国産RPGの二大巨頭「ドラゴンクエスト」と「ファイナルファンタジー」。ドラクエ派の自分にFFがプレイできるのであろうか?

できるかなファイナルファンタジー

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パラディン試練

「グ、パァー」とじゃんけんで後出しする感じで崖から転落していったスカルミリョーネをしり目に、セシルを「わが息子」呼ばわりする謎の声に導かれて、クリスタルルームみたいな場所に転送されてきました。ここはどこ?謎の声はセシルを長いこと待っていたそうです。お前、誰?そして、今、声の主に悲しいことが起きているそうです。そういうことは帰って自分の日記に書くんじゃダメなんでしょうか?声の主は一方的に悲しみに暮れていますが、それでもセシルに力を授けてくれるそうです。でも、この伝授によって声の主はさらなる悲しみに沈むとか。・・・伝授されずらい・・・。

声の主を探してめちゃめちゃ周囲を見回すセシルたちの前に現れたのはキラキラ輝く剣でした。「さぁ、血塗られた過去と決別するのだ・・・。今までの自分を克服しなければ聖なる力もお前を受け入れない。」と声の主はこの剣を使って過去の自分を克服しろってことみたいです。暗黒剣とは対照的なきれいな色の剣ですが、剣である以上は血塗られた未来を作りうる気もしますが、どういう意図があるんでしょう?

というか、お前も誰やねん?どうやら魔法少女みたいに装備品から雰囲気まで一変させられてしまったセシルのようです。あの剣には変身機能が!?

怒涛の展開ですが、ここでセシルは分裂してしまいます。闇にまみれた暗黒騎士だった過去の自分と未来を切り開くパラディンの自分・・・そう、神様とピッコロ大魔王みたいな感じで善なる自分と悪の自分が分かれたのです。これは精神世界ってやつですかね。実体が現実に二分することはないですし、善と悪みたいな観念が明確になっているのであれば、それは物質世界ではないだろうという私の読みです。このクリスタルルームみたいな場所に飛ばされたときにテラや双子も含めて、変な状態になってそうです。パロムとポロムがセシルを心配して加勢しようしますが、これはセシルが一人で解決しなくてはならない問題のようです。暗黒騎士の自分に打ち勝つことができれば、まぁ、ミシディアでの蛮行が許されるわけではないと思いますが、ゴルベーザのより大きな蛮行を止めるパワーが手に入りそうってことで、セシル自身の戦いが開幕します。

実際にバトルシーンに突入すると新生セシルはHP600と弱くなっています。白いロン毛姿で、ずっと隠されていた顔も露出して、まだセシルという感じがしませんね。相手はさっそく「あんこく」で攻撃力をあげてきましたので、こちらが先に攻撃します。・・・4・・・ダメージ少なっ!そこですかさず声がします。「もしお前が、本当のパラディンなら剣を収め、耐えるのだ」・・・耐える・・・とは?パラディンは痛みに耐えるMっ気のある職業なんでしょうか?全然わかりませんが、さっきもらったきれいな剣を「使うな」と言われているようなので、試し切りは諦め鞘に納めます。闇セシルの攻撃は100越えのダメージぐらいなので5回くらいは耐えられそうな計算ですが、とりあえず一旦ケアルで回復しておきます。っていうか、パラディンセシルは白魔法使えるようになってるじゃないですか。あっ、でもMP10か。これは何ターンか我慢していればバトルが終わると思って、「何にもしない」が正解かな?「かばう」っていうアビリティも増えたんですが、これは使い方がよくわかりません。「ぼうぎょ」でとりあえずしのいでみますか。「正義よりも正しいことよりも大事なことがある」例の声はだんだんよくわからないことを言い始めました。一番大事なことは正義とかじゃないんだって主張みたいですが、今、暗黒を捨てて善なるものになろうとしている最中に、迷わせるようなことを言わないでほしいなぁ。「いつかわかる時がくる」この声が今後の伏線だとしたら、ゴルベーザを倒す以上の展開が予想されます。「ゆけ セシルよ!」剣を収めさせておいて、「ゆけ」ってどういうつもりなんでしょう。本当にあなたはだあれ?おとっつぁんじゃないの?なんなの?

声を聴くだけきくと、バトルは突如終了して、剣を地面につき、もたれるようにするセシルの姿にカメラが切り替わります。闇セシルがどうなったかわかりませんが、声の主は意識を光の力に変えてセシルに託してくれるみたいです。おー、これをもって真のパラディンとなったってことなのかな?「わが息子よ・・・。ゴルベーザを・・・、止めるのだ・・・!」と結局、肝心なことは語られぬまま、声の主はどこかへ行きました。消失・・・いや、セシルの力となってセシルの中に息づいていると考えていいのかも。仮に正体が血のつながった親父だとして、セシルがパラディンになって、なにが「さらなる悲しみ」を生むのでしょう?パラディンとなって過去と決別したセシルはそれでも何かを耐えなければならないのでしょうか?親父殿はしきりにゴルベーザの名前を挙げていましたが・・・いや、さすがに親父殿の肉体と精神が分離して悪と善に分かれて、ゴルベーザ大魔王が生まれたっていうスターウォーズはないですよね。関係ないけど、ファブールの王様が武器をくれたときに「かつてこの国を訪れた暗黒騎士が置いていった」みたいなことを言ってたのも気になっていて、それが若き日のゴルベーザじゃないかなってちょっと予想してたりするんですよね。なんかゴルベーザが何者なのかというトピックも気になってきました。

パロムが「あんたやっぱり・・・」と何か言いかけて、ポロムに口をつぐまされます。見張り役はまだ何かを知っているみたいですね。ミシディアに戻ったら、その辺も明かされるかな?セシルは懐かしく温かいそんな感覚に包まれています。それは父親のことなのか、パラディンというジョブについてなのか。そして、変化が起こったのはセシルだけではありませんでした。テラが忘れていた呪文を思い出してきそうです。ファイガとかサンダガとか強めの呪文までばっちりみたいで、やっと賢者としての面目躍如といった感じでした。そして「メ・・・テオ・・・?」と例の封印されていた最強の黒魔法までどうやら取得しちゃったみたいです。親父殿の光が授けてくれた・・・ということでいいのかな?メテオまで親父殿の管轄だったとしたら、本当に何者なんだよって話です。

さて、みんなで目標は達成できたので一度ミシディアに戻りましょう。ここでパロムとポロムが何かセシルに告白しようとしますが、メテオを取得して浮かれているテラに押し切られて試練の山を下り始めます。セシルはここでの出来事を振り返り、記憶にはない親父殿のことを考えていましたが、ポロムに呼ばれて一緒に下山するのでした。ちなみにこのときセシルはLv.1で、あのきれいな剣以外は装備品がなくなってしまってます。暗黒装備はもう着れないきれいな体になったのです。よわよわ状態でほかの3人がいなかったら危険でしたが、下山中メキメキレベルは上がっていきました。新生セシルにトードをかけたら何色のカエルになるかちょっと気になります。