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   <title>できるかなファイナルファンタジー</title>
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   <updated>2012-05-06T09:42:02Z</updated>
   <subtitle>国産RPGの二大巨頭「ドラゴンクエスト」と「ファイナルファンタジー」。
ドラクエ派の自分にFFがプレイできるのであろうか？</subtitle>
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   <title>おそるべき召喚魔法</title>
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   <published>2012-05-06T09:41:11Z</published>
   <updated>2012-05-06T09:42:02Z</updated>
   
   <summary>ルーネスたちはレプリトの町で召喚魔法について学習中です。大魔道師ノアさんレベルに...</summary>
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      ルーネスたちはレプリトの町で召喚魔法について学習中です。大魔道師ノアさんレベルになるとリバイアサンや竜王バハムートまでも自由に召喚できたとのことで、なんだか夢が広がります。リバイアサンみたいな巨大な生物は召喚した途端に自分が潰されそうな気もしますが、大魔道師ともなるとその辺もぬかりないのでしょう。ちなみにリバイアサンもバハムートもノアによって封印されてしまったらしいので、召喚できないっぽいです。さて、召喚する側と召喚される側の力関係ってどうなっているのでしょうね。食事中とかに召喚されてもすごい困ると思うのですが、幻術師というくらいなので召喚したように見せかける幻術にかけられるということなのでしょうか。町の人の話によると考えて使えばどんな魔法よりも強力なのだとのことなので、考えもなしに召喚するとよろしくないのでしょうね。トイレの最中に召喚したら、二度と呼ばれてくれない気がします。それから幻術師と魔界幻士が呼び出す召喚獣はまったく違う特徴を持っておるのじゃ、という話も聞きました。なんでしょうね、魔界幻士って・・・。幻術師と並んで語られるっていうことは今後増えるジョブなんでしょうか。魔界塔士Sa・Gaなら聞いたことがありますが、あちらは塔を攻略していくお話でしたっけね。魔界を頭に冠することによってなんか強そうにみせるはったりの類かと思われます。名刺の肩書に横文字をいっぱいくっつけるような行為です。


      <![CDATA[さて、召喚魔法の使い手であったノアさんの話もいくつか聞かれました。はるか昔、ノアという大魔道師がいて、ノアは白と黒、2つの魔法の他、召喚魔法すらも思うままに操ったそうです。すなわち万能な魔法使いだったわけですね。白魔法と黒魔法はてっきり相反するものなので両方を操ることはできないものと思っていましたが、よくよく考えれば赤魔道士みたいなやつもいたので、やる気になればどっちも唱えられるということなんでしょう。白魔道士と黒魔道士というのは、何かそれ以外の信条的なものから魔法の色にこだわるジョブなのかもしれません。それに加え召喚魔法も唱えられるというのであれば、今すぐアルクゥあたりを大魔道師というジョブに変えたいところです。そのノアの弟子の一人は夢の世界の番人で、南のフィヨルドのどこかでずーっと眠りについているんだそうです。これは先ほどのウネのほこらのことでしょうね。夢の番人うんぬんはともかくあの辺の地形がフィヨルドだったことにびっくりしました。確かにサロニアの湾岸はデコボコしているところが多くて、リアス式海岸を思わせたのですが、あのデコボコはどうやら氷河の浸食によってできたフィヨルドだったそうです。FFの世界地図では極が上下にあるとは限りませんが、とりあえず、ウネさんの寝ている辺りは海が凍るような寒い地域なんでしょう。寒い方がよく眠れるのでしょうか・・・そのまま夢の世界ではなくてあの世にいってしまいそうな気もします。

<div class="cntr"><img alt="グルガン族（参考）" src="http://ff.candychip.net/ff-iii/images/draw10.gif" width="400" height="300" /></div>

このレプリトにはグルガン族の人もいました。例によって未来をみる力で教訓めいたことを語りかけてくれました。はるか昔、光が氾濫した時と同じく、今、闇の力が氾濫しようとしていて、それは何者かが闇を呼びよせているせいなんだそうです。でも、その首謀者は闇の力を増大させても、バランスの崩れた光と闇の二つの世界はどちらも消えてしまうことに気がついていないそうなのです。現在、ザンデというやつが悪の親玉の最有力候補ですが、闇の力で世界を手中に収めようとした結果、世界そのものが消滅の危機に陥っていることに気が付いていないというとんだドジっ子属性を持っているかもしれないってことですね。イソップの寓話で肉を咥えた犬が橋の上で川に映る自分の姿をみつけて、そいつの肉を奪おうと吼えたてたら、川に自分の肉を落としてしまったという話がありましたが、欲張って全てを失うドジさ加減が似ているように思いました。それに全人類が巻き込まれるあたりが壮大なドジっぷりです。

<div class="cntr"><img alt="チョコボ召還" src="http://ff.candychip.net/ff-iii/images/draw46.gif" width="400" height="300" /></div>

そうそう、レプリトには幻術師の人もいて、召喚の練習をしていました。「なかなか呼び出せないな、エーイ！・・・おっとまたチョコボが出てしまった。ダメだ！」と何度も何度もチョコボを召喚していました。彼はおそらくエスケプの呪文を唱えているのだと思いますが、この呪文でチョコボ以外を呼び出すつもりなのでしょうか？それともレベルが低い幻術師はシヴァやイフリートを呼び出そうとしてチョコボを召喚してしまうことがあるのかな？もしくはサロニア城下にいた研究者のように「デブチョコボ」でも呼び出そうとしているのかもしれません。その応用でいくと「デブシヴァ」や「デブイフリート」はては大陸を覆わんばかりの「デブリバイアサン」の使役にも成功するかもしれません。召喚魔法・・・おそるべし・・・。
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   <title>お寝坊さん</title>
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   <published>2012-05-05T10:55:03Z</published>
   <updated>2012-05-05T10:55:53Z</updated>
   
   <summary> サロニアを出てから、ダルグ大陸に向かう前にもう少しサロニアのある大陸を巡ってみ...</summary>
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      <name>jack</name>
      
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   <category term="703" label="レプリト" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
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      <![CDATA[<div class="cntr"><img alt="眠る魔法使い" src="http://ff.candychip.net/ff-iii/images/draw45.gif" width="400" height="300" /></div>

サロニアを出てから、ダルグ大陸に向かう前にもう少しサロニアのある大陸を巡ってみることにしたルーネスたちは、南西の方に洞窟を発見しました。洞窟の名前は「ウネのほこら」とありましたので、ついにルフェイン語を教わる日がやってきたということでしょう。円形の崖の真ん中に陣のようなものが敷かれ、その上のベッドに人が一人横たわっています。話しかけると「グゥ～グゥ～」と知らないルフェイン語を話しかけてきました。こっ、これはイビキに違いありません！無防備にもこんなほこらで就寝中の男はいくらゆすっても起きる気配がありません。ふとベッドの傍らをみるとそこにはオウムが一匹止まり木に止まっています。オウムとは九官鳥と並んでしゃべる鳥として有名ですから、こんなところに意味深に止まっていたら多分何かしらの情報を持っていてくれてもよさそうです。テープレコーダーのない時代に音声を記録する媒体としてギリギリ違和感なく登場させられるのがこんな鳥類です。ちなみに今となっては現代劇でもテープレコーダーは使えなさそうですね。何だろう・・・スマホあたりですかね、音声の録音再生の主流は。

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      オウム：ウネは夢の世界の守護者。ここでずっと眠っている！どうやっても起きないよ。夢の世界から出てこない。

オウムのいうことには男の名はやはり「ウネ」とのこと。ドーガやザンデと並んで大魔道師ノアの魔力を受け継いだとされる三人の一人です。その身だしなみをよくよく観察すると、防止とかメガネの感じがどこか見覚えがあります。アムルでルーネスが目覚める直前に「ドーガに会いに行け」と告げた老人が丁度こんな格好だった気がしないでもありません。となると、夢の世界を守護するというこの男がルーネスの夢の中に入りこんでメッセージを残したと考えるのが妥当でしょう。この世界の異変を正せるといわれる一人がこんなところで眠り続けているというのはどういうことでしょう。ちょっと目を覚まして不思議な魔法で助けて欲しいところですが、夢の世界の守護というのはそれ以上に大事なことなのでしょうか？っていうか夢の世界ってなんですか？ドラクエ6でもプレイ中ってことなんでしょうか？

こうして傲慢なルフェイン語学者のイメージが夢見るメガネ老人にウネ像が置き換わったのでした。宿屋にでも泊まった方が彼とは会話できそうです。オウムと話していても仕方ないので、今度は大陸の北西の方に進みました。そこにはレプリトという町があり、どうも幻術師にちなんだ町のようです。ダスターで吟遊詩人・アルクゥと風水師・レフィアを、サロニアで竜騎士・イングズを強化した流れなので、バイキングにちなんだ町が希望だったのですが、幻術師のターンでした。一度、レフィアを幻術師として育てようとしたことがありましたが、その特技である召喚魔法を一つも覚えないので、風水師に出戻っていた経緯があります。しかし、この町に売っている魔法を買えば幻術師も活躍の場が得られそうです。魔法屋のラインナップには、エスケプ、アイスン、スパルク、ヒートラ、ハイパと5つほどで、それぞれチョコボ、シヴァ、ラムウ、イフリート、タイタンを召喚する魔法らしいです。正直呪文の名前と召喚対象の結び付け方がよくわからないのですが、escape,ice,heatなどなんとなく効果が推測できそうなものもあります。

チョコボ以外はお会いしたこともないので、どんなのが召喚されるのか勉強してみましょう。ちょっと聞いたことがあるのはシヴァとタイタンです。シヴァさんはヒンドゥー教の最高神の一人で、ブラフマーさんが創造して、ヴィシュヌさんが維持したものを破壊する役割の神様です。芸術や歴史の中でも「創造と破壊の繰り返し」なんてフレーズがでてきますが、一つの事象の終端を担う人がいないと次の事象の萌芽がならないという意味で破壊屋さんもとても大事なのだそうです。驕れるものが久しからざるのもこの人のおかげですね。召喚したら多分、破壊してくれるのでしょうね。しかし、このシヴァさんは密教やら仏教やらを経て日本に伝わる頃には大黒天になっているので不思議なものですね。七福神の大黒様は「食物・財福」を司るそうなので、召喚したらギルとかギサールの野菜とかを置いていってくれそうです。
破壊神といえば、ダークシュナイダーさんとかもサブタイトルにそんなのがついていましたっけ。もう、あの漫画もどこまで進行したのか把握できていませんが、多分、まだ続いているはず・・・。さらにドラクエにも破壊神のイメージは登場していて、ドラクエ2のラスボス・シドーという破壊神には熱心な信者がたくさんいました。一番の信者であるハーゴンがパルプンテで呼び出された世にも恐ろしいものに逃げ出したときはいろいろな意味で驚きました。忘れられない思い出です。新しいところで、ドラクエ9にも破壊神フォロボスなんていういかにも「滅ぼす」からネーミングされた神様が登場していました。世代的にシドーの方がドキドキさせてくれたのですが、ドラクエシリーズ内の優劣を語りだすと大変なことになるのでやめましょう。でも、あの破壊神・・・ベホマ使うんだぜ・・・。

タイタンといえばタイムリーにも最近「タイタンの逆襲」という映画が公開されたところです。これは「タイタンの戦い」の続編とのこと。いずれも爆笑問題を抱えるタレント事務所が芸能界を舞台にのし上がっていくという内容ではなさそうです。ギリシア神話ではティターンなんて呼ばれる大きな体を持つ神様で、ゼウスと戦争して地底に閉じ込められたサイドの神様ですね。元素のチタンや土星の衛星タイタンなんかはこの神様にちなんで命名されたそうです。多分、召喚したら踏みつぶしてくれるんじゃないでしょうか。

続いてラムウですが、名前を聞いて最初に思いついたのは「神砂嵐」のワムウさんだったJOJOっ子です。多分、「ラ・ムー」ということで幻のムー大陸の王様あたりを意識したキャラクターなんじゃないかと推測してみました。ムー大陸のことは詳しくしらないのですが、ラ・ムーさんが太陽神として崇められていたとする著作物があるそうですので、召喚するとプロミネンスとかで焼きつくしてくれそうです。

