔のクリスタル近くに5人は集合して、バブイルの塔を観察していると突如振動が起こります。宙に浮いている魔導船が震えるっていうことは、近隣の大気も含めてこの辺一帯が強く揺れているのでしょう。その震源は勿論バブイルの塔です。「遅かったか!」とフースーヤさんが言っているので、集めたクリスタルを使ってゴルベーザがなんかしたんでしょうね。

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2022年5月3日

平和なトロイア

カインにローザとの交換条件として土のクリスタルを要求され、新しい飛空艇・エンタープライズに乗ってトロイアに到着したセシル一行はさっそく入城します。ここの兵装の基調カラーはピンクですかね。テラと感性が合いそう。兵士はみなウェルカムムードで特にゴルベーザのことで緊迫した様子がないですね。クリスタルのことは城内の神官様たちに聞け、とのことなのでずかずか入っていきます。

城内ではさっそくダムシアンの生き残りで王子が漂着した話が聞けました。あいつですね。ギルバートはこんな遠くまで流されてきたんですね。この世界の海流はどうなっているのでしょう。よく生きてたな、あいつ。多分、そのうち会えると思うので引き続き情報収集に務めましょう。トロイアは過去に戦争に巻き込まれたことのない平和な国だそうで、逆に攻め込まれたらうまく戦えるか不安があるようです。平和ボケ・・・平和ならそれに越したことはないですが、隣の国が突然戦争を始めて世界的にピリピリし始めると、ちょっとこの国は有事の際にうまくやれるのか心配ではありますよね。憲法9条はお題目はすばらしいので、それを担保する方法を確保しておきたいですね。「バロンが不穏な動きをしているが、ここまでは襲ってこないだろうな。」ぐらいの認識の兵もいるので、結構ボーッとしてて危なっかしい国です、トロイアは。

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2022年4月6日

ぐぺぺぺぺー

高熱病から復帰したローザは、セシルのパーティーに気が付きます。セシルによる紹介で、ミストの召喚少女・リディアと女たらしの詩人王族・ギルバートと挨拶を交わしました。独身女目線として、どうやらセシルに悪い虫はついてなさそうでホッとしました。ギルバートなんかパッと見女子らしいので、一瞬ギクッてなったかもしれません。まさかこんな女の子に手を出さないよね、セシル。でも、二人とも詳しい素性まではわからないので、むこうからセシルには矢印が出てるかもしれません。油断せずいきたいローザさんでした。

さて、ローザの話では、ダムシアンの次はファブールだろうとの予想でした。地理的に近いんでしょうね。勢いで短期で怒涛の攻めをみせるバロンですから、こんなところでゆっくりしているわけには・・・うっ。ローザがまだ本調子ではなさそうです。セシルはローザをここに置いて、3人でのファブール行きを提案します。だとしても、ファブールまでの要衝・ホブスの山は厚い氷で閉ざされて通行が困難という話です。

ローザ「あなた、ファイアは使える?」
リディア「!!!ううん、使えない・・・。」

ローザはリディアから何か感じ取った模様です。召喚士が初歩のファイアを使えないわけがないという考えだそうですね。彼女も白とはいえ魔法の研究室の所属ですから、その辺はさすがに詳しい。魔法屋で買って覚えるものだと思っていた私なんかとは違います。ツカツカと詰め寄って、リディアを見据えるも、またしても咳き込んじゃうローザ。

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2022年4月2日

滝つぼバトル

オクトマンモスが目をギラつかせながら襲い掛かってきました。事前の情報通り8本脚が海面からでています。一本ずつ各個撃破してから本体を攻略するタイプかと思いましたが、標的は一つでした。あー、これ、演出として一本ずつ足がなくなっていくタイプですね。カウントダウン的に足を減らして最後に自爆されるというのが怖いので様子をうかがいながら、体力を削る作業開始です。なんかセシルが殴るだけでWEEKNESSの表記が出るので、なんだろうと思ってたら、暗黒属性(?)の攻撃が弱点なんだそうです。あー、テラさんがセシルの同行を喜んだのはそういうことだったのか。っていうか、そういう情報は焚火でおしゃべりしてた時にでも教えておいてくれないとー。

ポコポコ殴っていると、足が一本ずつ減っていきます。残りが3本くらいになったら、テラがセシルの暗黒剣を誉めつつ、「手負いの獣の一撃をあなどるでないぞ!」とか言ってきます。あっ、なんか一撃あるんだ・・・とりあえずリディアにケアルラ全体掛けをしておいてもらいました。が、特に痛恨の一撃もないままオクトマンモスは最後の足とともに霧散していきました。交通の要所に配置されたモンスターはただ片づけられるのみ・・・特にドラマもなく、テラとお近づきになれただけのイベントでした。

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