イフリートさんは調べてみて知ったのですが、ランプの魔人として有名なアラビアン・ナイトのあの人だそうです。魔人のことを総じて「ジン」と呼ぶらしくイフリートさんもそこに属するそうです。そういえばサスーン城やらカズスやらで起こった透明人間事件の首謀者がジンという魔人でしたね。イフリートさんとキャラが被ってしまいましたが、大丈夫なのでしょうか。この人は多分、召喚すると三つほど願いを叶えてくれるのでしょう。

というわけで幻術師というジョブもなかなか面白そうに思えてきました。何といってもチョコボを召喚できれば敵の強そうな場所に遠出してうっかり手綱を離してしまっても、チョコボに乗って帰れるというのは大きいですよね。レプリト滞在中に幻術師についてもう少し検討してみるのもいいかもしれません。

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   <title>サロニア図書館</title>
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   <published>2012-05-04T13:16:01Z</published>
   <updated>2012-05-04T13:16:36Z</updated>
   
   <summary>サロニアの図書館も世界一ィィということで、蔵書の数もなかなかの量を誇るサロニア国...</summary>
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      サロニアの図書館も世界一ィィということで、蔵書の数もなかなかの量を誇るサロニア国で読書活動にふける4人の光の戦士たちは、次に暗黒剣の本に手を伸ばしました。秋でもないのにこの読書意欲です。でも、よく考えると他の国にこれまで図書館なんていう施設はあったでしょうか？ナンバーワンどころかオンリーワンな図書館かもしれませんので、ここで読まなくてどこで読むといった状況なのでした。さて、ものものしい黒い表紙（想像）を開くと暗黒剣を極めるためにはサロニア西の山に隠されたファルガバードを目指せと書いてありました。暗黒剣の正体すらわかりませんでしたが、いかにも強そうな剣ではあります。しかし、光の戦士として「暗黒」と称される剣術を使うのはいささか気が引けます。むしろ白光剣とか光彩剣とか編み出して戦うべきかもしれません。今は、ファルガバードがサロニアの西の方に隠されているということだけなんとなく意識にいれておきましょう。


      <![CDATA[最後に全4巻からなる古代の本を読み進めていくことにします。ここであの忌まわしき事件を思い出すことになるとは思いもよりませんでした。「4つの巨像はその間を通る者を焼きつくす。道を開く鍵は4本の牙。私たちだけが自由に通れる仕掛けだ。」第1巻には、どうも4人を突然の全滅に誘ったあの謎の巨像に関する記述があるようです。

<div class="cntr"><img alt="突然死" src="http://ff.candychip.net/ff-iii/images/draw38.gif" width="400" height="300" /></div>

どうやら、あの巨像は侵入者を排除する装置だったようで、4本の牙なるアイテムを持っていないルーネスたちはあの巨像によって焼き払われたようなのです。ナウシカでいうところの巨神兵みたいなやつが4体がかりで襲ってきたと考えれば、ルーネスたちの全滅もむべなるかなというところです。そういえば、あの巨像のうち1～2体が崩れ落ちたような気がしましたが、あれはいわゆる「腐ってやがる、早すぎたんだ」状態だったってことでしょうかね。早すぎるやつには母親であることを示して、引き連れれば最強のお供になるのですが、レフィアさんにオームの大群を止められる度量があるかどうかは未知数です。

しかし、冷静に考えてみると、「4本の牙」のうち2本は既にルーネスの手元にあったようです。一つはネプト竜にもらった「みずのきば」、もう一つは長老の木にもらった「かぜのきば」。4つのクリスタルとも対になっているのであと2本登場すると想像されます。ちなみに昔の記事を見返していたら「ドワーフのつの」の別名を「氷の牙」と書いてしまっていたのですが、これは「氷のつの」の間違いですね。あやうく牙が5本になるところでした。クロノトリガー的には「きば」も「つの」も「はなびら」と「はね」と合わせていろんなアイテムと交換してもらう貨幣の代替物でしたので混同してしまったんですかね。手元の二本と巨像が崩れた数が一致したとすれば、この牙を4本そろえればやはりあの巨像の前を焼き払われることなく通過できるのでしょう。しかし、あんな危険な建造物があるなら何かしら警告めいたものを・・・（ブツブツ）

古代の本2巻に話を移しましょう。こちらには光と闇のバランスは風火水土の4つのクリスタルによって保たれていると書いてありました。まぁ、この点はこれまでの冒険の中でわりとはっきりしていたところではあります。例の大地震によってクリスタルの力が失われたのが決定打となって現在にいたるわけです。三冊目には「我々は光の力を使いすぎたのだろう。暴走を始めた光は今や私たちに留めることはできない。このまま世界は滅びてしまうのか。」と一つ前にバランスが崩れそうになったときのことが書いてありました。今回のケースではさしずめ闇の力が使われ過ぎたということなんでしょうかね。そして最終巻にて、闇の世界から現れた4人の戦士が光の暴走を食い止めた旨書かれています。これも何度も聞いてきた話ですが、世界を救ったこの4人の素生が謎であるとして本は締めくくられていました。まぁ、ルーネスたちのケースではクリスタルが4人選んだわけですから、闇の戦士のときも同じようにクリスタルに選ばれた4人が使命を果たしたのではないでしょうかね。闇の戦士ともなれば先の暗黒剣とか使いそうです。あと兜を目深に被っていそうなイメージです。

一通り読了した4人は続いてサロニア南西に進みます。ここはアルス王子が酒場で不良に絡まれていた町ですね。なので、「数日前にこの町の酒場にアルス王がいたらしいぞ。」なんて噂になっています。あのときの不良は今頃どんな気持ちですごしているのでしょうね。まさか今の王様（当時王子）を冷やかしていたとは。アルス王子ならば性格的に許してしまいそうですが、国の重臣たちが許してくれるかどうか・・・。彼らの処遇はともかく、アルス王子がらみで「アルス王子は前王ゴーン様に大事に育てられたのじゃ。これからはわしらがアルス王を支えるのじゃ。」なんていう話が聞かれました。あの親子の関係はやはり良好だったのですね。自らの身を犠牲にしてまで守ったのですから、やはり深い愛がそこにはあったのでしょう。それゆえに突然の父親の豹変にアルス王子も相当ビックリしたことでしょう。それは酒場に行きたくもなります。飲まずにやってられっか！（未成年）

それから大魔道師ノアに関する情報もすこし入ってきました。ノアの弟子なら世界の異変を止められるかもしれないと評判の高い3人のうちドーガがダスターの南、アムルの西の大陸に住んでいると言われているそうです。あー、ダルグ大陸のことですね。知ってました、すいません。

サロニア南東の町ではモーグリがいたので、話しかけてみると早速アルス王子から手紙が届いていました。「アルクゥ、元気ですか？サロニアの国は大きくて大変ですががんばっています。アルクゥも頑張ってね。」という内容で、相変わらずアルクゥに執心されているご様子。光の戦士の使命が終わった後の就職先は完全に確定した模様ですね。アルス王にとって他の3人は空気のような存在なのでしょうか。ちなみにイングズもサスーン仕えが決まっているので、将来が不定なのはルーネスとレフィアのみです。レフィアさんには家業を継ぐというオプションが残されていますが本人は望んでいない模様。この時代背景からして、女性の仕官は難しいかもしれませんので残る大国アーガスも書類選考で落とされるかもしれません。個人的には風水師のジョブが気に入っているので、その道を極めてもらうのでも構わないのですがどうでしょうね。

あとは「二度とサロニアを焼け野原にはさせないぞ！」と力強い言葉を町民からいただきました。サロニアは王が民に慕われるいい国なんですね。ギガメスのような男の侵入を許してしまうあたりにセキュリティの脆弱性があったものの、軍事レベルも教育レベルもとても高かったことがここ数日の滞在で強く伝わってきました。外政・内政が共に充実しているのでまだまだ伸びる国だと思います。国債でも買っておけば安定した資産になりそうです。そんなサロニアの軍事部が次に目を付けていたのが「暗黒剣」の力だったらしく、西の山を越えた村に伝わるその剣術でさらなる飛躍を目指していたという話も聞かれました。多分、ゴーン王が年初にでも国民の前で国家の堅調ぶりを祝った後に「one more thing...」とかいいながら発表したのでしょうね。暗黒剣・・・それは魔法のようなデバイス！図書館の本の情報が確かであれば、西の山の方の村の名はファルガバードです。Foxconnみたいに情報統制がしかれて暗黒剣が黙々と製造されている村なのかもしれません。

サロニア北東の町は商業の町でしたが、せっかく営業を再開したお店も魔法屋や杖を売る武器やばかりなので、魔道士のいないパーティー的にはいまいち楽しめませんでした。「サロニアはきっと大丈夫。我々には立派な王がついているのだから」とか「サロニアには昔、軍神と恐れられた圧倒的な力を持つ戦士がいたらしい」とかそんな町の声が聞かれたぐらいですかね。

<div class="cntr"><img alt="高速艇ノーチラス" src="http://ff.candychip.net/ff-iii/images/draw44.gif" width="400" height="300" /></div>

長かったサロニア生活もこれでおしまいです。次の目的地はダルグ大陸の予定でしたが、暗黒剣の話が少し木になるのでノーチラス号に乗って西に向かってみます。しかし、ファルガバードなる村はうまくみつからず代わりに古代遺跡の発掘現場を発見しました。古代遺跡ともなれば、古代人の残した何かしらの知恵が残っているかもしれません。と発掘隊員に調子を聞いてみると、遺跡の調査中に洞窟がアダマンタイトで埋まってしまい、先に進めなくなってしまったとのことです。アダマンタイトといえば、FFの世界では硬い鉱物の代表格です。ミスリルなんかよりずっと価値の高く、ドワーフのスミスさんに渡すとエクスカリバーを打ってもらえるあの鉱物です。そんなものが行く先を埋めるほど発掘されたとなれば、市場価格の値崩れも必至です。この情報が広まる前に先物取引・・・といきたいところですが、あまりに硬いために市場に卸すのも一苦労といったところなのでしょう。除去作業は難航を極めているみたいです。どうも、先遣隊が遺跡の奥に進んでいるのですが、例の地震によってアダマンタイトの壁が崩れたせいで連絡が取れないっぽいです。安否が気遣われる中、何とかしてアダマンタイトを取り去らないとなりません。・・・ルーネスたちの出る幕はなさそうなので引きさがりましょう。
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   <title>ノアの後継者</title>
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   <published>2012-05-02T22:31:29Z</published>
   <updated>2012-05-02T22:32:09Z</updated>
   
   <summary> ノーチラスのスピードは世界一ィィィ！とサロニアのエンジニアにドヤ顔されたルーネ...</summary>
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      <![CDATA[<div class="cntr"><img alt="高速艇ノーチラス" src="http://ff.candychip.net/ff-iii/images/draw44.gif" width="400" height="300" /></div>

ノーチラスのスピードは世界一ィィィ！とサロニアのエンジニアにドヤ顔されたルーネス一行は、まだ城内で話を聞いて回っていました。高速艇ノーチラスのエンジンならダルグ大陸の十字岬から吹き出す風に逆らって中に入れるはずとのことで、「光の戦士たちよダルグ大陸へ向かえ！」と背中を押されることになりました。そんな次の目的地とおぼしきダルグ大陸について、そこに何があるのかヒントも聞かれました。

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      黒魔道士っぽい人がいる部屋で聞いた話なのですが、この世界には大魔道師ノアという有名人がいて、その人が死ぬときに3人の弟子的な人にその力を分け与えたとのこと。その3人の名前が「ザンデ」「ドーガ」「ウネ」で、今起こっている災いをを起こす力を持っているのはおそらくダルグ大陸に住むこの3人の魔道師だけなんだそうです。ノアという人はさておき、この3人の魔道師のことを我々は知っているぅ！

ザンデさんの名前は、デッシュを犠牲にしたオーエンの塔のメドゥーサ戦で、そしてエリアさんを犠牲にした水の洞窟のクラーケン戦で聞かれました。今回の災いの黒幕の筆頭候補は間違いなくこの人でしょう。ガルーダ戦でアルス王子こそ無事でしたが、ゴーン国王を失った背景にもやはりザンデがいたのでしょうか。ギガメス大臣から直接言及はなかったような気がしますが、まぁ、おそらくは関係者なのでしょうね。

そしてドーガの名前は、クラーケン戦後、水の洞窟が地震で崩れて救出されたルーネスの夢枕に立った老人の口から聞いたのでした。確か「ダルグ大陸のドーガにあえ！」みたいなことを言われていたと思います。ゴールドルやサロニアの一件を挟んでいたので忘れかけていましたが、ついにドーガに会いにいくという流れに辿りつけました。

最後にウネさんについてですが、ルーネスたちは知らないでしょうが、私はルフェイン語を研究するウネ教授のことを覚えていました。「私のことを知らない？ふん、ナンセンス」みたいなキャラクターでした、確か。そんな傲岸不遜なあの人がいつの間にかノアさんに弟子入りしていたとは驚きです。ルパガミド、ルパガミド。

とりあえず流れとしてはルフェイン語学者ではなく、ダルグ大陸にドーガを探しにいくことになりそうです。あの日、老人に枕元で言われた言葉をルーネスも少し思いだしたみたいで、「ダルグ大陸・・・どこかで聞いたような・・・」とつぶやいてました。その前に、世界の歴史やこの地の伝説を知りたいなら、サロニアの図書館に行くといいと言われたので、そっちも調べにいきましょう。

城を出るとき、サロニアを救った光の戦士よ、ありがとう！とひとしきり感謝の言葉を受けました。表面上はアルス王子の手柄となっていたようですが、内部の人はちゃんとわかってくれているようで安心しました。また、命令とはいえ無益な戦いをしてしまった自分が恥ずかしいと反省する兵士の方々の姿もみられました。まぁ、闘犬とか闘鶏とかと一緒ですから、畜生のレベルの扱いを受けたわけですもんね。赤面するのも無理はありません。王政化にあっては反逆＝死罪なので、暴力支配怖いとも思いますが、現代社会において、ブラック企業の社畜の人々はもっとひどい扱いを受けていたりして、資本主義社会もこわいですね。ブラック企業に限らないかもですが。

サロニア城を出るとそこには噂の高速艇ノーチラスが置かれていました。すぐに運転したいのを我慢してサロニア北西の町に向かいます。基本的に町の中では歓迎ムードです。中には「今思えばギガメスが現れてからサロニアはおかしくなってしまった。国を乗っ取ろうとしたのかそれとも・・・」なんて考察を始める人もでてきて、平和を実感するのでした。圧政下では、そんな発想にいたる余裕すらなかったんでしょうね。想像するにギガメスがザンデの手下だったとしたら、軍事国家として強力すぎたサロニアの弱体化を指示されていたと考えるのが妥当なところでしょう。怪鳥ガルーダとして正面から攻撃するより、国王を操って兵力を半分ずつ潰し合わせた方が効率的だとも考えたのでしょうね。まぁ、普通に考えたらこの作戦は穴だらけだと思いますが、王家の信用を失墜させて王国をバラバラに解体する効果はあったかもしれません。もしもアルス王子がカシュオーンの二男王子のような臆病ものだったら危ないところでしたね。

さて、目的の図書館では、たくさんの書架の中からオーエンの本、古代の本、飛空艇の本、難しい本、暗黒剣の本といった本を閲覧できました。

オーエンの本は3冊に分冊されていて、どうもある装置の研究者が書き遺したもののようでした。長年の研究の末完成したこの装置を使えばどんな巨大な者でもコントロールでき、理論上はこの星でも動かすことができるとのこと。星を動かすというのは裏を返せば自転や公転を止めることもできるわけで、特定の国に太陽が当たらないように操作することや、北極の氷を全て溶かすといったこともできちゃうかもしれないのです。そしたら、まぁ間違いなく世界を手中に収めることになりますね。核兵器みたいな破壊しかできない兵器なんかよりずっと「使える」装置となります。この本の著者は次の研究課題として「冷凍」を挙げていて、物質を完全に冷凍することで時間の流れから物質を切り離すこおを目指していました。それは人間であっても例外ではなく、SFでよくきかれる「コールドスリープ」みたいなものを目指していた節があります。さて、この著者の人は3巻目にして研究の完了をみたのか準備が整ったとしてサロニアから実験場へと移動するとのこと。そして、息子であり優秀な弟子であるデッシュを連れていく・・・とのことでした。総合してこれまでの出来事と照らし合わせてみると、この本の著者、おそらくオーエンさんは、大陸を浮かばせる実験をしに出かけたのでしょう。その地でオーエンの塔を建造し、例の装置で浮遊大陸が誕生しました。サスーン城やアーガス城の領主から反発を受けそうなものですが、古代ではまだ両国は誕生していなかったのかもしれません。グルガン族はどうでしょう？グルガン族が古代からいたとして、グルガン族の未来予知能力を聞いた古代人オーエンさんは、有望でチャラ男な息子にして弟子のデッシュを未来での惨事に対応するべく冷凍装置で眠らせて現代に送り込んだということになります。冷凍装置が不調だったのか、デッシュがチャラ男すぎたのか、彼は冷凍睡眠状態か覚醒後、やるべきことをすっかり忘れてサリーナ嬢とイチャイチャしていたわけですが、最終的にはなんとか父の残したオーエンの塔を守りきったのでした。この時間軸を使ったシナリオはなかなか印象深いですね。まさかデッシュの生い立ちを図書館の一角で知ることになるとは、レフィアが不覚にも涙ぐんでいることでしょう。

続いて飛空艇の本を紐解いてみましょう。どうも新刊本だったらしく、「The best 飛空艇 of the year」が紙面で発表されていました。

1位 潜水艦ノーチラス
2位 巨大船インビジブル
3位 飛空艇エンタープライズ

これまで乗っていたエンタープライズ号がなんと3位にランクインしています。もう壊れちゃったけど・・・っていうか、サロニアに壊されちゃったんですけどね。その代わりに1位のノーチラス号をもらえたのだからよしとしましょう。しかし、潜水機能がまだ未実装なのに潜水艦と銘打たれているということは、やはりFF3には海底マップも用意されているということなんでしょうね。世界地図も随分と海の面積が大きいことだし、多分グラコスの城ぐらいはあるんでしょう。2位のインビジブルというのは初耳ですね。名前からしてステルス機能を持ってそうですが、この世界に航空レーダーみたいなものがあったりするのでしょうか。巨大船ということなので、FF2でいう大戦艦みたいな存在なのかもしれません。大戦艦の破壊力が半端なかったトラウマがあるので、ちょっと怖いです。絨毯爆撃で町がいくつも滅んだのでしたよね。インビジブルという名前も、通った後にペンペン草一つ残さず、目撃者全員死亡的な意味だったら怖いなぁ。

もう一つ飛空艇にも関係する本で「難しい本」というのを読んでみましたが、ルーネスの知識レベルを大幅に超えていたので部分的にしか読めませんでした。「時の歯車の原理・・・永久機関とはその反物質を・・・均衡状態で・・・」これはルーネスどころかレフィアの脳もパンクしそうな内容です。過去に学者だった経験のあるアルクゥ先生なら読みこなせるかもしれませんが、ルーネスがすぐさま本を閉じ、本棚に戻してしまったので正確な内容はわかりません。飛空艇の原動力である時の歯車に関する本なのでしょうね。人類の夢ともいえる永久機関が実現されているわけで、多分デッシュの親父のオーエンさんもこれを使って浮遊大陸を浮かしているんじゃないかと推測されます。「反物質」「均衡状態」という単語があるので俗に言うダークマターの斥力と地球の引力を均衡させて一定の高さに浮かぶとかなんとか書いてあるのでしょう。反物質というのは質量がマイナスの値らしいので、大量に摂取したら体重計に乗るのが楽しくなりそうですね。時の歯車を分解して、反物質を取り出す女子が殺到し、飛空艇時代が終焉に向かう未来予測も立ちそうです。反物質は自然界にはみられないので、自分で作らなきゃならないそうです。反物質と物質が衝突すると対消滅という現象とともに両物質は消え、エネルギーに変換されるということなので、宇宙開発におけるエネルギー源としての利用も考えられているんですって。これ以上深く考えると風水師・レフィアさんにブラックホールで図書館ごと質量を奪われることになりそうなので止めましょう。残りの本は次回！

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   <title>サロニアの天才エンジニア</title>
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   <published>2012-05-01T16:17:50Z</published>
   <updated>2012-05-01T16:18:31Z</updated>
   
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      <![CDATA[<div class="cntr"><img alt="怪鳥ガルーダ" src="http://ff.candychip.net/ff-iii/images/draw43.gif" width="400" height="300" /></div>

前回、ゴール王を操るギガメス大臣を竜騎士ジャンプで成敗したルーネス一向は、命を落としたゴーン王の息子、アルス王子の自立に立ち会うことになりました。目を瞑りながら振り向く王子は、ルーネスたちに感謝の意を述べるとともに、自分が父親を疑っていたことを吐露しました。すかさずアルクゥが「そんなことはない！王子は父上を愛していた！」とフォローに入ります。この二人の関係がさらに親密になったように思われます。「ありがとう、アルクゥ。私は父上の後を継ぎサロニアを治めようと思います。それが父上の遺志です。みなさんのおかげでギガメスを倒すことができました。本当にありがとう。」と辛い状況ながらも力強い意欲をみせるアルス王子。果たして年はいくつくらいなのでしょう。この先、若い王ということで巨大な国家の運営に際していろいろな困難が待ち受けているでしょうが、城内での評判も良さそうなので、しっかりサポートを受けていけば大丈夫でしょう。アルクゥが「しっかりね！アルス王！」と王子から王へと呼び方を変えたあたりも一国の歴史が変わったことを象徴していました。

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      <![CDATA[さて、ギガメスの企みが起こった寝室を出ると、既に国内には新王誕生の報が広まっているらしく、そのサポートをした4人も歓迎を受けているようでした。新体制に移行した結果、閉鎖されていた様々なサロニアの施設が開放されたようですので、いろいろ情報収集と参りましょう。まずは城内から、「サロニアの技術力は世界一だ。」というシュトロハイム大佐のようなセリフが聞かれました。中でも飛空艇に関して力が入れられているという話は他の町でも耳にしました。続いて、「アルス王子はサロニアを愛し、平和を取り戻すためにたった一人で戦ったのだ。」という王子の武勇伝を語るものがいました。まだ「王子」と呼んでしまうあたりはご愛嬌というところでしょう。先王の異常行動の原因がどこまではっきり伝わっているか謎ですが、先王とのギャップでアルス王子のカリスマ性が大分高まっている様子です。しかし、ギガメスを倒したのがアルス王子の功績となっている部分は、4人としては釈然としないものがあります。アルスの性格上、そんな嘘をつくような子ではなさそうですので、国家の広報部による宣伝行為なのでしょうね。北朝鮮でも新しいトップが誕生したら、彼の求心力を高めるために「衛星ロケット」を飛ばしてみたり、核実験を行う予告をしてみたり、派手にいろいろやっていますが、それと同じ感覚で国民に威光を届けるような行為が代替わりにはよくみられます。一般の会社や大病院でも代替わりがあれば、対抗勢力の左遷のような派手なイベントがありますね。

さて、さらに探っていると、興味深い発言をする男がいました。「私はこの国の砲撃手。先の戦いでは飛空艇を撃墜したこともあるのだ。」・・・これは解釈がわかれるところがあると思いますが、「先の戦い」が指すものがゴーン王の乱心による内戦を指すとしたら、彼が撃ち落とした飛空艇が我らがエンタープライズ号だった可能性が出てきます。海賊の連中から頂戴し、シドに改造してもらった飛空艇・・・いろいろな思い出が詰まっていました。別にこの砲撃手が直接悪いというわけではありませんが、何だかやりきれない気持ちです。っていうか、飛空艇のない状況だと、浮遊大陸に帰ることも、海を渡ることもできません。一介の狙撃手がどうこうできる問題ではありませんので、ここはサロニアに賠償を要求したいところです。しかし、サロニアの領空と思われる空を、それも紛争地域であることが知れ渡っている場所で飛行機が撃ち落とされたとして、サロニアに賠償責任はあるのでしょうか。国際的な機関や国際法というものが整備されていそうもないこの世界において、戦時賠償はケースバイケースでしょうから、ここらへんは交渉次第ということになります。うまくアルス王を味方につけ、有利な展開に持ち込みたいところです。万が一、こちらの要求が通らなかった場合、泣き寝入りするのも癪なので、アルス王には悪いですが、光の戦士の暴力によるサロニア落とし作戦を練ることになります。

さらに進んで机が多く並ぶ部屋に入るとサロニアのエンジニアを名乗る男たちがいました。「お話は聞いております。古代遺跡で発見された飛空艇ノーチラスを使ってください。」とこちらが要求するまでもなく代わりの飛空艇を用意してくれるようでした。アルス王、なかなかの手回しの良さです。これはひょっとするといい王になるのかも・・・。今後、困ったことがあったらアルクゥを前面に立ててアルス王におねだりするのもいいかもしれません。「さぁ、みんな運ぶぞ！」とエンジニアの一団はどこかへ行ってしまいました。そんな中に一人、おいてけぼりを食ったエンジニアが「あれれ？みんなどこだぁ？」と目的を見失っていました。おそらくサロニアが国家予算を多く投入しているであろう飛空艇のエンジニア集団ともなれば、国内外問わず知力体力の充実したいわゆるエリートで構成されているはずです。そんな中にもこんな凡人がいるのをみてしまうと、ホッとするような残念なような不思議な気持ちになります。多分、この国の権力者あたりが、息子の経歴に箔をつけるために無理やりこの部署にねじ込んだものだと思いますが、まぁ、実力が伴わないので周囲から歯牙にもかけられない悲しい扱いを受けているといったところでしょうか。この逆境をはねのけるべく励むも、親の七光りにすがり続けるも本人次第なので、頑張ってアルス王を支えられる人材に育ってほしいところですが、とりあえず、こいつには新しい我らが船・ノーチラスには触らずにいてほしいです。

<div class="cntr"><img alt="高速艇ノーチラス" src="http://ff.candychip.net/ff-iii/images/draw44.gif" width="400" height="300" /></div>

トンテンカンと鎚を振るう音が聞こえてしばらく立つと、エンジニアたちが戻ってきて、ノーチラス号を城の外に置いてきたと報せてくれました。この飛空艇は従来のものよりも性能が高く、ダルグ大陸の風にだって負けない推進力をもっているとのことです。確か、世界地図の南の方の岩に囲まれた大陸がそんな名前で、切り立った峡谷からでないと内部にアクセスできなかった気がします。エンタープライズでは逆風に押し流されてしまったのでした。ノーチラスならそんな風にも負けないと・・・エアロパーツでもついているのでしょうか？

ノーチラスについてもうちょっと聞いてみましょう。なにせ高性能なマシンらしいですから、その扱いも難しいかもしれません。ノーチラスは古代遺跡で掘り出された後、サロニアの天才技師が復活させた代物なんだそうです。古代文明もすごいですが、その文明を復元した天才もすごいですね。はたして、現代の文明が生んだ薄型液晶テレビやパソコンといった道具の数々を、未来で文明レベルの劣る人が地層から発掘して活用してくれることがあるでしょうかね。それからその天才技師は次の課題として海の中に潜ることを目論んでいたそうです。そういえばノーチラス号といえば、飛空艇よりも潜水艇としての方が知名度が世界的に高いですもんね。ジュール・ヴェルヌの「海底二万マイル」でネモ船長に作られた潜水艦がノーチラス号でした。ノーチラスとは「オウムガイ」のことらしいです。あの綺麗な螺旋を描く貝ですよね。よく黄金比の話で引き合いに出される自然界にみられる黄金比生物のあいつです。

でも、ノーチラスは海上を進むところまではできていたけど、天才技師が飛空艇で飛んでいる間に世界は闇に覆われてしまい、潜水機能についてそれ以上の進展はなかったそうです。天才技師の安否をこの国のエンジニア一同気にしているようですが、う～ん、ひょっとしたらその天才技師のことをルーネスたちはよく知っているんじゃないかという気がしてきました。確か、ルーネスたちも飛空艇で飛んでいる最中に世界が闇に飲み込まれた組だったはずです。そのときの同乗者に飛空艇大好きおじさんがいたのですよね。ここでシド＝サロニアの天才説が浮上します。それどころか、ルーネスたちの出身もこの辺の地域の可能性が出てきました。まだ、憶測の域を出ませんが、サロニアという土地と何か因縁があるのであれば、アルス王を助けた今回の出来事もなんだか奇妙な偶然でしたね。
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   <title>ガルーダ × 竜騎士</title>
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   <published>2012-04-29T16:11:57Z</published>
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      <![CDATA[<div class="cntr"><img alt="父王の自害" src="http://ff.candychip.net/ff-iii/images/draw41.gif" width="400" height="300" /></div>

アルス王子とともにサロニア城内へ訪れたアルクゥたちですが、その日の晩に王様自らの夜襲を受けました。どうやら背後にはギガメスという男がおり、王様の行動をコントロールしている状況だったようです。しかし、子を思う気持ちが強かったのか、ゴーン王は息子に向けた短剣を自らの腹に振りおろして、ギガメスのコントロールを打ち破りました。思わぬ出来事に「くっそー。なぜ術が破れたのだ！？」と動揺するギガメスという男。どうも身なりからいって、怪鳥ガルーダ疑惑のある大臣がこの人なのでしょう。この大臣の出現と王様が豹変してしまった時期は重なるようですから、深く考えるまでもなく、怪鳥・ガルーダ扮するギガメス大臣一人にサロニアという巨大軍事国家が落とされかかっていたということになります。「愛する子供を手にかけるぐらいなら自ら命を絶つ。お前の思うようにはさせん！」とゴーン王。ギガメス大臣の誤算は、おそらく彼には理解できないであろう親子愛にあったのでしょうね。怪鳥・ガルーダはカッコウのように托卵でもするのでしょうか？親子の愛が希薄な環境で育った怪鳥なんじゃないかと推測されます。親子愛をテーマにした作品は昔から今にいたるまであらゆる媒体で発表され続けてきており、ファミリー受けがよいのでいわゆるテッパンなテーマだと思います。どこか見たような内容でも、子供のために身を呈する大人の姿は涙を誘います。これを強調するために、ギャップを作っておくというのも定番の手法です。反目しあう親子が何かをきっかけに助け合ったり、かばい合ったり。あのベジータ様ですら、トランクスのピンチに逆上したものです。ところで、関連するかどうかわかりませんが、碇ゲンドウさんとシンジ君、ダースベイダー卿とルークの間には親子愛はあったのでしょうか？

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      <![CDATA[<div class="cntr"><img alt="ギガメス大臣" src="http://ff.candychip.net/ff-iii/images/draw42.gif" width="400" height="300" /></div>

「ならば、まとめてあの世へ送ってやる！死ねぃ！」とギガメス大臣はついに自らの手で戦う気になったようです。この人は王様をコントロールして、国内のほぼ全権を掌握していたというのに、なぜ王様自らに王子を殺害させるなんていうリスクを冒したのでしょうね。兵隊で部屋を囲めば王子の死はより確実だったはずです。また、王子を追放するのではなく、初めから殺してしまうという選択肢もあったはずです。あくまでも自分の解釈ですが、ギガメス大臣は人間にそなわる親子愛という事象をある程度、意識していたんじゃないでしょうか。それを知った上で父親に子供を殺させて、その気持ちをボッキボキに折ろうとしたのかもしれません。王様が抵抗できないほどに精神を傷つけて、完全な傀儡としてしまえば、その後の仕事もやりやすいでしょう。それだけではなく、そういった非道なことを好む性質が備わっていたのかもしれません。もしくは、よい親に巡り合えなかった反動が、嫉妬にも似た感情とともにギガメスを突き動かしたとか。そんなギガメス大臣の思惑をコントロール下にあっても察知したゴーン王が、何とか王子の命を助けようと城から追放してギガメスから遠ざけたと考えれば、ゴーン王の株価は急上昇です。

ともかく、ギガメス大臣へは同情の余地が全くありません。アルス王子に王様のことを任せて、アルクゥが大臣と対峙します。そしてギガメス大臣は真の姿である怪鳥の姿をあらわにします。

<div class="cntr"><img alt="怪鳥ガルーダ" src="http://ff.candychip.net/ff-iii/images/draw43.gif" width="400" height="300" /></div>

怪鳥・ガルーダは首や腕が鳥の姿をした、半鳥半人といった姿です。魔神英雄伝ワタルのクラマを大分恰好悪くしたような出で立ちです。中ボスということなので慎重にいきたいところです。まずはアルクゥがロキの竪琴を奏でて、味方陣営の火力を補強します。大事なお友達のアルス王子のこともあるので非常に真剣な表情です。そして、もう一人、怪鳥と因縁のある竜騎士というジョブを選択したイングズがその特技・ジャンプを繰り出します。竜騎士のジャンプ攻撃は空を飛ぶ対象に絶大な威力を発揮することはサロニア城下でさんざん聞かされましたし、過去にガルーダを対峙した者も竜騎士だったといいます。イングズとアルクゥという二枚看板をいかに使うかでこの戦いの結末が決まりそうな予感です。と思ったら落下してきたイングズの攻撃を受けたガルーダが・・・死にました。

戦いには相性問題がつきものですが、ガルーダにとって竜騎士は天敵と呼べるほどの脅威だったのかもしれません。だとしたら、竜騎士と縁のあるこのサロニアを攻めようとしたギガメスは過去の復讐に気がはやったか、あるいは竜騎士を克服しようとしてのあえて挑戦したのか・・・ともかくイングズという竜騎士の存在に気がつかなかったのが敗因でしょう。アルクゥも一応アシストしているので、王子に対して面目は立ちました。場面は王と王子のシーンへと切り替わりまして、父を呼ぶ子の声に対して「おぉ、アルス王子よ。わしは操られていたようだ。お前はもうわしのことを許してくれぬと思っていた。」とせつない会話が始まりました。腹からの出血は相当のものですので、安静にすべきところですが、王様が何かを息子に伝えようとしているところを止めるわけにもいきません。「だが、こうして戻ってきてくれた。そのおかげでまた自由な魂に戻れたのだ。アルスよ、頼む。わしの後を継ぎサロニアに再び平和を・・・。」王子様は認めたくないでしょうが、これは遺言というやつですね。王としての使命を息子に託し「愛している、アルス・・・」という言葉を残して王は絶命しました。まだ若そうな王様でした。
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   <title>親の死に目</title>
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   <published>2012-04-28T18:48:49Z</published>
   <updated>2012-04-28T18:49:27Z</updated>
   
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      先日、ドラゴンクエスト10の発売日が発表されましたが、てっきり開発にもっとかかるものだと思っていました。次世代機Wii Uでも動くとのことだったので、ローンチタイトルとして一気に売りだすのかと勝手に思い込んでいました。βテストの方も順調に進んでいるってことなんでしょうね。こぼれ聞こえてくる話ではちゃんとドラクエっぽく仕上がっているとかなんとか。ネットワークを介してマルチユーザーでやるドラクエに戸惑っていましたが、FFのそれよりは敷居が低そうなんだそうです。ちびっ子向けにキッズタイムを導入するみたいな配慮も好感できました。サーバー仕様に関する課金は月額1000円だそうです。この辺はユーザー層によって賛否が出てくるところみたいですね。なかなか毎日ログインできない層は不満らしいです。私は課金停止＝即アカウント削除みたいなのがなければ、うまくつきあっていけると思いました。なのでFF11とはうまくつきあえませんでした。


      <![CDATA[さて、ドラクエに備えてというわけではないですが、FF3の方もしっかり進めていきたいところです。サロニア城下を巡って、アルス王子とであったアルクゥたちは、王子を連れて再度サロニア城の門戸を叩きます。城につくまでの間、もやもやした気持ちをアルス王子がアルクゥに吐露します。

アルス：父上は突然人が変わったようにひどいことをするようになって・・・
アルクゥ：きっと何か事情があるんだよ。会って話せばきっとわかってもらえるよ。
アルス：会って話したいのですが、私は城を追放されたのです。二度と帰るなと・・・

軍を二分して戦わせるという不条理な行動に説明がつくような事情がなかなか思いつきませんが、優しい男・アルクゥはアルス王子には何かと親身になって励まそうとしています。しかし、王子のコネを使って入城するのはどうも難しそうです。ダメもとで門兵にかけ合ってみますが、王子の願いに対して「あなたは追放中の身です。中に入れるわけには参りません。」と一応敬語であしらわれてしまいます。お役所的な態度に腹が立ちますが、この門番にも家族がいます。彼が勝手に王子を通して、厳罰を受けるようなことになっても、今の王子には何の保証をしてあげることもできません。血筋ばかりの王子・・・割と役立たずです。

しかし、そんな門兵の背後から同僚がやってきて、何かゴニョゴニョと耳打ちを始めます。「何？王様が通せと？」とシークレットめいた耳打ちを簡単に大きな声で復唱してしまうあたり、この門番の情報モラルは低そうです。好意的に取れば、業務命令に違反しないできる限りの情報を王子に流してあげたいということなのかもしれません。その辺の判断は、この国で王子がどのくらい慕われていたかに左右されますね。王子を追いかけて城下にまで装備品を持ってきた臣下のじいさんがいたくらいなので、人望がなかったわけではなさそうです。むしろ父王の信用が急落したのを受けて、臣下は後継者を望んでいる状況なのかもしれません。「アルス王子、失礼いたしました。どうぞお通りください。」こうして平穏に入城することが適いました。

すぐにも王様と会って話をしたいところですが、通された先は寝室のような場所です。「今夜はゆっくりお休みください。明日、王様がお会いになるそうです。それではおやすみなさいませ。」全然、気がつきませんでしたが、多分、城を訪れた時間帯が遅かったのでしょうね。親子とはいえ、王様と王子様の距離が近いとは限りません。小さいころから寝室を分けられ、臣下に世話をされて育ったとなれば、父親といえども雲の上の人です。失礼があってはいけませんので、ここは王室のベッドでたっぷり休みましょう。さすが、そこらの宿屋とはベッドのランクが違います。

シーンが暗転し、床に就くアルクゥとアルス王子。王子様と同室で睡眠をとるとか、なかなかフランクな王家です。王様までは遠いけど、王子までは近い。なんていうか、王子さまは相当アルクゥのことを信頼しているようですね。他の三人も同じ部屋にいるのかもしれませんが、ベッドの距離がアルアルコンビだけやたらと近いです。必然、アルス王子は自分の心配ごとをアルクゥに相談します。

アルス：もう寝てしまいましたか？
アルクゥ：まだ寝てないよ。
アルス：父上はどうしてしまったのでしょうか？城の外に追放するなんて・・・。私のことを愛してはいないのでしょうか？
アルクゥ：王子・・・子供を愛さない親はいないよ。きっと何かの理由があるんだ・・・。明日王様に会えば全てはっきりするよ。
アルス：何だか怖いな・・・。

アルクゥはとてもいいことを言っていますが、彼は本当の両親を知らないという身の上です。その言葉の中にはまだ見ぬ両親が、自分を愛していてくれたという願望が強く出ているのかもしれません。育ての親であるトパパ長老やニーナさんが深く愛してくれていたからこそ、確信を持って言える言葉でもあったと思います。気分が少し落ち着いたのか、そのまま二人は眠りにつきます。しかし、翌朝を待たずに、二人のベッドの元に身なりのしっかりした男の姿が現れます。男は短剣を振りかざすと「アルスよ、死ぬのだ！」と発声します。この世でアルス王子を呼び捨てにできる男は、この城内でゴーン王に限られるでしょう。殺気を察したアルス王子は、すぐにその正体に気付き。「父上！何をするのですか！？」とベッドから飛び降ります。王様の背後から「ギガメス」という名前の男が「さぁ、何をしている。王子をしとめるのだ。」とゴーン王にプレッシャーをかけてきます。ここで異変に気付いたルーネスたちが全員駆け寄ってきます。

<div class="cntr"><img alt="父王の自害" src="http://ff.candychip.net/ff-iii/images/draw41.gif" width="400" height="300" /></div>

緊迫した雰囲気の中、王様の持つ短剣が振りおろされます。その切っ先は、アルス王子ではなく、王様自身の腹部に突き刺さり、そこから大量の出血が確認されました。「父上！父上ー！」自分を城から追放し、先ほど殺害しようとしていた父親の異常な行動に尋常ではない精神状態だったであろうアルス王子ですが、続く王様の声で謎が一気に解けるのでした。

ゴーン王：これでもう操られはせんぞ！
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   <title>サロニアの三本柱</title>
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   <published>2012-04-24T22:04:39Z</published>
   <updated>2012-04-24T22:05:11Z</updated>
   
   <summary>サロニア南東の町のドラゴンの塔にて竜騎士力を高めた一行は、残る北東の町に入ります...</summary>
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      サロニア南東の町のドラゴンの塔にて竜騎士力を高めた一行は、残る北東の町に入ります。アルス王子の話では、この町はお店が多いのが特徴とのこと。しかし、父王の命令によって現在どの店も営業停止中というシャッター商店街です。もちろん、町の人は王様への不平不満でいっぱいです。息子であるアルス王子の身に危険が及ばないか心配ではあります。


      買い物はできなそうですが、商人の多い町ともなれば面白いニュースの一つや二つありそうなものですので、例によって情報収集にいそしみます。まず、サロニアの南東の方角にある島にダスターという町があって、吟遊詩人や風水師といった変わった人が住んでいるとのこと。うん、それ知ってる。なかなかにぎやかな町でしたが、あそこにどうして詩人と風水師が集うのか一切わかりませんでした。多分、風水的にパワースポットにあたる島なんでしょうね。それゆえ活気があって、詩にしたくなるような事象も多かったんでしょうね。風水師・レフィア、吟遊詩人・アルクゥ、竜騎士・イングズと3人はダスターとサロニアで各々のジョブについて造詣を深めることができましたが、バイキング・ルーネスだけ何だか寂しい状況です。どこかにバイキングの住む町があって、ルーネスにも何らかの恩恵が・・・ん？海賊のアジトって既にあったような・・・。

次にサロニアという国について、既に軍隊を二分して互いに戦わさせられている状況というのは知っていますが、それ以前のサロニアは飛空艇技術と竜騎士とで空を制圧した軍事国家だったそうです。飛空艇はともかく、竜騎士で空を制したってっていうのは「ジャンプ」でってことですかね。驚異的なジャンプ力で地上30メートルくらいまではジャンプできるんですかね。確かになかなか落っこちてきませんし、相当な脚力がありそうです。そして、落下中、圧力で破裂しない立派な内臓ももっているのでしょう。海底から上がる時も上空から落ちる時も、人間の体は上下の移動になれていないのでゆっくり慣らしながら移動する必要がありますが、きたる宇宙時代、3次元的な運動に秀でた竜騎士をNASAにJAXAに夏のロケット団に推薦したいところです。

そんな軍事国家の頃の姿も今は見る影もないと嘆く町の人たちには、飛空艇、竜騎士以外にも誇るものがあったそうで、その昔、圧倒的な力で軍神と恐れられた戦士がサロニアにいたんだそうです。もうどんだけ戦闘力高かったんでしょうね、この国は。軍神といえば日本やギリシャの神話なんかに出てくるイメージでしたので、Wikipedia先生に寄ると「スサノオ」とか「ヤマトタケル」とか知った名前もいっぱい出てきました。あと、戦国時代の上杉謙信なんかも戦上手で軍神とうたわれていたのですね～。FF的にはギリシャ神話のアレースやローマ神話のマールスのような戦の神様のイメージでしょうかね。「グラディウス」という異称もあるとのことなので、多分、サロニアの軍神も「↑↑↓↓←→←→BA」コマンドで戦っていたのでしょうね。

さて、町の中を駆けずり回っていると、とある武器屋が開店していました。はて、国内のショップは全て王様の命令で閉店中のはずですが、そういえば、サロニア南西の町で一軒だけ営業中の武器屋があるなんて話を聞いていましたっけね。王様の命令に異を唱え、営業を続ける姿勢は、このシャッター商店街の中では英雄ともとれる行為かもしれません。しかし、店を開ける上でどんな苦難があったか語られることは特になく、普通のテンションで買い物が開始しました。・・・実は他の店も開けて大丈夫なんじゃないの？取り締まられている様子も特にないし、酒場や宿屋は開いてるし、宿屋の中では普通に道具屋も営業してたし、そもそも国内の命令系統グチャグチャでみんな無理やり戦わされて疲弊しているようだし、王様の命令が守られているかどうかチェックする機構もうまく働いてないんじゃないでしょうか。なんか国内の荒れっぷりがひどくて、まともにアルス王子の目がみられません。王族としては微妙な気持ちですよね。とりあえず、気を紛らわそうと武器屋のラインナップを覗いてみると「サンダースピア」と「ウィンドスピア」の二択でした。ともに竜騎士装備とか・・・相変わらずFFの買い物は楽しくないですね・・・

「王様の命令でサロニアは閉じられている」と町の人がいっていましたが、外から物資が入ってこないから、サロニアの竜騎士にちなんだ武器しか売られていないってことなんですかね。また、奇妙な国情から逃げ出したくても長い城壁がそれを阻んでいる様子は、ベルリンの壁や朝鮮半島の38度線を連想させます。何かよくわからないけど、一部の有力者の思惑で、末端の市民の生活がおびやかされる状況は光の戦士としては好ましくないと考えるのが妥当です。準備が整いましたので、いざサロニア城に突入しましょう。

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   <title>アルスと竜の騎士</title>
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   <published>2012-04-22T19:40:10Z</published>
   <updated>2012-04-22T19:40:52Z</updated>
   
   <summary>サロニア南西の町でアルス王子をパーティーに加えたところで、王子様のコネを使ってサ...</summary>
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      サロニア南西の町でアルス王子をパーティーに加えたところで、王子様のコネを使ってサロニア城に入城したいところですが、城下には4つも町があるそうなので、もうちょっと情報収集を続けたいと思います。何でもサロニア町民の言うことには、王様は味方同士で戦わせる命令の他に、市内の店の営業許可まで取り下げたとのことで、確かに魔法屋さんにも防具屋さんにも入れませんでした。富国強兵の逆バージョンですね。お店が営業していないので、貨幣の流通はストップし、市場は大混乱といったところでしょう。領内の農地から取れる作物などは物々交換で取引され、農家とコネクションの無い人は飢え、闇市場を取り仕切るマフィア的な勢力が力をつける暗黒時代の到来です。そんな中、王様の命令を無視して営業している武器やが一軒だけサロニアのどこかにあるらしいです。その店の店主の男前ぶりが想像されますが、逆にそんな無法者を取り締まれないこの国の警察力の低さも残念ですね。ちょっと火力を補強したい気もするのでその男気溢れる武器屋には期待してみましょう。


      <![CDATA[もう一つ、面白い情報が入りました。サロニアの大臣をみかけたという男が、大臣の影が大きな鳥の形をしていて、まるで伝説の怪鳥ガルーダのようだったというのです。急変した国王と怪しい大臣の組み合わせとなると、これまでさんざん罵ってきたアルス王子の父親ゴーン王は、自らの意思で無茶な命令を飛ばすようになったわけではない可能性が出てきました。大臣に脅迫されていたり、洗脳されていたり、騙されていたり、恋をしてしまったり、何らかの操られるシチュエーションが発生して、大臣の意のままに命令を発するようになってしまったのかもしれません。クロノトリガーを例に挙げると、本物の大臣は宝箱にしまわれていて、モンスター（ヤクラ）が偽の大臣の権力を笠に城内の政治をしきっていたような感じです。先にも、アーガス城の兵士が全員操られてよその町を滅ぼすなんていうことがありましたし、神官・ハインのような人心を操作する能力を使える敵が他にいてもおかしくはありません。

<div class="cntr"><img alt="アルス王子に授けもの" src="http://ff.candychip.net/ff-iii/images/draw40.gif" width="400" height="300" /></div>

一通り、話を聞いたかと思いましたが、このサロニア南西の町は、町内を浅い河川が流れ、陸地が細かく分断されているせいで、橋を渡ったり、川を歩いたりしないといけないエリアが存在しました。川のいたるところに灰色の蛙がいてゲコゲコ鳴いています。丁度、島のようになっている場所におじいさんがいたので、川を渡って話を聞きにいくとどうもアルス王子の知り合いだったようで、王子の姿をみるや「これをお持ちください！」とドラゴンメイルを献上してくれました。他にも町の端っこにいるおじいさんも「アルス王子、生きておられましたか！これを渡したくて城を抜けてきました！」とウィンドスピアをくれました。すごい、王子様と一緒にいると装備品に困らなそう！同じ王族でもサラ姫様のときとは違いますね。やっぱり男子の王族ですから、戦って王家を立てろ的なメッセージがこもっているのかもしれません。サラ姫様だったら、良縁に恵まれて国を安泰にしてくれ的なメッセージをこめてお雛様とかプレゼントされたことでしょう。で、もらった装備品がどちらも竜騎士用の装備品なのですが、アルス王子のジョブは「王子様」なのかなんなのか装備させるコマンドが見当たらなかったのでありがたく竜騎士・イングズがいただきました。ウィンドスピアとかもう持ってたからありがたみは特になかったですけども、王子を思うサロニアのおそらく重臣的なおじいさんの気持ちだけはしかと受け取りました。

続いてサロニア北西の町に移動してみました。ここは大きな図書館で有名な町らしいのですが、やはり王様の命令で書架が閉鎖中とのこと。ありとあらゆる本が揃っているという評判だったので、昔のことを記した古文書的なものが収蔵されているかもしれませんね。一応、町の北にある図書館の入り口までいってみましたが、「帰った、帰った！ここは立ち入り禁止だ！」とサロニア兵に怒られました。魔法屋もやはり閉まっていましたが、なぜか宿屋は営業中でした。小売業はダメだけど、サービス業はOKなんでしょうかね。と思いきや、宿屋の中では普通に道具屋が営業しているではないですか！？なんというザルな命令でしょう。外に看板を出さなければ商売できそうな気がしてきました。とりあえず生活雑貨なども買える道具屋に軒先を貸した宿屋さんもグッジョブです。

図書館のこと以外に、サロニア城の地下に海底につながる洞窟があることやその昔、竜騎士と呼ばれる者が怪鳥を倒したという話がきけました。この先、海底にいくことがあったらサロニアに戻ってこいってことなのでしょう。海底・・・まだまだ冒険の旅は長そうです。そして、怪鳥といえば南西の町で聞いた怪鳥ガルーダのことでしょう。おそらく大臣の正体であろうその怪鳥は竜騎士の攻撃に弱いのかもしれません。そういえば、竜騎士の特徴の一つに「飛んでいる敵に強い」っていうのがあった気がします。幸い、イングズが竜騎士ですので、この先有利になる展開が待っていそうです。

さらにサロニア南東の町を訪れると、町の中央に大きな塔が立っていました。町のランドマークってやつですね。スカイツリーの1/10にも満たなそうなサイズではありますが、立派なものです。ちなみに町の中でアルス王子に話しかけると、各町をサラッと照会してくれます。王子いわくこの塔はドラゴンの塔と呼ばれ、竜騎士の一族の宝が置かれているのだそうです。ドラゴンの塔でドラクエネタに走ろうと思ったのですが、意外となくてすいません。ドラゴンの角とか、ボブルの塔とか、闇のドラゴンの塔とか・・・惜しい感じではあるのですが、ダメでした。ドラゴンで塔といえばブルース・リーなんかはどうでしょうかね。もう全然関係なくなっちゃったよ。（ハライチ澤部）

竜騎士一族の宝とくればイングズの強化には上らざるをえないですね。しかし、町の人には「モンスターがうようよいるぜ」と止められました。こういう意見を聴き逃すとセーブを忘れて泣きをみるわけですね。巨人像のこともひょっとしたら誰かが教えてくれるはずだったのかも。とりあえず、セーブなどを済ませて、もうちょっと町の人の話を聞くことにします。「このまま戦争が続けば、町は焼け野原だ」と悲嘆にくれるものがあれば、「アルス王子が城を追放されたそうだぜ」と王室ゴシップを語るものありで、やはりサロニア国内では政治に対する疑問が巻き起こっている模様です。そんな中、「槍を使った攻撃は空を飛ぶ敵に威力を発揮する」とイングズに教えてくれる人もいました。さすが竜騎士一族と関係深そうな土地柄です。ダスターでも思ったのですが、新しいジョブのチュートリアル的なことを町ぐるみでガッツリ行う方式ってどうなんですかね。ジョブの説明を言葉ではなく体験でプレーヤーに伝える試みだと思うのですが、とってつけたような感じがまだちょっと不自然に感じました。世界観を壊さないように、プレーヤーにゲームのルールを説明する方法って研究されてるんでしょうかね。ちなみに少し流行ったソーシャルゲームなんかはかなりライトなユーザ層を想定しているのか、導入部がやたら丁寧に作りこまれていてビックリします。もうわかりやすさのためなら、ゲームの世界観とかいくらでも破壊していく感じに割り切って作っていそうです。レベル5まではチュートリアルで全員が一様に学習しながら到達する感じなので、戸惑う自由は皆無です。

あと町の北東にチョコボを二匹発見しました。南西の町の学者のこともありますし、何気にサロニアはチョコボに縁があるのでしょうか。では、準備が整ったのでドラゴンの塔を攻略しましょう。塔内にはやはりモンスターがいますが、苦戦するほどではありませんでした。ある時、アルス王子も「コンフュ」などで戦闘に参加してくれましたが、彼がヘルプしてくれたのはこれが最初で最後でした。いじめられっ子なので期待はしていませんでしたが、なかなかの引っ込み思案ぶりです。単調な構造の塔を昇っていくと、最上階に宝箱がたくさんあり、ドラゴンヘルム4つ、ドラゴンメイル3つ、フェニックスの尾2つ、サンダースピア3つをゲットしました。ドラゴンヘルムをイングズに一つ装着した以外は装備品が一切不要だったことが残念でしたが、竜騎士4人パーティーとかだったら大興奮の塔だったことでしょう。これまで考えもしませんでしたが、全員竜騎士で全員ジャンプしたら、回復不要で戦い続けられたりするのでしょうか？すばやさ次第？ジョブ構成についてはきっといろいろ研究されている方もいらっしゃるのでしょうが、ベストなパーティーってどんな感じですかね。今のところ一番好きなジョブは風水師なのですが、レフィアをこのまま一流の風水師として育て続けていいのか不安だったりもします。そろそろ熟練度を集中させるジョブを4人それぞれに割り当てたい気がします。
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   <title>アルアルコンビの結成</title>
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   <published>2012-04-21T22:01:37Z</published>
   <updated>2012-04-21T22:02:17Z</updated>
   
   <summary> 卑劣なサロニア国王の息子が酒場でモヒカン刈りのゴールドナイトに絡まれていて、ひ...</summary>
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      <![CDATA[<div class="cntr"><img alt="アルス王子とアルクゥ" src="http://ff.candychip.net/ff-iii/images/draw39.gif" width="400" height="300" /></div>

卑劣なサロニア国王の息子が酒場でモヒカン刈りのゴールドナイトに絡まれていて、ひょんなことからそれを助けることになったルーネスたちですが、さすがに酒場のチンピラ相手に本気になるわけにはいきません。しかし、風水師・レフィアが地形のコマンドを選択すると、何ということでしょう、ブラックホールが出現し、ゴールドナイトは強い重力に圧し潰されてしまいました。おぉう、風水師怖いな。欧州のCERNが極小のブラックホールを作る実験を行う際にもすごい反対運動が起こりましたが、それよりはるかに大きいブラックホールが酒場に誕生しました。どの程度の質量があったのかはわかりませんが、幸いサロニアが消滅することもなく、「いてて、勘弁してください。許して下さい。」というモヒカンたちの逃げ口上だけで事なきを得ました。

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      その場を収めると不良に絡まれていた王子様が「助けていただきありがとうございます。」と感謝の意を表してきました。どうやら、悪い人間ではなさそうです。むしろ礼儀正しいお坊ちゃんという感じの王子さまは、「私はアルス。サロニアの王ゴーンの息子です。」と自己紹介から入ってきました。すぐさま日産の社長のことが頭をよぎりましたが、カルロス・ゴーンさんと比べたらサロニアの国王のゴーンさんの経営手腕は下の下といったところでしょう。しかし、日産が再建するために大胆なリストラを行ったように、もしもサロニアの財政が傾いていて、公務員たる軍人の数が減らせず、人件費を浮かそうと考えて、「今日から皆さんにちょっと殺し合ってもらいます」なんて発想にいたったとしたら・・・いやいや、やっぱりダメだろ。

そして、アルスといえば、ロトの紋章の主人公の名前ですね。この王子も大きくなったら三人のケンオウを率いて巨悪に立ち向かうようになるのかもしれませんが、現状で最大の悪が身内なのでなかなかやりにくそうです。

ここでアルクゥがサロニアはどうしてこうなってしまったのか。と率直に疑問をぶつけてみます。どうもいじめられっ子同士、何か感じ合うものがあるのか、これ以降もアルスとはアルクゥがよく対話するようになります。何ていうか名前がちょっと被ってるのでややこしいですが、二人の距離が縮まっていく過程を腐女子目線でおっていこうと思います。「アル」で始まる名前ってアラビア方面に多そうなイメージですが、そもそもむこうでは「al」って定冠詞らしいです。ディズニー映画の「アラジン」では主人公のアラジンが愛称で「アル」なんて呼ばれてますね。アル・パチーノ監督のは「アルフレッド」からきてるのかな。鋼の錬金術師のアルは「アルフォンス」でしたね。また、豆知識ですが、中国人は語尾に「アル」をつけたりしません。

アルス王子の言うことには、ある日突然ゴーン王が味方同士で戦いを始めさせたのだそうです。王子はそれを止めようと進言するも聞き入れてもらえず、それどころか城外に追放されたとのことです。なるほど、それでうらぶれて未成年っぽいのに酒場なんかにきちゃったんですね。違うか。ルーネスたちの腕っ節を目の当たりにした王子は、どうか力になってくださいとお願いしてきました。どうしても父親に会って真意を問いただしたいとのことです。やはり酒場には仲間を求めてきたというところでしょう。残念ながらドラクエのルイーダの酒場と違い、FFの酒場はピアノを弾いて楽しく踊る社交場です。もしくは瀕死のカシュオーンの王子を匿う場所です。でも、アルクゥみたいな仲間ができてラッキーでしたね、王子！すぐさま「わかりました。どこまで力になれるかわからないけど協力するよ。」とアルクゥが返事をすると、王子は「ありがとう！」とパーティーに加わるのでした。

どうでもいいですが、酒場のバーカウンターの奥にモヒカンが一人逃げずに立っていたので、話しかけてみると・・・何の返事もありませんでした。多分、店員だと思うのですが、接客なってないですね。レフィアのブラックホールをみて放心状態になってしまったのだったらごめんなさい。

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   <title>王様のおもちゃ</title>
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   <published>2012-04-20T20:03:56Z</published>
   <updated>2012-04-20T20:04:38Z</updated>
   
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      エンタープライズ号を砲撃されて、サロニア城前に墜落したルーネスたちでしたが、それ以降特に追撃される様子もありません。しかし、周囲を見渡すと何やら不穏な雰囲気が漂っていますので、油断せずに状況把握に努めましょう。ルーネスたちがいる場所はどうやら戦場の真っ只中で、金色の兜を被った軍勢と、赤い兜の軍勢が向かい合ってお互いを牽制しているところのようです。そんな中突然上空から降ってきたルーネスたちですが、両軍ともあまりに集中力が高いのか、意識が相手を捕らえすぎてルーネスたちが見えてないかのようです。それを逆手にとって両軍勢からこぼれ聞こえてくる話を聞いてまわると、どうやら二者は本来味方同士であり、なぜか誰かの命令でお互いに傷つけあっているということのようです。そんなことってありえるのでしょうか？それは同じ会社の中で社長派と専務派に分かれて骨肉の出世戦争が行われることもあるでしょうが、今回は誰か一人の偉い人の命令で起こった事態のようです。頭が一つなのに右手と左手がお互い指を折り合うような戦争ってありえるのでしょうか？誰にも得がない不合理な争いです。狂気の沙汰ともいえるこの状況で、誰かが反対しておよさそうなものですが、逆らうと罰せられるという理由で誰もがいやいや戦っているとのこと。罰せられるよりも戦争で殺されるほうがよっぽど辛いんじゃないかと思いますが、組織に入るとその辺がよく見通せなくなるのかもしれません。今で言う社畜ってやつですね。クビになって正社員の座を失うくらいなら残業漬けで過労死することを望むのです。家族のためといえば聞こえはいいですが、別の生き方もあるってことを心の片隅に留めておいてくださいませ。


      <![CDATA[でも、実際のところ自分がこんな状況になったら、多分命令に従って戦っているフリをするでしょうね。もしくは名誉の負傷を受けたフリをして医務室でウンウン唸っているフリをするかどっちかです。多くの人はそれが合理的だと思うでしょうから、みんなでグルになって戦争しているフリをする方向に徐々に流れていくと思うのですよね。ゲーム理論的にはここで一部の裏切り者が自分の利益のために動きだすのでしょうが、はたしてこの戦争を引き起こしている主体から利益が引き出せるのか、あまりにクレイジーな状況なので裏切りを画策するほうもジレンマに陥りそうです。

とにかく戦局はすぐには動きそうにないので、戦場のすぐ北にあるサロニア城に向かいます。しかし、城には門兵がいてすぐに追い返されてしまいました。きっとこの戦争の首謀者は城内から高みの見物を決め込んでいることでしょう。本人は天童市の人間将棋のようにゲーム感覚なのかもしれませんが、いい趣味とは言えなそうです。

城を追い出されて城下に出ると、そこは城壁に囲まれた場所。南の正門は閉ざされていたはずですからサロニア領内からでることは敵いません。しかし、その広大な領地にはいくつもの町が形成されている模様です。城を囲んで四方にある町の中からとりあえず南西の町に入ってみました。町の人の話ではサロニアの現状を作ったのはここを統治する王様自身であり、王の命令に背こうものならその場で処分されるという徹底した独裁ぶりのようです。気に入らないものは消してしまえるというのは王制化では簡単に実現しそうですが、実際には地方の諸侯や教会勢力、軍事機関、警察機関など独立した力を持つものがいてある程度王様の権力を牽制しているものなのです。つまり、サロニアは中央集権化が進み王様に権力が集中したいわゆる絶対王政状態にあるという感じなのでしょうか。王権神授説のように王様の行為を正当化する論理展開がなされだすなどといったことを学校で習った気がします。しかし、会社に例えるとワンマン社長による社内政治が敷かれている状態。能力のある社長が元気なうちはそれで隆盛を極めても、後継者を間違えるといくらでも腐敗するというデメリットを持つ政体です。現在、サロニアが腐りに腐った状況にあるであろうことは一目瞭然ですね。そんな状態を経て民主主義の萌芽があるのかもしれませんが、それを待っている場合ではありません。

続けて町を散策すると、学者風の人が住む家があり、部屋の一角に不思議な陣が用意されていました。なんでもこの学者はチョコボの研究をしていてデブチョコボだって呼び出せると自慢げです。頼んでもいないのにデブチョコボが例の陣の上に召還されましたが、正直デブチョコボにお世話になることはないのでした。家の隠し通路の先にはギサールの野菜が11個も隠されていましたが、やっぱり召還するのに使うのでしょうかね。11個全てもらってみたもののデブチョコボに用もないしこの野菜の処分方法が思いつきません。

町の奥へ進むとこの国の王子に似た子供が酒場に入っていくのを目撃した人がいました。この王様にしてこの王子ありということでしょうか、子供なのに酒場に入り浸るとは王族の腐り加減がすさまじいです。どんな王子なのか一目見てやろうと酒場に入っていくと、三人のモヒカン頭のいかにも不良な男に育ちのよさそうな子供が絡まれてました。

<div class="cntr"><img alt="アルス王子とアルクゥ" src="http://ff.candychip.net/ff-iii/images/draw39.gif" width="400" height="300" /></div>

不良たちもいいカモがやってきたとテンションが上がっているようで、「おい、こいつ自分のことを王子だと思ってるらしいぜ、ハハハー！お笑いだぜ！」「おらおら、どうした王子様。みんなでからかってやろうぜ！」と楽しそうに絡んでます。そこでこの状況から何かがフラッシュバックしたのかアルクゥが「あっ、あの・・・やめなよ。」と勇気を出して止めに入ります。ついこの間まで、不良に囲まれていじめられる側の人間だったアルクゥも成長したものです。しかし、モヒカンを振り乱しながら「なんだてめー、おいみんなやっちまえ！」と遠慮なく襲い掛かってきます。モヒカンは戦闘シーンになると金の鎧を身に纏ったゴールドナイトでした。多分、城前で戦ってた二軍のうちの金色軍の方なんでしょうね。王様がおかしいのでこのモヒカンたちも鬱屈した気持ちを晴らしたかったのかもしれません。巡りめぐって王子にそれが降りかかるのも因果なものですが、多勢に無勢ですので、ここはこのお坊ちゃん然とした子を助けてみるのも一興でしょう。
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   <title>墜落人生</title>
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   <published>2012-04-19T23:34:16Z</published>
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   <summary>なんか変な巨人像の脇を通っただけでサドンデスなこのゲームに相変わらず不信が拭えな...</summary>
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      なんか変な巨人像の脇を通っただけでサドンデスなこのゲームに相変わらず不信が拭えないこの頃ですが、人生未知の領域には危険がつきものですし、何も知らずに異国を冒険する方がむしろ非常識なのかもしれません。むしろ、近頃のゲームの親切設計の方が人のインスピレーションを鈍くするという意味で危険なのかもしれません。そんなわけあるかー！


      ゲームをデザインするにあたって、ユーザに何ができて何ができないのかを説明書を読まなくても理解させるということは、ゲームへの導入にあたって大事なことだと思います。これは工業デザインにもいえることで、アイテムの使い道をデザインで示すことができないとお客さんにそっぽを向かれてしまっても仕方ありません。巨人像の脇を通り過ぎることがどうして悪いことだと思うでしょう。むしろ、大地にそんな変わった建造物がいくつも建っていれば、冒険を求めるユーザにとっては好奇心の対象としかなりえず、近寄ってみようとするのが自然な考え方だと思います。そしてチョコボに乗れたら遠出をしてみたくなるのが人情というものだと思います。チョコボを降りた瞬間に勝ち目のない敵に囲まれて、セーブでもしようものなら元いた土地にも戻れない。ファイナルファンタジーにはずっとそんなイメージがつきまといます。ヒルダ姫の誘いに乗るとラミアクイーンになる、そんなゲームです。

だからもっと禍々しい雰囲気とか刺々しい見た目とか「この先危険」の看板とかでプレーヤーに危険を知らせないとドット絵やローポリゴンの世界では大事なことが伝わらないんじゃないかと思いました。こまめにセーブしろというメッセージなのかもしれませんが、DS本体にCtrlキーとSキーがついていればまた感想も違ったかもしれません。死んだら王様に怒られて復活するというシステムがどれだけ親切設計だったか思い知らされること何回目でしょう。

ともかく、ルーネスたちはあんまり関係ない場所を旅すると危険だということを思い知りましたので、帰ってきたエンタープライズ号で自由に航海することを諦め、アムルで名前の挙がったサロニアという場所を目指すことにしました。確か、アムルより北西に進んだ場所にあり、飛空艇技術の発達した内乱中の国という情報を収集していたと思います。先に行ったダスターを経由しつつ、地図の北西に位置する大陸にエンタープライズ号をつけるとそこは細い川が複雑に入り組んだデルタ地帯のような形状をしています。川を一つカヌーで溯ってみると山中の行き止まりにそれっぽい茂みがあり、やはりそこにはチョコボが群生していました。「チョコボみーっけ！」とその背にまたがり、しばらくチョコボで大陸を散策すると城壁で囲まれた都市を発見しました。城塞都市メルキドのように城門をゴーレムが守っている可能性も考えましたが、巨人像はよその大陸にあったのできっと大丈夫でしょう。しかし、南にある大きな正門は押しても引いてもびくともしません。どうやら地上からの侵入は難しいようです。

となれば、やるべきことは一つ、飛空艇エンタープライズ号で空から侵入することにしてみました。ルパン三世かはたまた怪人二十面相かといったように華麗に空から参上といきたいところですが、もしもこの都市がサロニアであれば、戦争ムード真っ只中で、しかも飛空艇技術に優れて上空戦にも長けてそうな印象です。他の国と比較してもっともやりにくいはずです。とりあえず、城壁の中央に位置するお城の方に向かってエンタープライズ号を進めてみるとなにやらイベントが発生しました。あまりに突然のことだったのですが、エンタープライズが大破し、4人は城の領地の中に墜落していくのでした。

ルーネス：うーん、どうしたんだ？
イングズ：どうやら大砲があたったらしい。
アルクゥ：エンタープライズは粉々だね。
イングズ：（周囲を見渡し）この空気・・・戦場のにおいがする。ただごとじゃないな。

人生、飛空艇での墜落も二度目となると慣れたもので、特に動じることもなく淡々と状況を把握していく三人の姿がちょっとシュールでした。ジョセフ・ジョースターを彷彿とさせる乗るものが全て大破するジンクスを着々と積み上げていくこの4人。最後の「時の歯車」を使ったシドの大作が無残な姿になってしまいました。元は海賊からもらったものでしたが、長いこと冒険をともにした船がついに・・・さようなら、ゴーイングメリー号。

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   <title>歌え！吟遊詩人！</title>
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   <published>2012-03-30T16:40:52Z</published>
   <updated>2012-03-30T16:41:32Z</updated>
   
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      <![CDATA[<div class="cntr"><img alt="ダスター" src="http://ff.candychip.net/ff-iii/images/draw37.gif" width="400" height="300" /></div>

風水師と吟遊詩人が集うダスターにて情報収集中のルーネスたちでしたが、いよいよこの町の面白部分に突入することになりました。この町の銀油脂人の歌うこと歌うこと♪いきなり竪琴をかき鳴らし始めるので面食らいました。ちゃんと歌詞の中には意味もこめられていて表現物の体裁を保っていますが、冒険のヒントが隠されているのは中世を舞台とするRPGのお約束です。

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      <![CDATA[まずは巨竜バハムートについて歌ってもらいました。こいつは浮遊大陸のドラゴンの住む山で殺されかかったでかい竜ですね。「♪竜王バハムート♪もしも倒すものが現れたなら♪そのよき心はさらなる力となって♪大いなる技を与えるだろう♪」これはどうやらリベンジフラグが立ったようですね。再戦の際には逃げ出すことなく、大いなる技とやらをいただこうではないですか。

続いてはチョコボについて歌ってもらいました。「♪チョッコボー、チョコボ、チョッコッボー♪チョッコボチョッコッボー♪チョッコボチョッコッボー♪はいっ！」なんとあのチョコボのテーマソングにはこんな歌詞があったのですね。チョコボを連呼するだけの単純な歌詞ですが、名前を伝えるには十分な内容です。多分、この吟遊詩人はテレビやラジオのコマーシャルソングを専門としている方なのでしょう。

もう一つ、今度はアイテムをGETしたときのSEとともに「これはっアイテムーをーもらったーときー♪」FF3の開発中にスタッフがこんな感じで歌っているのを想像してちょっとほのぼのとしてしまいました。他にも戦闘後のマーチなんかにも歌ってそうですよね。例に倣うと「たたかいーがーおーわったよー♪」といったところでしょうか。

続いてオーディーンなる人物の詩です。「オーディーンは自分の力が利用されることを恐れた♪そして自らを封じた♪優しき心を持つ騎士♪」どなたか存じませんが、曲から察するにさぞかし優秀な人物なのでしょう。大体優れた人物はその有り余る能力を特定の人に貸して生計を立てていたりしますが、特定の人ばかりの利益になりそのコミュニティのバランスが崩れることにまで気が回る人はいません。オーディーンさんは自分を客観的にとらえて、身を引くことでバランスをとることのできる人のようですね。ぜひ、うちの選挙区から立候補してほしい人材です。

次にリバイアサンの詩です。「湖の大きな影、リバイアサン♪自分を闇の鏡から解き放つ♪その時を待っている♪」リバイアサンはFF2のときに一度飲み込まれたことがあるので覚えています。FF3でも登場するということなのでしょうね。そしてまた一飲みにされて、竜騎士の人と出会ったりするのでしょうか？今回は海ではなく湖に生息しているようですので、淡水でもOKという彼の生態についても学習できました。リバイアサンを飼うときには大事な情報ですね。

最後にFF3の昔話について歌ってもらいました。長い詩になったので歌詞は省略しますが、要するにこれまでの冒険でもさんざん言われてきたように、はるか昔に光の力を手にした人類がこれを過度に使いすぎて星のバランスを崩して世界が破滅しかかったときに闇の世界から4人の戦士が現れてこれに対抗したという伝承をまとめた詩でした。今はそれとは逆に闇の力が氾濫して光の戦士が送られてきたという状況なわけですね。まだ、その闇の力の核心には触れることができないでいますが、おいおい明らかにされていくことでしょう。

一通りダスターで詩吟の鑑賞を終えたので、一向はそろそろ出発します。吟詠のお代は特に求められなかったのですが、はたしてあの人たちはどうやって生活しているのでしょうね。路上ミュージシャンのようにスカウトを夢見て、アルバイトなどで生活費を稼ぎながらパフォーマンスをしているのであれば、気に入ったアーティストには投げ銭の一つもやるべきだったのかもしれません。まだまだ荒削りだけど、今後光る才能を持っていそうな「アイテムゲット時のSE」の彼とかに唾をつけておくのもよさそうです。

<div class="cntr"><img alt="突然死" src="http://ff.candychip.net/ff-iii/images/draw38.gif" width="400" height="300" /></div>

そろそろサロニアを目指すときなのかなとか思いつつ、アムルから北に進んでみることにしました。アルクゥのロキの竪琴から繰り出される「攻撃の詩」はバイキングのルーネスとなかなかに相性がよろしそうで、物理攻撃でガンガン進んでいくと湖を発見しました・・・がこれはただの沼でした。さらに進むとなんか巨大な像のオブジェが立ち並ぶ異様なエリアを発見しました。よくわからないけど、像の間を進もうとすると突然その像が音をたてて崩れ去りました。何これ怖い。何の説明もなく現れた立像（？）がルーネスたちの進行を感知して崩れたということでしょうか。意味がわからないままさらに前進すると次の像が崩れ落ちました。そしたら、ルーネスまで一緒に地面に倒れこみ・・・パーティーは全滅しました・・・わからない、わからないよー。ポルナレフさんに今起こったことをありのまま話してほしい状況です。俺は像の前をただ歩いていた・・・と思ったらいつの間にか死んでいた。な・・・何を言っているのかわかんねーと思うが俺も何をされたのかわからなかった・・・頭がどうにかなりそうだった。催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ、断じてねえ。もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・。（AA略）
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   <title>風水と詩の町</title>
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   <published>2012-03-29T13:37:20Z</published>
   <updated>2012-03-29T13:38:45Z</updated>
   
   <summary>クリスタルが割られてしまったことに衝撃を受けながら、とりあえずアムルの町を出帆し...</summary>
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      <name>jack</name>
      
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      クリスタルが割られてしまったことに衝撃を受けながら、とりあえずアムルの町を出帆したルーネスたちは、サロニアという大きな城下町を持つ国を紹介されたのですが、なんか新しい地図を目の前にしたらテンションが上がってしまい、いろいろ勝手に船を走らせることにしました。ポルトガで黒胡椒と船を交換したら、そこから先はフリーダムです。ルプガナ(ry


      <![CDATA[とりあえずアムルのある大陸を基点として周囲の島を探索してみることにします。南西の島は岩に囲まれて入れないようでしたが、その島の南西の河口から侵入できそうな感じでした。しかし、船で河川に突入してみるも何か不思議な力で押し戻されてしまいました。しかし、こちとら普通の船ではありません。飛空艇の最大の長所である飛行機能を用いて、川の上方の岸壁の切れ間から侵入を試みます。でも、駄目でした。ここにはまだ入っちゃ駄目だよっていう謎の圧力に屈し、別の冒険を探すことにします。

続いて南東の島に上陸しますが、ここには何もありませんでした。RPGで何もない島とか何もない部屋とかがあると、いたって現実的なことではあるのですが、何も入ってない宝箱ぐらいのがっかり感があります。それはまぁ、三歩歩くたびにイベントが発生するゲームもどうかと思いますが、何もない島はやはりドキドキの受け手としては寂しいものです。ちなみにFF11をちょっとだけかじっていた期間に思ったのですが、フィールドの移動中に何もなさすぎて（戦闘ぐらいしかなくて）あまりに寂しくて死ぬかと思いました。長距離移動とか強いられると、いろいろ投げ出したくなりました。多分、パーティーを組んでワイワイ移動したりすればもっと楽しいのかもしれませんが、孤独にやっていたので常にアドベンチャーゲームの「ばしょいどう」的なコマンドがほしくてたまりませんでした。

めぼしい島を探していると、地図の南西に島らしきものがありました・・・がこれは元々いた浮遊大陸でした。ちょっと一回帰ってみたりしましたが、あちらの世界は相変わらずのようなのですぐに戻ってきました。

<div class="cntr"><img alt="ダスター" src="http://ff.candychip.net/ff-iii/images/draw37.gif" width="400" height="300" /></div>

その後、地図の中央あたりの島にダスターという町を発見しました。ここは随分と変わった町で住人の多くが吟遊詩人と風水師を営んでいるようです。武器屋と防具屋にもそれらのジョブに適した装備品が取り扱われており、一度断念したアルクゥ詩人化計画を再度実行に移すチャンスと思われました。武器屋のラインナップは・・・

・マドラの竪琴
・ロキの竪琴
・ラミアの竪琴
・ゆめの竪琴

こんな感じで火力のありそうなロキの竪琴をアルクゥに与えてみることにしました。これで駄目なら彼は白魔道士として回復役をきわめてもらうことになるかもしれません。

防具屋でも「大地の衣」「詩人の服」「羽根つき帽子」「ルーンの腕輪」などで弱かったアルクゥとレフィアの防御力が大分補えた気がします。なお、道具屋では「ギサールの野菜」が普通に販売されていました。ん？ギサールっていうか浮遊大陸と新しい大陸っていつのまにか通商を始めるレベルまで交通が回復したの？復活した新しい大陸では、何もなかったかのように時の流れが戻り、最後の飛空艇だったはずのエンタープライズ号以外にも船が空を飛びはじめているのかもしれません。それか・・・時間が止まる前の古い野菜が売られているかのどっちかということでしょうかね。

また、先ほど謎の力で侵入を防がれてしまった島の話も聞くことができました。あの島と思っていたところはダルグ大陸という名で、その入り口から吹く風は侵入物全てを吹き飛ばすほど強力なんだそうです。川の周りを高い山が囲む峡谷のような地形の場合、気圧の差が生じやすくなって風が強まる傾向にあるらしいので、岩と風で天然の要塞がダルグ大陸にはできあがっているようです。侵入者を寄せ付けないのはいいのですが、うかつに中の人も外に出られないでしょうし、内陸部のガラパゴス化が懸念されますね。

ダスターには暗黒剣という暗闇から生まれた剣を求めて旅をしているなんていう人もいらっしゃいました。ドラクエにもよく伝説の武器や防具を求めて旅をしている人がいますが、主人公の勇者に情報だけ提供して油揚げをさらわれるケースが圧倒的に多いと思います。唯一、勇者と一緒に行動するという荒業を使って天空の剣に出会えたトルネコという男もいますが、覚えている限りでは求めた旅の成功例はこのくらいですかね。暗黒剣は多分、名前からして魔剣士ジョブの人が使う武器っぽいので今のところ関係なさそうですが、彼の手に渡ることはおそらくないでしょうね。

あとは風水師的な人から地形を操ることの難しさと将来性について指南をいただくなどしました。風水師は自然そのものを武器にとし、地形を利用して魔法のような攻撃をするんだそうです。利用回数に制限がないから魔法なんかよりずっとお得な気がしますよね、地形って。自然エネルギーを使っているので、環境にも優しいに違いありません。そうそう、サロニアにはものすごく早い飛空挺があるっていう情報もありましたね。赤く塗られて三倍ぐらい速いのでしょうか。ダスターの続きについては、また次回。
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   <title>割れた結晶</title>
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   <published>2012-03-27T19:44:06Z</published>
   <updated>2012-03-27T19:45:28Z</updated>
   
   <summary> 黄色いクリスタルの前にそびえたつ、黄金聖闘士タウラスのアルデバラン、もといロビ...</summary>
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      <name>jack</name>
      
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      <![CDATA[<div class="cntr"><img alt="ゴールドル" src="http://ff.candychip.net/ff-iii/images/draw36.gif" width="400" height="300" /></div>

黄色いクリスタルの前にそびえたつ、黄金聖闘士タウラスのアルデバラン、もといロビンマスク、もといゴールドルとの対戦が開始されました。しかし、それほど苦労もなくゴールドルの膝を地面につかせることができました。成金趣味に走った結果、彼の金の鎧はおそらく24K・・・すなわち純金製だったのでしょう。あんなに重宝される金属の金ですが、別段堅いわけでもなく、むしろ展性や延性に富んだ柔らかい素材なので防御用の鎧には間違いなく向きません。ルーネスとイングズの斧やら剣やらでべっこんべっこんにひしゃげたゴールドルさんは「ぐぬぬ・・・お前らなんかに取られるくらいなら・・・」と最後の抵抗を試みます。
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      <![CDATA[しかし、彼の抵抗は想像以上の効果をルーネスたちにおよぼすのでした。なんと、クリスタルをバッキバキに割るという手段をとり、クリスタルを永遠に自分のものにすることに成功したのです。不倫した妻を夫が殺すみたいな、所有欲が暴走すると「最後の所有者」であることに満足するものなのかもしれません。クリスタルが割れてしまったことに驚愕するルーネスを尻目に「お前らにクリスタルは渡さん！ファファファ・・・」とゴールドルは消え去ってしまいました。

世界を救うべくクリスタル巡礼の旅を続けてきたルーネスたちの目的が失われてしまい、慌てふためくレフィア。「世界はどうなっちゃうの？」アルクゥはとりあえず外の様子をみてみることを提案。そこでイングズがゴールドルの消失したあたりから鍵を発見します。これはどうやらエンタープライズ号をがんじがらめに封印していた例の鎖の鍵のようです。鎖の鍵を手に入れた一行はアムルの町に戻って、エンタープライズ号を新しい世界の海に解き放つことができました。

さっそく新世界に向けて出航といきたいところですが、旅の指針を定めるためにアムルの町でもう一度情報を収集することにしました。そこで衝撃の事実が発覚します。町の長老・ジルとあの下水道にすむ老婆・デリラはかつて結婚していた時期があったのだそうです。ことの真相を調べるべくまずはジルの家に向かいます。しかし、「がんばれよ」とエールをもらうだけでデリラばあさんの話題をおくびにも出しません。これは何かある・・・われわれ取材陣は事の真相を探るべく下水道深くにもぐっていくのでした。そして、再びデリラばあさんに直接インタビューすると、先日とは態度を一転させたデリラばあさんがしおらしく昔のことを語ってくれました。「この前はすまなかったのぅ。実は昔だまされてひどい目にあったことがあってのう。それ以来人とは関わりたくなくてこんなところに暮らしているんじゃ。」

町の権力者のもとに嫁いだデリラさんは・・・夫のDVに耐えかね、人目をしのんで隠居・・・人間不信に陥ったため、初対面の人に爆発物を投げつけるようになったというのがこの豊かな町に隠された真実だったようです。はっきりとジルからひどい目にあわされたとの言明はありませんでしたが、知りうる情報から導き出される結果はこんなです。多分、4人の変人勇者気取りのおじいさんたちはデリラばあさんの幼馴染とかで、ジルとの結婚から離婚後の生活までずっと心配していたんだと思います。4人のうちの誰かと結婚していればまた違った未来もあったかもしれませんが、当時のデリラさんの家計は水の貿易で儲かっている長老家からの申し出を断れる状況にはなく・・・。

なんかしんみりしちゃいましたね。町民には他にもデリラばあさんを心配する人もいて、「今日もいい天気。地下のデリラばあさんもたまには出てきておてんとうさまに当たればいいのにね。」なんて気にかけてくれていました。彼女の心の傷が癒えて、社会復帰するまでどのくらい時間がかかるかはわかりません。それはひょっとしたら、ルーネスたちではない4人の勇者の仕事なのかもしれません。

その他の情報として、

・船が飛ぶの？すげー
・ゴールドル、ざまぁ
・クリスタルあった？
・アムルは変なやつばっかだろ。
・ゴールドル、哀れなやつ
・北西にサロニア

というのが寄せられました。次は<strong>サロニア</strong>に向かうのがよろしいようですね。サロニアには大きな城下町があって、どういうわけか味方同士で戦争をはじめたそうです。戦争が始まるっていうことは味方にみえていただけだったのかもしれませんね。外面がいい夫婦が家の中では一方的に暴力をふるわれていたなんてこともあるくらいですから。デリラばあさん、がんばれ。
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